日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

新聞を楽しむ(3) 地方版の記事

2019-02-23 14:22:13 | Weblog

<2019.02.23>

自分が住んでいる県内のニュースにも興味があります。

 

私は、全国紙だと地方ニュースが一寸薄く、完全地方紙だと全国ニュースが一寸と思っているものですから、その中間に位置するような新聞を購読しています。

 

そこで2ページに亘る県内の記事は殆ど眼を通しますが、何といっても自分の住んでいる町の記事が載っていたら、食い入るように見ると言ったとところが正直なところです。

 

特に私は、道路や橋や大きなビルなど、工事関係の記事に眼がいきます。

 

この関係でいくと、新幹線や自動車道路工事そして町の再開発など、何か新しい動きがあったり、変化していくさまが記事として掲載されると、舐めるように読んでいきます。

 

身勝手ですが、あまり事件めいた記事は飛ばし読み程度ですね。

 

それからもう一つ、おくやみ記事は住んでいる町を中心に見ていますが、最近はやはり歳のせいで自分と年齢が近かったりすると、他人ごとではないなあと感じながら・・・・ですね。

 

こうして振り返って見ると、地方版は身近な色んなことを知っておきたいという願望を実現してくれますので、新聞を読む楽しみの大きなウエイトを占めますね。

 

近所の人との話題などは、特にこの地方版のニュースが多いようですね。

 

地方版についての感想を綴りましたが、どちらかと言うとあまり肩肘張らずに、気軽に読ませて貰っていると言った感じであります。

 

<朱鮮やか・・・・モチノ木の実>

 

<小鴨遊ぶ・・・・「アッ 飛んだ!」>

 

<渡り廊下で繋がり始めた・・・・新幹線橋梁工事>

 

 

 

 


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新聞を楽しむ(2)・・・・投稿 記事コーナー

2019-02-16 13:27:51 | Weblog

<2019.02.16>

2回目の今回は投稿記事コーナーのことについて、想いを綴って見ます。

 

私は一昨年だったか、新聞社から与えられた『投稿テーマ』で、ここで一つと思って応募投稿しましたが、見事に没でした・・・・。

 

それはさておき、新聞に記載されている投稿意見は、ほとんど眼を通しますが、自分と比較しても、文章が分かり易く良くまとまっていますね。

 

本当に感心しながら読ませてもらっているんですよ。

 

講読の新聞で載っているのは、年齢的には60歳代~80歳代が、多いようですが、ここでは、やはり同年代の80歳~90歳代の人の投稿は、注目して読んでいます。

 

どうしても同じ歳の人の記事は、「こんな言い回しが出来るんだ」とか「ほう、こんな風に感じるんだ」などと、少し競争心を掻き立て乍らですね。

 

特に感じることを書いて見ますと、一つは「良くまあー、テーマがあるなあ」という事です。

 

唯逆に、何でもテーマになるのではないか・・・・と、ふと思いもいたしました。

 

日常の『箸の上げ下げ』一つ取って見ても、見方を変えて見ると、文章として『テーマ化』出来るんでは・・・・と、この気づきは日ごろからBlogのテーマに色々想いを巡らしている私にとっては大きな『ヒント』でした。

 

もう一つ、感心するのは90歳代の人でも、しっかりした文の組み立てをしている方が、多く見受けられますね。

 

この世代の方々の語彙力と言うか国語の力は、「さすがに昔の人は違うなあ」とこれまた感心しながら、読ませて貰っているところです。

 

感心ばかりしてはいられませんが、このような投稿記事をたっぷり読ませて貰って、自分自身の文章力の醸成の参考にしなければと想っているところです。

 

<霜の朝の花壇>

 

<急用で帰郷する列車(日豊線)の中から・・・・夕日の方角が長崎>


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新聞を楽しむ(1)・・・・自伝風 記事コーナー

2019-02-09 07:22:21 | Weblog

<2019.02.09>

私が新聞のどこに興味を持って読んでいるか2~3回に分けて投稿したいと思います。

 

少し前に、講読の新聞をコーヒーを飲みながら1時間ばかり読むのが楽しいと投稿いたしましたが、どんなコーナーを特に楽しんでいるのか、紹介したいと思います。

 

