日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

スマホ写真をパソコンに表示(難しい)

2021-04-24 06:26:50 | Weblog

<2021.04.24>

 

パソコン講座でスマホ写真をパソコンに取り込む学習をしていますが、苦労しています。

 

スマホの画面(ソフト)には、アイホンやアンドロイドがあるようですが、まずパソコンにスマホの写真を表示するための操作に皆さん苦労しています。

 

指導役の私としても、自分のスマホ(アイホン)では、何とか表示できるようになったのですが、他の人のスマホについてはなかなか分かりづらいですね。

 

スマホとパソコンをケーブル(充電と兼用)でつなぐだけで、パソコン側に『スマホアイコン』が表示され⇒内部ストレージ(又はSDなど)⇒DCIMと展開されていくスマホもありますが、これは問題はありません。

 

ところが、まったく『スマホアイコン』が表示されなかったり、表示されても『ファイルが見つかりません?』という意味の表示が出たりで、先に進まないケースが半数の人にありますね。

 

家に帰ってインターネットで検索したりして、自分なりに学習するのですが、何しろスマホの物が手元にないために、私の理解がなかなか進まないのが悩みです。

 

うまくつながる事例としては、スマホ側の画面で『充電ですか』『ファイル転送ですか』の選択画面が出ると『ファイル転送』タップで、うまく写真表示迄たどり着きますが、この選択画面をどのようにして出すかが???,ですね。

 

あるインターネット検索画面では、『設定』~・・・・とありますが、スマホが手元になくモヤモヤ・・・、「講座の時に実践してみるか・・・・」で、終わってしまうのが現実となっているところです。

 

講座でうまくいかなかった人に、電話をしたりして色々やってもらっていますが、パソコンの画面と違って、千差万別のスマホ画面ですのでなかなか意思疎通が図れません。

 

講座は2週に1回ですので、ゆっくりゆっくりと解決に向けて進めるしかないようです。

 

<近所の方からの「里芋」のいただきもの・・・・ネズミ?も一緒に>

 

<つつじ鮮やかに咲く・・・・近くのバス通り>

 

<山輝く・・・・雲を背に>


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山の姿、心の故郷か・・・・

2021-04-17 07:33:52 | Weblog

<2021.04.17>

 

老人会の早朝ゴミ拾いの日の折にふと顔をあげると、遠方に映える雲仙の山々がくっきりと見渡せました。

 

いつもと変わらぬ、山の姿ではありましたが・・・・。

 

山と言えば、日本には『富士山』に代表されるような、美しい姿の山々がたくさんそびえています。

 

私達日本人にとって、特に山の麓で暮らす人々にとって、日々目にする山の姿をどのような気持ちで眺めているだろうか・・・・と、ふと思うことがあります。

 

山の姿を観てその雄大さに若い心をかきたてられ、この山のような大きな気持ちを持った人間になろうとか、その山のふところに抱えられて安堵した気持ちになったとか・・・・、その人その人の人生観の中に何がしかの影響を及ぼしたりと、山の姿は千差万別ですが、人々の心に何らかの感慨を与えている気がしてなりません。

 

私が18歳まで過ごした故郷、大分の山は、八面山(ハチメンザン)と名前が付いた標高600m余りの山でした。

 

頂上が平べったい山ですが、片方の端面が絶壁で切り立ったような形をしており、どこから見ても同じ様な形に見えるために、八面山と名前が付いたと子供の頃に教えられました。

 

穀倉地帯の平野から見えるこの山の姿は、あまり高くはないのですが、美しくどっしりとした感じで、故郷を離れて60年余り経った今でも思い浮かべることが出来ます。

 

第二の故郷から見える雲仙の山の姿を仰ぎながら、生まれ故郷の山につながった、山への想いを綴って見ました。

 

<故郷の山・・・・八面山(10数年前JR車窓より)>

 

<冬ごもりを終え新芽少しずつ・・・・街路樹>

 

