日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

漬物大好き

2009-06-26 23:13:52 | Weblog
<2009.06.26>

私は漬物類が大好きである。

前にも一度投稿していたようであるが、大好きなので今の漬物に対する気持ちを書いてみよう。
振り返って見て、子ども時代は弁当のおかずには、めざしと漬物が良く入っていたのを思い出す。

もともと辛いもの好きな性質であるが、漬物は「たくわん」「高菜漬け」「きうり」など、
何でも良い。
今では年から年中この漬物は食べられるが、季節感で思い出すのは、冬の熱いご飯と一緒に食べる「たくわん」、それに夏の朝ごはんの時に一緒に食べる「きうり」のつけもの、特に「きうり」の漬物で食べるご飯は、夏の少しばて気味の時に食欲をそそる持ってこいの味わいとなる。

ただこれらの漬物の味は、つけもの床に植え付ける材料や熟成期間の長さによってかなり違ってくるようである。
やはり、おいしいと舌鼓を打てた「つけもの」は、何十年前に味わった記憶があるおふくろが漬けたものが一番であったように思う、少し大袈裟にいえば、その味をさがしてスーパーの漬物売場を転々としているところでもある。

なにはともあれ、宴会などで酔っぱらった後、最後にご飯と一緒に食べる「つけもの」、これが何よりおいしく、清々しい酔いにしてくれるのが特にありがたいと思っている。


         <梅雨の晴れ間>


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メールの設定むつかしい

2009-06-20 13:50:24 | Weblog
<2009.06.20> 

メールの設定は何回やっても覚えずなかなか難しい。
これは私一人ではないのではと思う。

今回訳あって契約のプロバイザーを変更してメールの再設定をおこなって、
さあテストとやろうと思い自分宛で発信したが、何回やってもうまく出来ない。
仕方なく契約プロバイザーに電話をしてようやく解決した。

プロバイザーとの契約書やパソコンの画面を見ると、ログイン名やログインパスワード、ユーザ名、ユーザーID、アカウント名・・・・、とたくさんの項目名があり、該当する入力記号をメール設定画面のどの項目に対応して入力すればよいのか、これが大変分かりにくく今回のような失敗になったわけである。

ちなみに今回は「ユーザ名」というパソコン画面に「ユーザ名」をアルファベットで入力していた訳であるが、実は「メールアドレス」を入力しなければならなかったようである。

結局はプロバイザーとの契約書に記入されている項目のどれかが、画面のいずれかに該当する訳であるが、パソコンの項目名と契約書の項目名が合わずに何でもないことを都度聞かないと設定できない。

少しパソコンをかじっている自分でこうなのだから、始めてメールをしようとする人にとっては、プロバイザーの設定マニュアルがあっても甚だ難しい作業と思われる。
設定マニュアルを素人向きに分かりやすく作成するか、項目名の標準化が待たれるところである。


       <庭の畑になった「きうり」>

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携帯電話のメモ活用

2009-06-13 19:40:28 | Weblog
<2009.06.13> 

「えーと、何だったかな、さっきまで覚えていたんだけど・・・うーん?」、このようなことが最近増えてきた。

特に散歩の途中などで、「あ!これはblogのネタにしよう」とか、「良い句が浮かんだ」など、時々あるが、家に帰ったら前に書いたようになってしまうわけである。

これを思い出すには、かなりの労力と時間が要るようであり、ある時ふと浮かんで来るときもあるが・・・。
ただ思い浮かんだ時にしっかりと意識して記憶してないと、また同じことを繰り返す羽目になってしまう。

このようなことから、最近は、携帯電話の「メモ帳」を開いてキーワード的な言葉を一寸入力しておくことにしている。
これだと「メモ帳」を開くだけで、「あ そうだった」ということになり、記憶を容易に手繰り寄せることができ、ストレスを感じることもなくなる。

ただこの「メモ帳」はメモリー容量が一般的に小さいのか、何件か前にメモっているのがあると、すぐ「満杯になりました」と表示されることである。
咄嗟の時にこうなると、また何をメモしようとしているのか忘れてしまうこともある。
やれやれ・・・・記憶するとい言うことは大変なことである。


        <散歩道にて・・・・南国のかおり>



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我が家の火災予防

2009-06-06 21:30:16 | Weblog
<2009.06.03>
「ガス・・良し!」「スイッチ・・良し!」・・・・。

少し大袈裟ではあるが、私が買い物などで外出する時に、指さして口ずさむ(殆ど心の中)言葉である。

現役の時私が勤めていた工場(特に現場)では、朝のミィーティングの締めくくりとして毎日「通路の確保良し!」・・・・、など言葉を大声で張り上げながら指さして、その日の重要な安全ポイントの事前確認をおこなっていたのを、我が家にそれを応用しているのである。

実は家の中も工場と同じように確認しなければならないことは、一杯ある。
ただ安全よりも「火災」に関係することが多い。
水や戸締りも大なり小なり大事であるが、やはり火が一番である。

本当は、確認事項をメモ紙にして玄関のところでも貼り付けておくと、外出時簡単にしかも取りこぼしがなく確認が出来るところであるが、まだこれはやってなく、相変わらず思いつきの感じで呼称確認している。

火災予防の関係では70歳を過ぎた現在、仏壇のローソクは電池式の豆電球に替えている。
これだと消し忘れても火災になる心配はない。
ただこれではあまりにも仏様に失礼にあたるかなと思い、1週間に1回だけ本物のローソクを灯してお参りしている。

このローソクの灯りを消し忘れるようになった時が、私のボケの入口かなと思いつつ(意識しつつ)手を合わせているところである。


        <珍しいあじさいの花>



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不用意なことへの対応

2009-06-01 16:00:48 | Weblog
<2009.06.01>

 もう10年以上前のことであるが、列車通勤で駅の改札口を出たところで、不意にTVカメラとマイクを向けられて、季節感についての質問が私に向けられた。
私はびっくりしてしまった。が・・・何とかその場を繕う回答をした。
その間15秒くらいだったのではないかと思うが、私は色をなくしたことを今でも覚えている。

今の話は不意打ちの典型的な場面であるが、日常このような全く予期しない不用意の場面への対応を迫られることが時々ある。
私はこの不用意の場面への対応力が年齢と共にだいぶ落ちてきているな・・・、と思うことが多くなった気がする。

やはり場面的に一番多いのは、会話中などで予期しない質問を受けたりした時などである。
また、たまにあることは、ス-パーなどで急に古い友人に会い、名前が思い出せない時などは心の中は右往左往しながら、話はうわべだけになってしまったり・・・・と。

他にもいろいろある様であるが、一番怖いのは車を運転しているときに、子供の不意の飛び出しや交差点の出会いがしらの衝突などの予期しない場面での事故であろう。

自動車事故だけは是非とも避けなければならないが、その他の不用意への色々な対応失敗はむしろユーモアがあって良いのではないかと・・・・、自分で勝手に思っているところでもある。


          <沖縄の旅・・・・「でいご」の花>



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