一つ(今回)は、自伝記などを綴ったコーナーですね。

 

丁度3,4日前からまた新しく始まりましたが、これは魚河岸の市場の卸商社長さんの自伝風物語のようです。

 

その前は、約4カ月近くに亘って連載されましたが、考古学の先生が色々の遺跡を発掘していく過程の苦労話や喜び、また多くの人達との出会い、そして遺跡探求・発掘に人生の大半を掛けたことへの心のロマンが、新聞記者の聞きかじりと言うスタイルで、読みやすく綴られていましたね。

 

勿論併せて自伝風ですから、生まれてから青年時代~壮年~現在へと、時系列的に綴られているわけであります。

 

私は、この中でも特に生まれてから青年時代にかけての、自伝に興味がありました。

 

それは、やはり自分の青年時代までとの比較において、共通性があるからで、『子供の頃はどんな過ごし方をした?、友達や親との関係は?』とか、『学校はどうであった?』『何がきっかけでこ道に進んだのか』等々を読んでいく中で、その時々の自分を、記事の中に当てはめることが出来、想いが深まっていくからであります。

 

この年齢以降の壮年時代~は、進んでいる道が全く違うので、その人の生い立ちを思い浮かべながら、『結局こんな人生を歩んでいったんだー・・・・』と、感じ乍ら読みを続けたと言ったところです。

 

10人10色、人それぞれの歩んだ道には多くの『ドラマ』があり、それを垣間見ることが出来るこ新聞のこのコーナーは、これからも興味を持って読もうと思っているところです。

 

<大村湾近辺を歩く>

 

<満開の梅を見つけた・・・・散歩の道すがら>


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パソコン講座への想い(12)・・・・写真・映像関係(2)

2019-02-02 10:04:42 | Weblog

<2019.2.2>

写真・映像関係の2番目として、今回はWORD(EXCEL)画面への写真の貼り付けやアルバム作りについて綴って見たいと思います。・・・・WORDを中心に

 

文章をWORDなどで作成した折に、脇にイラストや写真を入れ込むと、文章自体が柔らかい感じとなると共に味わい深くなります。

 

こ場合は、挿入⇒画像⇒ピクチャーと行き、ここでお目当ての写真をクリックして、挿入ボタン経由で、WORD画面に取り込まれます。

 

このあと、図形扱いとなるので、写真のサイズを変更したり移動したり(文字列の折り返し⇒前面と言う操作が必要)して、文章に合った適当な位置に配置して、写真の挿入は完了です。

 

もう一つの写真の有効な活用としては、アルバム作りがあります。

 

先ほどのような操作を何回か繰り返すことで、写真をアルバム化することも出来ますが、ここでは、図形を描いてその中に写真を入れ込む方法をちょっと書いて見ましょう。

 

まず、WORDに図形(アルバムなんで、コーナーに丸みをおびた角丸四角形が良い)を描き、何枚のアルバムとするか?、目論見を立ててサイズを調整します。

 

あとは、図形をクリック⇒書式⇒図形の塗りつぶし⇒図⇒ピクチャーに行き写真を選択して⇒開く で図形の中に入り込みます。

 

続いては、図形の操作になりますが、図形をアルバムの数だけコピー(写真が入ったままでOK)します。

 

このあとは、先ほどの図形を1個単位にクリック⇒書式・・・・の操作を、図形(アルバム)の数だけ、繰り返すことで、アルバム全体として80%方完成ですね。

 

最後の方は、写真相互を凹凸のないように、きれいに並べたり、『○○旅行』などの、文字タイトルを入れることで、完成となるわけです。

 

余談ですが、この挿入写真や図形は、トリミング操作(一部のソフトは図形の変形)で形を自由に変えることも出来楽しくなります。

 

撮った写真を編集(遊び心も含めて)すると、大変良い思い出になります。

 

<近くの緑地帯散歩道に設置されたベンチ・・・・腰掛け心地なかなか良い>

 

<遠くの散歩道で見た大きな岩・・・・溶岩ドームの名残り?。爆発で飛んできた岩石?・・・・太古のロマン>


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