<2022.07.30>
毎年夏と冬の期間は散歩の回数が減っています。
夏は暑いし(熱中症防止)、冬は寒いし(風邪防止)という事であります。
そう云ったところから、先回のblogでは、部屋での『ラジオ体操』について、綴ったわけです。
一方では、この体操だけではもの足らずにやはり散歩で身体を動かそうと思いを巡らせている中、先日この暑さの中でも日陰を見つけて歩けば、散歩程度はいけるのではと、春秋に歩いている運動公園の近くにある小高い山をターゲットに歩いて来ました。
この小高い山にはたくさんの『散策コース』が準備されており、「散策道」も歩きやすく又「道案内」もところどころにあり、かなり整備されている感じでした。
この小高い山の標高は、??ですが、それなりに上り坂もあり足の筋肉も少しは鍛えられるのではと思っているところです。
コースは殆ど林の中ですから、日陰ばかりで夏の季節に歩くには、格好の場所でして、今回は途中で枯れ木を拾って『杖』にしての、往復約1時間あまりの散歩でしたね。
ただ慣れないコースのためか、「道案内」を確認しながら、歩いたのですが、行きと帰りのコースで道に迷って、入口(駐車場)と出口が違った結果となってしまいました。
(出口から入口(駐車場)までは普通道路を歩いた)
今回初めて『枯れ木杖』を使ったのですが、やはり『杖』を突きながら歩くと、転ぶ危険性がないので、安心して足を運ぶことが出来ました。
またこの『杖』、幸いに持ちやすく(握るところが少し湾曲)、途中猪?に出会った時には、これで撃退できるしと・・・・。
これからも山歩きの時には、愛用しようと思って車に積んで持ち帰ったようなわけです。
今年の夏場には、この小高い山のコースを出来るだけ散策したいと思っています。
<山の登り口の一つ・・・・公園(駐車場)の小池から出発>
<途中の案内板・・・・どうしたわけか?帰りには登り口にたどり着かなかった>
<曲線部が持ち易い・・・・途中で拾った「杖」です>