日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

八月の終わり

2014-08-31 22:18:18 | Weblog

<2014.08.31>

雨が多かった今年の八月も今日で終わりです。

 

この月、私の生活でこの2~3年と一番違ったことは、早朝散歩がほとんどできなかったことです。

理由の一つは、朝起きても雨が降っていたり、地面が濡れていたりとで、「今日はもうやめとこうか・・・」ということになったからであります。

 

このように書いていくと、雨のせいが殆どのようでありますが、実は今年は、天気が良くても起き上がれないことが、度々あったんです。

昨年は、割合『シャキッ』と起き上がった記憶があるのですが、今年はどうもそのあたりがですね、馬力がなくなってきたんではないかと・・・・・、気にしています。

 

そのようなことから、時々夕ご飯後に歩くようにはしていますが、やはり全体的には、減ってきています。

 

唯、正直言って早起きは不得手ですね。

一般的には、高年齢と共に朝早く目が覚める、と言われているんですけどね・・。

 

私が朝がきついのは、持病のせいかもしれません。

『前立腺肥大』に『無呼吸症候群』、結局夜中に数回目が覚めトイレに行かざるを得ないわけです。

 

早朝散歩時の6:30からのラジオ体操は、身体を動かした後は本当に、すがすがしい気持ちになるんですが、早朝起き上がるのが厳しいとなると、これが出来なくなるのがちょっと淋しい感じがします。

(家の中ではやはり気分的に乗りづらいですもんね)

 

明日から9月、さわやかな秋が始まりますね。

早朝散歩に拘らずに、1日1回は歩くことで、『メタボ』を少しでも改善することと、足の『筋力』の衰えを防ぎたいと思っているところです。

 

      <今日の夕景色1・・・・何となく秋の気配>

 

      

       <今日の夕景色2・・・・三日月を見つけた、15夜が楽しみ・・・>


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久しぶりに料理を作る

2014-08-25 10:59:40 | Weblog

<2014.08.25> 

先日『肉じゃが』料理を、作りました。

 

料理のことは、このblogでも何回か紹介しましたが、本当に久しぶりでした。

 

『肉じゃが』は、とても簡単?で、男の料理としてはお誂えと思ってはいますが・・・・、実は?マークを付けたように、味付けが大変で、なかなかうまくいきませんね。

 私は、料理は濃い味が好みなんですが、醤油を注ぐときに、ついつい身体の事を意識するせいか、どうしても手加減して薄味になってしまうわけであります。

 

結果、口にした時に「うーん、こんな味になってしまったか、美味しい肉じゃがを期待したんだが・・・」となるわけです。

 

大量に作っていたので、翌日に食べる時には家内に味付けをもう一度して貰い(どうもすき焼きのたれを注いだらしい)、何とか好みの味の『肉じゃが』らしくなったわけであります。

 

『肉じゃが』に限らず、私はこの味付け関係がとても苦手ですね。

多分これは、料理を思い出したようにしかしないために、こと味については、何回やっても

初歩の域から出ることができないからだと、今このblogを書きながら、つくづく感じているしだいです。

 

私が好きな料理(食べ物)は、この『肉じゃが』と『まぜ寿司』であります。

 

これから、もう少し頻繁に好きな料理を作って、経験を増やすことで美味しい味付けになるように、頑張って見ましょう。

 

        <じゃがいもの皮剥きから始め!>

 

      

       <あらかじめ準備・・・・豆類など青物が足りなかったようだ>

 

        <肉は初めに炒りあげてと・・・・・・>

 

       

               <出来上がり・・・・味が今一であった>


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私の座右の銘(その3)

2014-08-16 15:35:40 | Weblog

<2014.08.16>

 

<ひとつ>

「幸せは、心一つの置きどころ」

 

この言葉は、月々購読している『Ch*Ch*』という本の、対談の中の一部として紹介されていたもので、「うーん、なるほどなあ」と、心に留まったものであります。

 

対談した人の真意は、良くは分かりませんが、この文章の流れの中で私は、昔から言われている「幸・不幸は気持ちしだい」という言葉に通じるものがあり、これをもう少し具体的に表現しているんではと、勝手に思った訳であります。

 

