日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

自治会の植苗行事に参加した

2017-06-25 22:43:29 | Weblog

<2017.06.25>

今日は朝から自治会の植苗行事があり参加してきました。

 

自治会の植苗の行事は、この団地に面した約400m余りの歩道の脇にある花壇に、季節に合った花の苗を、春と秋に会員の手で植える作業行事であります。

 

今回は5種類の花を植えたわけですが、丁度この梅雨時季ですので、雨は欲しいが作業の時は降らないで欲しいという、まことに勝手な願いを込めながら今日をむかえたわけです。

 

折も折、昨夜から今朝早朝にかけてかなりの雨、どうなることかと『ハラ・ハラ』の気持ちで雨の様子を見守る中、7時頃には小やみ8時前には、曇り空迄回復し『ホッと』したことでした。

 

植苗作業を進めるにあたって、昨夜まず関係者集まって本日の作業『段取り』の打ち合わせをおこないました。

 

段取り会議では、「作業開始(朝9時)前の1時間の間に、関係者の手で、植苗のピッチ決め、穴掘り、肥料撒き、苗の穴付近への仮置き、の準備作業をしておこう」ということになりました。

 

打ちあわせの通り、本日は朝8時から約1時間かけて、関係者が集まり、早速段取り作業をおこなったわけです。

 

続いて本チャンの植苗作業の方は、朝9時に自治会員の有志の方々が集まり、まずは記念撮影・・・・その後作業に着手・・・・と言った手順でした。

 

段取りの効果でしょうか、作業はスムース進み約1時間(弱)で、1500本余りの植苗が完了して、10時には用意されたお茶で喉を潤してお開きとなったしだいであります。

 

参加された皆さんが、1本1本気持ちを込めて植えた花の苗、あと1~2カ月もすると満開を迎えきれいな花壇となるでしょう。

 

歩道脇の花壇に咲く自分の植えた花を、植苗の日を想いつつ愛でながら歩いていく姿が想像されます。

 

               <植苗前の花壇・・・・整地済の状態>

 

              <サルビアの苗・・・・植苗直後の花壇>

 

              <ポーチュラカの苗・・・・植苗直後>

 

     <根性のケイトー・・・・コンクリートの間から>・・・・植苗とは関係ありません


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老人会の一泊旅行・・・・盛り上がりの仕掛け

2017-06-15 12:42:13 | Weblog

<2017.06.15>

先日私が入会している老人会のバス一泊旅行(男女35名参加)があり、雲仙温泉に行ってきました。

 

梅雨の真っ只中?でしたが、好天に恵まれ快適な旅行でした。

 

今回の旅行は、県内と言うことで、ゆっくりとした行程でして、前日の昼過ぎに出発して、ホテルに直行、部屋で寛いだり温泉に浸かったり・・・・、たっぷり時間がありましたね。

 

翌日の工程にも一寸触れますと、朝から近くの仁田峠にバスで出向き、ロープウエイで山頂に行く人、或は健脚を試そうと徒歩で登ったり、それぞれ好みの選択で、妙見岳と言う山の頂に登り眼下の島原市や有明の海の眺望を楽しんできたようです。

 

私は、少しバス酔いしたために山頂には登らずに、仁田峠より往復約1時間の近くの『あざみの谷』という所まで、先輩2人(90歳と87歳の健脚老人)の後ろについて縦走して来ました。

 

実は、今度の旅行の楽しみの一つは、翌日の昼食もホテルで出来るということでした。

 

皆さん登山から帰って、早速のご馳走(鯛の粗煮・・・・)に預かったわけです。

 

旅のもう一つの楽しみは、帰る途中の買い物でして、今回は『かまぼこ屋』でした。

お店での試食、そして袋一杯の『かまぼこ』を買いこんで、一路我が家へ・・・・、という旅でした。

 

ところで、前夜の宴会の仕組みにも色々仕掛け?がありました。

 

座席は当然くじ引きで、知り合い同志のかたまりを避けた事、名札を付けた事、何よりサプライズであったのは、会長さんの挨拶の初めに、「皆さんお互いに隣り合った方と手を繋いでくださーい、どうぞ これが一期一会です!・・・・」と、この一言でぐっと雰囲気が和らぎましたね。

 

踊りに・カラオケにと、宴会が盛り上がったこと、間違いなしでした。

 

         <『あざみの谷』に向けて縦走中・・・・健脚の先輩たち>

 

      <木々の間で垣間見た『平成新山溶岩ドーム』>

 

        <『あざみの谷』に到着・・・・木の芽の匂いが印象的であった>

 

        <『平成新山溶岩ドーム』・・・・帰路立ち寄った記念館より>


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中学同級会(別府温泉・・・・傘寿の集い)

2017-06-06 21:08:09 | Weblog

<2017.06.06>

早いもので今年は、私にとっては傘寿の年であります。

 

先日この傘寿をお互いに元気で迎えられたことを祝おうということで、中学校の同級生10数人集い、別府の温泉に一泊し、語り歌って、翌朝解散して帰ってきました。

 

私達の中学校は大分県の田舎の小学校が2つ集まった学校でしたが、学年約160人余りが3クラスに分かれ、1クラス50人以上でした。(今の少人数学級では想像できませんね)

 

そうした仲間たちでしたが、同級会の方は、若いうちはたくさんの幹事で手分けをして、大々的におこなっていました。

ただ、年齢と共に、出席も徐々に乏しくなり昨今は特に体調が悪い人や物故者も出てきて、個人まりと10~20人位となってなって来ています。

 

私は今回の同級会の幹事を務めました。

 

幹事としての気を付けた点は、やはり高齢者なんで温泉が一番良いかな、しかも郷里の有名な別府温泉が一番かな・・・・と。

 

次には、駅から近いところ、出来れば徒歩15分くらいか、タクシーでも千円以下と言うことでした。

 

三番目としては、眺めが良いところ、勿論値段も重要なポイントでしたけど・・・。

 

色々インターネットあたりで探していたんですが、希望に適うホテルがなかなか見つかりませんでした。

 

こうした中、或る旅行の際の航空機の隣の座席にご縁があった人から、今回のホテルの名前をお聞きして、さっそくインターネットで探し、直接電話をしたところ割引付きの『同窓会コース』があるということ、さらには価格や場所もこちらの希望に、ほぼピッタリ、早速申し込んだしだいでした。

 

実際宿泊して見て、温泉・環境・値段・サービスも希望通り、幹事としてホッと胸をなで下ろしたことでした。

 

これからの同級会の方は、元気な者が声をかけあってその時に都合の良い者が集まろうということになりました。

 

               <宿泊したホテル>

 

         <ホテルからの眺め・・・・遠望は『別府湾と高崎山』>

 

         <ホテル脇の散策道・・・・朝6時半ごろから30分散歩>


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