日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

一歩を踏み出す

2021-05-29 07:23:57 | Weblog

<2021.05.29>

何事を始めるにも『第一歩』が大事ですね。

 

ところが、どうしてどうして、この一歩が踏み出せずに挫折することが多いです。

 

端的な例として、私は朝早く起きることが苦手なんですが、起き上がるための『一歩』さえうまくいけば、あとは「ああ、早く起きてよかった、気持ちいい」と言った経験が幾度となくあるわけです。

 

どうしてこの『一歩』を踏み出すのに、私は躊躇するのか・・・・。

 

朝の弱さは、こちらにおいといて・・・・、他の事で思い切って第一歩を踏み出して成功した経験はたくさんあります。

 

①今日は散歩に出ようかどうしようか・・・・思い切って歩み始めると20~30歩でもう調子が上がって来て30分位は飽きずに歩けます。

 

②このblogの原稿書きも、「2~3行でも書いて見るか・・・・」と綴っていくと、しばらくすると、すらすら?と、キーを叩くことができ、少しずつですが考えがまとまってきます。

 

③もうひとつは、予定表などを作ってその日にやることをピックアップしておくと、「うーん予定表に書いてたなー、取っ駆って見るかあ・・・」で、一歩を踏み出す時もあります。

(予定表に背中を押してもらうのが一番効果的な感じがしますね)

 

『一歩を踏み出す』きっかけは、色々あるようですが、踏み出さなかった時の『モヤモヤ』は、特に気分があとあとまですぐれませんね。

 

分かり切った事ですが、とにかくいろんなやり方で『一歩を踏み出す』ことを、何とか実践すると、アトアトの気分が良いし、それなりの成果が出る事でも満足でき『一石二鳥』の効果があるようであります。

 

それにしても、冒頭に書きました、私の朝の起きづらさは、理屈では十分分かっているので、何とか自力で解決しなければなりません。

 

<巣ごもりの中の休日・・・・テントを張って家族の絆・・・・運動公園にて>

 

<あじさい色づく・・・・・散歩の道すがら>

 

<新幹線(架線工事中)・・・・散歩の道すがら>


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部屋でラジオ体操

2021-05-22 07:17:44 | Weblog

<2021.05.22>

前回は『膝上げ運動』をスタートさせた旨書きましたが、それとペアーでやろうとしている

ラジオ体操について綴って見たいと思います。

 

ラジオ体操は、おなじみの『第一・第二』体操を子供の時から、職場でもそして定年後も気が向いた時にやっていました。

 

このラジオ体操は定年後特に高齢になってからは、身体を動かすには無理がなく、それでいて終わった後の『すがすがしさ』そして『何となく身体が柔らかくなった』感じが、何とも言えない良い気分になります。

 

一般的には、ラジオ体操は早朝にそして戸外でという事ではありますが、特に朝の弱い私にとっては、なかなか長続きしませんでした。

 

このような事から、以前部屋のコンポに録音していた、ラジオ体操を聴きながら、好きな時に体操するようにしました。

 

これだと、いつでも自分の気の向いたタイミングで、『いち・に・さん・しー・・・・』と、身体を動かすことが出来ます。

 

身体を『ほぐす』意味から、気分が向いた時に、このラジオ体操をします。

 

そうすると不思議なもので、少し厳しいけどあの『膝上げ』運動にチャレンジして見ようかと言う気分になってきますね。

 

いきなり『膝上げ』運動をやろうとしても、構えてしまって、なかなか『御輿』が上がりませんが、ラジオ体操の後ですと、割合『すんなり』と入って行けるようであります。

 

『ラジオ体操』が、色々な作業の前の準備運動として取り入れられ、永続きしているのも、取り組みやすく身体ほぐしに持って来いの運動なんだからでしょう。

 

<ハナショウブ・・・・運動公園にて>

 

<梅雨空と運動公園・・・・金曜日の午後人見当たらず>

 

<水噴き出す・・・・運動公園の散歩道にて>


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ハードルを下げて何とか長続きを・・・・

2021-05-15 05:48:18 | Weblog

<2021.05.15>

頑張りすぎて長続きしない私の日頃の反省を込めて書いて見ます。

 

コロナでまた巣ごもりが始まりましたので、少し身体を鍛えようかと・・・。

 

丁度NHK放送大学で15分程度の『筋トレアカデミア』がシリーズで有っていて、その中の『立ってひざ上げ』が、今の私には合っているかなと言う感じだったので、録画して取り組み始めました。

 

「取り組み始め」と書きましたが、筋肉は弱っているは、身体が硬くなっているは、・・・・で、思う様にはいきませんね。

 

動作は割合単純なんです。

 

①両足を肩幅にして少し膝を曲げる

②片方の足を1・2・3・4と4秒位かけて、ももが床と平行になる程度まで上げる

③そのまま4秒位かけて下ろす

④下ろした足は、床につけずに少し空間を取る

⑤これを4回繰り返す

⑥次にもう片方の足をあげて、②~④をおこなう

 *①~⑥は先生の話を私が勝手に解釈して表現したものです

 *また椅子などに片手を添えておこなっても良いという事でした

 

先生の話では、①~⑥で1回、これを10回繰り返して1セットとして、1日2セットとすると良いという事でした。

 

実際にやって見ると、「どうして・どうして」、軸足がふらふら・・・・、私は⑤が3回くらいの時にもう我慢できなくなって、ついに上げた足が床に着いてしまうことが、『しばしば』ですね。