この言葉を読んだときに浮かんだイメージは、遊園地にある『シーソー』で、一方は幸せ側、片方は不幸側がある中で、『心』という重石がどちら側に置かれるか(もっと積極的に置くか)により、傾き方が変わってくるという情景でした。

 

この言葉、現実として『心』を、常に幸せ側に置くことの実践は、なかなか難しいようですが、俗にいう『前向きに考える』を、一つでも多く心掛けることにより、少しずつ近づきたいと思うわけであります。

 

<今回写真は、長崎市郊外『伊王島』風景です>

     <伊王島に遊ぶ・・・・本館とオリーブ園>

 

       

            <コテージ・・・・今回3家族コテージに泊まった>

 

<カート・・・・本館⇔コテージ(孫たち何回も乗せて貰って大はしゃぎ)>

 

      

           <オリーブの木・・・・植樹者の名前札付>

 

    <いこいの広場・・・・この広場でラジオ体操をした>

 

      

                <灯台を観る・・・・後方は長崎市の風景>


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私の座右の銘(その2)

2014-08-09 20:52:03 | Weblog

<2014.08.09>

 

<ひとつ>

 

「道は険しけれどあの山越えねば

        里の灯りは見えず」

 

これはもう30年前くらいになるでしょうか、NHKの夜の10時頃からのラジオ小説の冒頭に、ナレーターのこの言葉で始まる番組からいただいたものです。

 

ラジオ小説の内容は、連続ものだったと思うのですが、内容は全く覚えてはいません。

ところが、この冒頭の言葉だけは、やけに頭に染みついていているわけです。

 

この言葉は、読んで字のごとくで、「目の前の困難にひるむことなく前に進めば解決の道が開けるよ」と言うように私は受け止めて、励みにしているところであります。

 

この言葉で役に立っていることと言えば、非常に単純ですが、私は現役の折りの月曜日は、特に朝起きづらい癖がありまして、「うーん、今日から会社か・・・」と、後ろ向きの感じで朝を迎えるわけですが、「道は険しけれど・・・・」の言葉を思い出しては、布団から起き上がっていた経験が多かったですね。

 

私にとっては、『月曜病の朝』を少しでも救ってくれたのが、この言葉でした。

 

今でも早朝散歩で眠くてしょうがない時などには、口ずさんでは「そうだ、そうだ」と言っては、起きています。

 

        <夏の風景(1)・・・・稲成長>

 

       

              <夏の風景(2)・・・・川面のサギ>

 

      <夏の風景(3)・・・・早朝の木漏れ日>


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私の座右の銘(その1)

2014-08-03 22:18:16 | Weblog

<2014.08.03>

私が『座右の銘』的に時々噛みしめている言葉を、3つほど紹介(3回に分けて)しましょう。

 

座右の銘は誰でも一つや二つはお持ちと思います。

 

今回記載する座右の銘は、私にとって何かと励みになっている言葉でありまして、独断と偏見で、「これはいいな」と思ったものを、雑誌・他から拾い上げ、時おり心の中で口ずさんでいるものであります。

 

<ひとつ>

「心が変われば、行動が変わる

 行動が変われば、習慣が変わる

 習慣が変われば、人格が変わる

 人格が変われば、運命が変わる」

 

少し長い格言みたいな言葉ですが、これは私が確か50歳前後の時に読んだ本の中に記載されていた文言を拝借したしだいです。

 

この言葉に出会った時に、極端に言えば「そうか、全ての原点は心にあるんだな、心すなわち考え方を変えれば、行動➡習慣➡人格➡運命の変化にもつながるのか」と感心して、何度も読み返したものでした。

 

当時、現役で仕事に打ち込んでいた時期でもあり、どのようにして現状を世の中の変化に対応して変えていくか、日々命題に取り組んでいたこともあって、せめて「心(考え方)を変えて現状打破の行動だけでも・・・・」と、切羽詰っていた時に出会った言葉でした。

 

定年後10数年経ちますが、今でも何かをやらなければならない時に、「心が変われば、行動が変わる」この部分を口ずさむことで、不思議と積極的に行動を起こすことが出来ますね。

 

 <今回は写真の投稿はありません>


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