日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

過去のBlogのプリントを始めた

2020-08-29 07:09:31 | Weblog

<2020.08.29>

Blog投稿を始めて約12年余り経ちました。

 

最近「昔?のBlogはどんなことを書いていたんだろう・・・・」と、時々読み返しています。

 

読み返していくうちに、「これは自分の60歳以降のいわゆる定年後の生きざまが綴られているな」と思うようになりました。

 

日々の行動(主には散歩ですが)や社会の動きへの感じ方や現役時代の想い出・・・・等々ですね。

 

良く高齢を迎えて『自分史』にチャレンジする人を見かけますが、私の場合は、知らず知らずのうちに『老後の自分史』をこのBlogを通じて綴っていたようであります。

 

この私の『老後の自分史』は、契約が切れるまでWeb上にずーと残り閲覧できるわけですが、折角10年以上続いた(綴りが溜まった)のだから、プリントとして残しておこうかと・・・・。

 

そうすると、子供や孫たちが成長(・・成人・・老後)する過程で、紙Blogを目にする機会が増えて、爺の思い出話や自分たちの生き方の何か参考になるのではないかと思うからであります。

 

ただ、ボリューム的には、10数年分で折り込みの写真もあり、およそ1000ページくらいはありそうですので、『エッチラ・オッチラ』プリントすると、1年はかかりそうであります。

 

思い立って約1か月、今ようやくスタートの『2008年分』が終わったところであります。

 

この作業、1筆1筆目を通しながら当時を想い返しながら、プリントしますのでそれもまた楽しみの一つになりそうであります。

<珍しく虹が(4日前)・・・・くっきりと>

 

<南の空の夏の雲・・・・夕方の散歩道にて>

 

<茜色の雲と銀色に輝く雲・・・・夕方の散歩道にて>


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今年は歩数不足(万歩計)

2020-08-22 07:53:04 | Weblog

<2020.08.22>

健康作りのバロメーターの一つ『歩数』が今年はなかなか増えません。

 

歩数は、散歩をたくさんすれば増えるのは当然ですが、コロナと猛暑のせいか、どうしても『巣ごもり』となりやすく、結局増えずに7月の一日の平均は2500~3000歩の感じとなっていました。

 

たしか昨年の平均は6000歩位だったんで、約半分しか歩いてないということになります。

 

自分なりに振り返って思うに、昨年は6月頃から早朝散歩(ラジオ体操付)を10月頃まで続けていたのが一番大きな原因の様です。

 

この早朝散歩は、コロナとは関係ないわけですが、今年は特に朝早く起きるのが辛くて、今のところ全く行っていませんね。

 

もともと朝が弱いと自覚しているのですが、それでもここ何年かは、夏場を主に、早朝散歩を小一時間ばかり行っていました。

 

言い訳ばかりでは前には進みません。

 

こうした中ですが、やはり歩数は何とか一日平均5000歩は確保したいという願望から、最近(ほんの4、5日前から)不足分を補うために足踏みを部屋の中でおこなうことを始めました。

 

とりあえずの目標は、✙2000歩くらいですが、一度にこの数では飽いてきますので、1000歩ずつ2回位に分けてですね。

 

それでも飽いてきますので、専らテレビを観ながら(野球やニュース)、足は1・2、1・2とですね。

 

ここで『ひょん』なことに気づきました。

 

ニュースの時は足の動きはスムースなんですが、野球の時など『ひいき』チームの打者が打った時は、思わず知らず足に力が入って(リズムが崩れる)しまいます。

 

『ほんね』は、戸外で歩数は稼ぎたいのですが、当分は部屋の足踏みを加えながらの『健康作り?』が続きそうであります。

 

<沈む太陽(1)・・・・18時30分頃・・・・散歩の途中>

<沈む太陽(2)・・・・18時35分頃・・・・目玉焼き見たいに赤く>


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テレワーク(5)・・・・結びにあたり

2020-08-15 07:42:11 | Weblog

<2020.08.15>

テレワークをテストした感想を中心に投稿してきましたが、最後に感想をなどを交えて綴って見たいと思います。

 

コロナ禍に端を発した『テレワーク』について、3密を防ぐ意味から「パソコン講座と同じような効果は出来ないだろうか」と言うのが、そもそもの発端でありましたが、「結構いけるのではないか・・・」と言うのが、私の感想であります。

 

このようなことから、受講生の皆さんにも、共々使っていただくために、『テキスト化』を図りました。

 

主な項目としては、『始めるための設定方法』や『画面共有のやり方』などです。

 

この中で一番難しいのは、設定方法のようです。

 