 

もう一つは、1セット10回は到底無理・・・・、初めて6日くらい経ちますが1セット3~4回、しかも1日1~2セットしかできていません。

(回数でカウウントすると、1日に4回多くて8回・・・・講座通りだと20回が目標となる)

 

ただ、日々のカレンダーには両足の4回の上げ下げを1回として、今日は何回出来たか?だけは印を付けているところです。

 

先生のおっしゃる1日に2セット(今のカレンダーの印で行くと20となります)出来るようになるには、どのくらいの期間がかかるのか、見当がつきません。

 

テーマにある様に、「ハードルを下げて(1日1回でも2回でも可)、何とか長続きして・・・・いつかは20回に到達したい」、今の願望です。

 

<赤いバラ鮮やか・・・・運動公園にて>

 

<こちらはピンクがかったバラ・・・・運動公園にて>

 

<冬ごもり中はダンスを踊る格好の裸木・・・・今は青々と・・・・>


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山の麓のダム湖周辺を歩く

2021-05-08 06:42:14 | Weblog

<2021.05.08>

先日天気が良かったので、何年ぶりかでしたが近くのダム湖の周辺を歩いてきました。

 

歩くと言っても途中で「そさくさ」とUターンをしたわけです。

 

理由は簡単で途中『猪』が出るのでは・・・・と、それが怖くて・・・・。

 

ダム湖を一周すると概ね1時間ばかり歩くことになり、程よい距離なわけで、以前は猪のことなど全く眼中にありませんので、歩くときは、もっぱら狭い道を走る車に気を付けて置けばよかったわけなんです。

 

ところが、最近は山裾のいたるところに、猪よけの柵が施されており「こんなとこまで猪が出るんか・・・」と、つい身構えてしまう感じの場所が多くなりました。

 

このダム湖の周辺の山林には、まだ柵は施されてはいませんでしたが、ダムの堰堤を過ぎて15分位歩くうちに、道路わきの木々が何となく『うっそう』とした感じとなってきました。

 

特に一人で歩いているものですから、つい猪のことが頭に浮かび「こりゃー、やべーことになるやも・・・・」と心細くなって来て、「もう引き返そうかー」という事になったわけです。

 

引き返している途中で、『ふと』藪の中を見ると、太さが3cm位、長さが1m半強くらいの丸棒の枯れ枝を見つけました。

 

「そうかこれを持って歩けば、猪に遭遇した時闘えなくても追っ払うことぐらいは・・・・」、残念ながらもう帰り道でしたので、その枯れた木の枝を車まで持ち帰ったしだいでした。

 

この木の枝、次に山道を散歩する時に持っていこうかと・・・・。

(枯れた枝では闘えませんね・・・別のしっかりした青竹くらいを準備しないと・・・・)

 

少々不満足な、ダム湖周辺の散歩体験でした。

 

<ダム湖・・・・水はかなり減っていた>

 

<根元にコブ?を持つ木・・・・散策中に見つけた>

 

<枯れ枝の杖・・・・早く見つけていれば1周できたのに・・>


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パソコン講座また巣ごもりとなった

2021-05-01 07:37:02 | Weblog

<2021.05.1>

コロナの全国蔓延(当県でも増加中)を受けて、パソコン講座の方も殆どのグループで5月1か月間の休講(巣ごもり)が決まりました。

 

生活のリズムがまた狂ってきました。

 

こうした中ですが、昨年から何回か続いているこの巣ごもりです、もうだいぶ経験を積んだので、講師として少し前向きに取り組んでみようと思っています。

 

一つは、電話での直接指導ですね。

 

かなり長い間講座で顔を突き合わせているため、少しは『あ・うん』の呼吸もお互いにあると思いますので・・・・、ただ先方(受講生)が即その気になるか?ですね。

 

多分予め電話して問題のところを双方意思疎通を図ってから、日時を決めて進めることになると思います。

 

もう一つは、文字通りの『テレワーク』ですね。

 

こちらの方は、現在メンバーの10%強くらいの方とは、個別に家庭間で電話を使いながら学習を進めて来た結果、テストなどを含めて交信ができるまでになっているので、「実践しましょうか」「OK」で成立すると思います。

 

この関係では、もう一つは巣ごもり中に新規の方に『テレワーク』のやり方を取得して貰うことです。

 

『テレワーク』は、講座ではまだテーマとして取り上げていませんし、パソコンのメール設定の問題もあり、どなたでもとはいきませんが、電話でまず『テレワーク』に興味があるかの確認から始め、『メールアドレス』の確認、それから『テレワークの学習』と『テスト送受信』となりますね。

 

このテレワークは、なかなか手ごわく『設定』が、私との電話やり取りのみで一発ではうまくいかず、前述の10%の方々も途中まで進めて????となり、一旦打ち切ってから、その後習ったことをベースに独自で試行錯誤を繰り返しながら、何とか設定完了にこぎつけているといったところです。

 

特にこの『テレワーク』は、講座再開の暁には皆さんと一緒に取り組む予定にしているものですから、巣ごもり中でも幾人かの方に習得していただければと思っているところです。

 

<きれいな花をありがとう・・・・つつじの花枯れていく>

 

<「しなる」銀杏の枝・・・・春の嵐>

 

<もう麦秋?・・・・近くの試験田>


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