日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

3年日記を書き終えた

2020-12-26 00:01:27 | Weblog

<2020.12.26>

丁度今年は3年日記の最下段にあたっており、年の瀬を迎えほぼ書き終えるところまできました。

 

この3年日記は1997年から付け始めた様なので、かれこれ23年(8冊)を終えようとしています。

 

日記を付け始めたきっかけは、かれこれ30年位前に職場の同僚の方の、「もう20年(その当時)位日記を付けている」という話に触発されたことでした。

 

以来、日記を付けたり止めたりと・・・・、断続的でしたが、この3年日記に変えてからは今日まで続いています。

 

続けられた理由は、主に次の点でしたね。

①3年日記のためにスペースが狭くなっており書く量が少ない

②箇条書きを取り入れた

③最初にその日に一番印象的なことを、タイトル的に『一言で表現』した

 (読み返す時はこの一言でどんな日であったかわかる)

 

今日blog投稿にあたり、ざあーと、数冊めくり返して見ましたが、最初の頃は今と比べて『字が丁寧』に書かれており、読み易いですね。

 

今のは、何というか雑にしかも『みみずが這ったような字』になっており、自分でも分かりにくく、「これでは読み返す気になれないなあ・・・・」と反省したことでした。

 

昨日書店に行き、来年からの『3年日記』を買い求めました。

 

これからも『箇条書き』や『一言表現』は、続けていこうと思いますが、反省に立って少し丁寧な『字』で書くことにしようと思ったしだいです。

 

「良いお年をお迎えください」

 

今年の印象深い写真を再投稿します

 

 

<1月・・・・冬の夕焼>

 

<1月・・・・枝切りの跡>

 

<2月・・・・料理を作る(まぜ寿司)>

 

 

  

<8月・・・・虹の橋>

 

 

<8月・・・・夏の夕焼>

 

<9月・・・・秋の九重>

 

<11月・・・・ススキと雲>

 

<12月・・・・野岳湖(大村)と経ガ岳>

 

 

 

 

 


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野岳湖(大村市)を歩く

2020-12-19 07:36:30 | Weblog

<2020.12.19>

先週、野岳湖(大村市)に行ってきました。

 

ここの湖は人口の湖という事でありますが、年に2~3回周囲を散歩する目的で訪れています。

 

湖には湖畔の木々が水面に映え、遠くには多良の山々が見えるという、飽きも来なくて、距離も周囲5kmくらい?と、散歩には打って付けのコースであります。

 

この日は湖畔の広場には家族連れでテントを張ったりバーベキューをしたりと、それぞれコロナ禍の初冬を楽しんでいる様子でした。

 

私は少し風邪気味でもあり、風が冷たかった感じであったので、普通は湖畔を1周するのですが、その日は半分くらい歩いたところで、中ほどにあるつり橋を渡って引き返したという、湖畔の散歩でした。

 

散歩は時間的には短かったのですが、晩秋~初冬を感じたひと時でした。

 

今回は、この時の写真を中心に投稿します。

 

<湖面に映える松の枝・・・・相変わらず鮮やか>

 

<午後の光を受けて・・・・もみじ鮮やか>

 

<こんな木も・・・・カズラ複雑に絡んでいた>

 

<倒れて水面に・・・・松の大木>

 

<佐賀県との境にそびえる「経ガ岳」を観る・・・・若い時に沢登りをしたことがある懐かしい山>

 

<湖面に架かる釣り橋・・・・この橋を渡って早めに引き返す>


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初めてセルフレジを利用した

2020-12-12 06:55:13 | Weblog

<2020.12.12>

スーパーのレジも少しずつ変化してきていますね。

 

先日近くのスーパーで、初めてセルフレジを利用しました。

 

まず買った品物をレジに登録するわけですが、一つひとつレジ機の鏡面にかざして「ピーッ」と言う音を確認して、持参の袋に入れ込みました。

 

途中何度かざしても反応がなく『モタモタ』していると、係の人が『スー』と来て、助けてくれましたね。

 

最後は機械による支払いですが、こちらの方は他のスーパーなどでも普及が進んでおり、私もかなり慣れて来ているので、問題なく完了しました。

 

一番の印象は、不思議なことに品物をかざすたびに発するあの「ピーッ」という音に、なんとなく快感を覚えたことでした。

 

「こりゃー 面白いや!」が実感でした。

 

スーパーのレジ関係の省力化・効率化が叫ばれている中、これからますます増えていくと思われますが、これやったら何とかついていけそうですね。

 

従来のレジでは、お金を払うまで『じーと』待っているわけで、特に並んでいる時などは、気短な私は『イライラ』がよく頭を持ち上げて来ているわけですが、『セルフレジ』ならば、自分のペース・責任で支払いを済ませるので、気持ちよくスーパーを後にできそうです。

 

コンビニなどでは、スマホの顔認証などで買ったものが自動的にカウントされるシステムなども『チラホラ』出ているとか・・・・。

 

買い物の形も『ドンドン』変わって来そうですね。

 

<住宅街の竹林・・・・珍しい>

 

<今が旬の見どころ・・・・紅く染まるモミジ>

 

<冬の日本晴れ>


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12月となった

2020-12-05 07:26:56 | Weblog

<2020.12.05>

もう12月、月並みですが1年があっという間に過ぎようとしています。

 

昨年のこの頃には、予想だにしなかった『新型コロナ』に、振り回された1年でした。

 

確か私がウイルスを非常に意識した時は、ちょうど2月の下旬に福岡で中学校の同窓会(ミニ)があるということで、参加の準備をしていたところでした。

 

この感染症は、その時すでに密集が危ないと、アナウンスがされていました。

 

このことを受けて、密集や公共交通機関の利用の危険性を感じて、急遽幹事さんへ欠席の連絡をしたことでした。(同窓会は予定通り開催された由)

 

この辺がコロナとの闘いのスタートでしたね。

 

以降の状況は、マスコミ等で伝え聞いているとおりですが、私にとってはやはり『パソコン講座』の休講を余儀なくされたことでした。

 

休講は2回、3月からの3か月と間を挟んで2か月の5カ月間の休みとなりました。

 

何しろ10人~20人位のグループを6つほど(合計80人弱)、お世話になっているものですから、私がもし感染しても多くの方々に移し大変なことになりかねません。

 

受講生のどなたかが持ち込んでも、同様であります。

 

安全サイドをとって、長い期間の休講にしたことは言うまでもありませんでした。

 

このような経過を経て、10月から正常な形に戻って再開していますが、マスク・3密・消毒・換気にと、120%の気を使いながらの講座日となっています。

 

講師としての私は、さらに安全を期すためにマスクの上にフェースシールドを装着して臨んでおり、質問者への背後からの私の飛沫飛散を防止するように心がけているところです。

 

1年の大半を『コロナ・コロナ』で過ごしましたが、来年こそは、効き目の良い『ワクチン』が接種され、今までのような、何も気にすることなく『ワイワイ・ガヤガヤ』の中での講座が、出来ることを期待したいですね。

 

<かさ雲・・・・早朝の雲仙の山々>

 

<うろこ雲に出会う>

 

<「きんせんか」植栽・・・・歩道わきの花壇>


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