設定には、特にパソコンメールの知識やインターネットの利用の知識(特にIDやパスワードの意味など)が必要で、この辺りをどのように教室の講座の中(3密を避けながら)で教示していくか・・・・、ですね。

 

私自身もまだこの点の知識が浅いので、設定時に個別に色んなインターネット画面に遭遇した場合には、『行ったり来たり』(これで完了すれば上出来)・・・・と。

 

テレワークの設定は、次のステップに進むための一番の関所のようであります。

 

設定さえうまくいけば、後は画面の利用方法が中心となりますので、テキストに従って操作をおこなえば、習得は十分可能だと思っています。

 

パソコン講座として、将来の姿にも通じるこの『テレワーク』、受講生全員の習得までには困難が予想されますが、何とか辛抱強く時間をかけてもやり遂げたいと思っているところであります。

 

<夏の雲・・・・夕方の散歩の道すがら>

 

<道路盛り土の根性の草・・・・「にょきにょき顔を出す」>

 


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テレワーク(4)・・・・画面共有

2020-08-08 07:30:51 | Weblog

<2020.08.08>

画面共有機能についても色々テストをしてみました。

 

一番のポイントは、ホストの画面を参加者からいじくれるのか?、逆に参加者の画面をホスとからいじくれるのか?、どうやって・・・・、でした。

 

結論から言って、相手の画面が表示されている時に、相手の画面に「入り込んで操作したい」

という時には、相手の許可(画面メニューに項目あり)さえ得ることが出来れば、自由にできることがわかりました。

 

くどいですが、これは、ホスト・参加者にかかわらず、お互いに相手の許可を得ることで、操作が可能だということでした。

 

このことにより、講師として自分がホストになったり、逆に参加者になったりできるわけであります。

 

いずれの場合でも、今表示されている画面をベースに、「ああでもない」「こうでもない」と、マウスポインターと口頭で、講座の場所と同じ環境で教示できるわけで、テレワークでも十分だと感じたしだいです。

 

もう一つ、講座の時よりもっと効果が上がる?のではないかと思ったことがあります。

 

これは、双方で画面をいじくることが出来る環境の中で、『コメント』を入れられるということでした。

 

このことにより、遠隔であってもその部分に、「ここよ!」の意思表示の意味で、〇印で囲んだり、コメント文を入れたりすることが出来る様であります。

 

この『コメント』は一時的で、消しゴムで消すことが出来るし、そのまま画面を保存しても、

保存は出来ないようなので、使い方によっては非常に便利で効果がありあそうですね。

 

今回は、私にとってはテレワークの心臓部になる『画面共有』について綴りましたが、

大いに活用したいと思っているところです。

 

次回(5回・・・・終わり)は、総まとめ・感想を中心に綴って見ます。

 

<暑い夏に咲く(1)・・・・我が家の百日紅>

 

<暑い夏に咲く(2)・・・・近くの歩道脇の花壇>


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テレワーク(3)・・・・パソコン2台でテスト

2020-08-01 07:38:51 | Weblog

<2020.08.01>

手持ちの2台のパソコンで早速テストをおこないました。

 

このテレワークのアプリの設定には大変苦しみましたが、手持ちの2台目のパソコンへも同じ様に設定とアプリのダウンロードをおこない、2台並べてテストをおこないました。

 

1台は『ホスト役』に他の1台は『参加者役』に見立てて、勉強の中心は『ホスト役』の操作の習得でありました。

(一部『参加者役』に代わってのテストもおこないました)

 

テストでは、始めにホスト役から参加者役に『テレワーク』に参加を要請するURLをメールで送信し、返信を待って、参加を許可するを再送信するなど、ここで、「そうか、メールが重要であるなー」と思ったしだいです。

 

このような手順に従って操作をおこなっていったわけですが、最初に2台のパソコンそれぞれに、各々のパソコンカメラに映った2画面の自画像を観た時には、テレビで観るのと同じ光景でしたので、ちょっと感動しました。

 

今回の本命は、テレビ会議ではないのでこの中の機能の一つである、『画面共有』について詳しくテストをいたしました。

 

『画面共有』とは、現在映っているパソコンの画面を、双方で同時に見られるというのが特徴のようでありまして、この機能をパソコンの自宅学習(テレワーク)に利用しようというものであります。

 

この『画面共有』のボタンをクリックすると、双方の顔画像は隅の方に小さく追いやられて、主役がパソコン画面そのもの、となるような仕組みになってるようです。

 

次回は、この『画面共有』の主な機能について、テストを通じておこなった操作や感じたことなどを綴って見たいと思います。

<梅雨明ける・・・・入道雲を背にカラス?飛ぶ>

 

<蝉・・・・葉の裏には抜け殻も>

<サツマイモの茎大きく成長・・・・キッチン流し台の上>


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