<ハナミズキの花・・・・公園に咲く>


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唸る津軽三味線に感動

2021-04-10 06:51:56 | Weblog

<2021.04.10>

先日津軽三味線の演奏会を聴きに行ってきました。

 

私は和楽器の中では、躍動的な津軽三味線の音色が一番好きですし、テレビやラジオの民謡の番組などで時々聞くことがあります。

 

ただ今回は、演奏会でしたので生の音に接することが出来たわけであります。

 

一言でいえば、『最強の音』から『弱~い音』まで、その演奏の幅の広さというか、奥の深さに聞き入ってしまったわけです。

 

『津軽三味線』は、テレビで昔に紹介されたことでしか知識はありませんが、東北津軽地方の冬のあの吹雪の中で、門付けして回る眼の不自由な演奏者の場面が記憶にあります。

 

今度の演奏会では、演奏者の手先の動きを観ながら、一方ではテレビの『シーン』を思い出しながら聴き入ったわけですが、強く激し~い何かを訴えるような音に続いて、弱~い静かな闇夜のような音へと、聴きながらの音色とあの吹雪のシーンが重なって来て、『唸りの三味線』に感じられたわけであります。

特にこのように感じた演奏の曲名は、定かではありませんが、やはり『生演奏』でないと味わえない、迫力満点の音色でしたね。

 

『津軽三味線の生の音』と『想い浮かべたテレビのシーン』の組み合わせで、興奮を覚えた演奏会でした。

 

<さとざくら(名札より)・・・・散歩道にて>

 

<あやめ咲き始める・・・・散歩道にて>

 

<つつじ鮮やかに咲く・・・・近くの公園にて>


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4月を迎えて(blog14年目)

2021-04-03 07:23:20 | Weblog

<2021.04.03>

春爛漫の4月を迎えました。

 

全国的にはなかなか治まらないコロナ禍の中ですが、気温は暖かく穏やか、山々の緑そしてあちこち花が咲き・・・・、巣ごもりから戸外に出たい気持ちで一杯ですね。

 

私の拙いblogも2008年の4月がスタートでしたので、この春で14年目を迎えました。

 

スタートに当たっては、何とか永続きできるようにしよう、そのためには気軽に、或る意味思いつくままをキー(ペン?)で入力出来るようになればいいんだが・・・・、という思いでした。

 

こんなことから何でも思いつくままを綴ろうと、題目を『日々随想』にしたわけあります。

 

そうした中でしたが、途中でやはり「今度は何をテーマにして投稿しようか?」と、焦りとも悩みともつかぬ状況に度々出くわしました。

 

そこで一つ考えたのが「そうだあまり長い文章を書こうとするのは止めよう、3行でも4行でも、題目の様に思いついた事を書いて見よう・・・・」という心境になりました。

 

このように思い始めてからは、文章を書くという『壁』がぐーんと低くなった感じとなり、不思議なことに、数行書いていくうちに調子が乗って来て気づいたら10行くらいまで書いていたという事が多くなりましたね。

 

もう一つ、やはり『テーマ』を決めるとペンを下ろし易くなりますが、このテーマを探すのも一苦労でした。

 

「いざ書こう、テーマは何にしようか?・・・・」では、なかなかペンが進みません。

 

これについては、日頃の生活の中や散歩途中などで、フト「これはblogにどうか・・」と思うことがありますが、この時に忘れないように「テーマ」をスマホのメモ帳に記録することにしていて、さてと思い立った時に眼を通して良い(書き易い)テーマを見つけては一筆啓上しているわけであります。

 

日頃読んでいただいている皆さまに感謝の気持ちを込めて14年目をスタートいたします。

 

<しだれ桜・・・・散歩中の公園にて>

 

<巣ごもり中の人面木の頭?にも若芽が・・・・散歩中の公園にて>

 

<うこん桜・・・・我が家の庭にて>


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