<2022.03.26>
暖かかったり、冷え込んだり春の入り口は体調の管理が難しいですね。
こうした環境も交えてですが、私は毎年冬の寒い時期や季節の変わり目に良く風邪をひいていました。
一度引くとなかなか完治しなくて、1週間から長かったら2週間くらい・・・。
日記を振り返っても「まだ風邪が良くならない、咳がでる・・・・」などが、書かれており、その時の辛い状況が思い出されることもありました。
ところが、コロナ禍が始まってから此の方、約2年間まだ一度も風邪(私は主には咳き込むことから始まる)らしい症状になったことがありません。
「この時期毎年風邪をひいていたんだけどなあ・・・・」と時々思いながら、何故なんだろうと考えて見ましたが、これと言って特別な養生をしたわけではありません。
テレビなどで、「コロナ禍の中インフルエンザが減っている」というニュースを聞くことがありますが、私の風邪もコロナ禍のなか、同じ様なのかなあと思っているところです。
その時のテレビでは、コロナ対策として、『マスク』『手洗い』『うがい』『三密防止』などが、強力に叫ばれてますが、このような事から風邪のウイルスが体内に入りにくくなっている・・・・、と言うような内容でした。
私自身コロナ禍の中ですからマスクは当然ですが、以前に比べて、特に手洗いを良くする(かなり神経質に)ようになった気がしますね。
『手洗い』だけではないと思いますが、コロナへの色んな対策が、相乗的に利いてきて私にとっては、風邪を引きにくくなった要因になったのではと、思われるわけです。
このような事から、コロナが落ち着いても、風邪を引かない対策、特に『手洗い』(うがいも)は、習慣がついてきているので、励行しようと思っているところです。
<花爛漫・・・・「水仙」「クリサンセマム?」の花>
<桃の花も・・・・我が家の庭>