日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

パソコンの写真動画編集で苦労している

2010-11-28 20:34:27 | Weblog

2010.11.28

 

 カメラで撮影した写真や動画をパソコンで編集して、DVDに焼き付け、友人や孫たちにアルバムとして贈ると喜ばれている。 

 

ところがこの作業をおこなう中で、カメラの動画がなかなかパソコンのDVD編集ソフトの中に取り込めないことがある。

どうも原因は、カメラの動画のファイルの型式とDVD編集ソフトのファイルの形式が、合わないからだということが分かってはきた。

 

動画写真をパソコン編集ソフトの中へ取り込こもうとしても、まったく反応がなくもうだめか・・・・と、あきらめかけた時に、どうも古いカメラの動画はOKであるが、新しいカメラの動画がNOであるということがわかってきた。

 

そこで仕方なく新しいカメラの動画ファイル形式に合う編集ソフトを、1万云千円で買って何とか事をしのいでいるというのが、現状である。

 

実はその後インターネットで、これらの二つの動画(新旧カメラの違い)のファイルの形式の変換ソフトがあることを知ったわけであるが、もうあとの祭りではあった。

こうした中ではあったが、やじうま根性で、とうとう無駄と知りつつそのソフトも、ダウンロード(有料)して、時々使っては遊んでいるといったところである

 

技術の進歩とは言え、カメラの方のファイルとこれを使うパソコンの編集ソフトの形式が合わないなんて、自分にとっては勉強にはなったが、なんともややこしい映像時代を感じさせる経験であった。

 

 

<佐世保近傍崎戸に日帰り旅行・・・・西海の海を観る>

 

 

        

          <帰り路・・・・夕日に見送られて>


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1年振りの帰郷

2010-11-22 12:07:13 | Weblog

2010.11.22

 

 先週一泊で1年余振りに墓参りにふるさと宇佐市に帰ってきた。

 

紅葉の季節でしかも土日、さらには良い天気に恵まれ、高速道路もかなり混雑していて、高齢者としては、安全に事故が起こらないように運転を・・・・、と思う気持ちが強くハンドルを握る手に汗がにじんでいたのを感じた数時間であった。

 

紅葉は高速道路を降りて、一般道路の方がもちろん満喫できたわけであるが、途中玖珠町から宇佐市の院内にかけての色づきや景観が素晴らしかった。

この場所では、特に耶馬渓あたりが特に見頃であったようであるが、車の渋滞を避けたために耶馬渓の裏の方の道路をあえて通ったわけである。

 

故郷も山の中なので、もみじ・ぎんなんの木などが鮮やかに色のコントラストを醸し出していた。

 

夜は兄弟何人か集まって、ビール・焼酎・ワインなどで一杯やりながら、ワイワイガヤガヤいつものように、健康のことや懐かしい近所の人たちのことに話が弾んだわけである。

 

翌朝墓参りを済ませ、また高速で緊張しながらではあったが、無事夕方に帰宅することができた。

 

<会社でためになったことについての続きのblogは、またしばらくしてから書くことにする>

 

 

 

     <紅葉景観・・・・宇佐市院内町>

       

           <紅葉景観・・・・宇佐市「清水寺」>


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ねまわし <会社生活でためになったこと・・NO.5>

2010-11-12 23:03:23 | Weblog

2010.11.12

 

 『ねまわし』と言う言葉は、社会人になって初めて聞いたわけであるが、会社生活ではずーとついてまわった言葉である。 

 

これは会社生活において、いろんな仕事がスムースにやれるポイントの一つであった。

特に利害関係が生じるような会議にあっては、自分が主張する考え方などについて、予め先方に説明し、意見交換をしておくことが、非常に重要であるということであった。

 

このことは自分を逆の立場においてみればよく分かることであるが、いきなり不利な立場になることは、理屈では分かっても感情がどうしても許さず、ついカアっとなってしまい、まとまる話も決裂してしまうことがあるからである。

 

また『ねまわし』とは直接結びつくものではないが、難しい仕事をお願いしたり交渉事をするときには、いきなり本題ということではなく、関連する易しいテーマから打診しながら進めていくことが大切であるということも体験した。

 

このことは文章に『起承転結』があるように、他人から同意を得るにも、いきなり山頂に駆け上がるのではなく、やはり麓から徐々に歩みを進める必要があるということであった。

このような交渉事の基本を学んだことも非常にためになった。

 

それにしても『ねまわし』を成功させるポイントは、当たり前のことであるが、日頃からのコミュニケーションを良くしておくことが、何より肝要であるということであった。

 

 

      < さぎ・・・・今日は屋根の上で遊ぶ >

 

 

         

        < 庭のサニーレタス成長中・・・・食卓には何時載る? >


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段取り上手 <会社生活でためになったこと・・NO.4>

2010-11-07 04:30:06 | Weblog

2010.11.07
 

「段取り上手は仕事上手」とよく言われるが、私もまったくその通りだと思う。

 

先回書いた「優先順位」ということと、良く似てはいるが、段取りを上手くやると何を優先しなければならないかが観えてくるし、途中の問題点がこの時点で予見されるわけである。

 

段取りのポイントは事前の計画をしっかり立てることである。

具体的には、行動しなければならない項目とその日程(開始日・終了日)、や予想される問題点などを計画書として記述するとともに、関係者がこれらの情報を共有することが大切である。

 

計画書の良い点は、スタートした時点でゴールの姿が見えることであるし、ゴールを常に意識しながら行動を決めていくことが出来るからである。

 

さらに良い点は、計画書を作る過程で途中での重要な問題点が予め見えてくることであり、

この対策などを事前に十分時間をかけて検討するとともに、行動項目に追加するなど、精度の高いプランとすることが出来るという点でも効果は非常に大きいものである。

 

「事前の一策事後の百策に勝る」ということわざがあるが、まさしく事前の一策を早い時点でうてるプランの実効果は大きいものである。

 

定年後の地域活動のイベントなどで、この事前計画の考え方は応用しているところである。


   <稲の切り株の跡・・・・これからどうなる?>
          

            
                 <誘蛾灯・・・・もう秋 役割は終わった?>


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優先順位 <会社生活でためになったこと・・NO.3>

2010-11-03 19:59:55 | Weblog

2010.11.03
 

多くの仕事を捌いていく中で、どの仕事を先にやりまたどの仕事は後回しでよいかの、優先順位(プライオリティー)づけの考え方も勉強になった。

 

当然のことながら、仕事に慣れるまでは、このことがよく分からず、やみくもに食いついていき仕事の手戻りはおこるは、あわてて処理する中で失敗はするなど、挙句の果てはストレスがたまるなど・・・・、大変苦労した記憶がある。

 

このような経験を積む中から、今の段階で与えられている仕事を、易しい仕事・難しい仕事・他の人に依頼する仕事・・・・・、というようにじっくり眺めて、優先しなければならないのはどれか、そうでもないのはどれかなどに分けていくようになった。

 

ここで一番力を入れたのは、人に依頼しなければならない仕事を特に優先したことである。
これは自分の仕事の範囲であれば、残業などで少々無理をしても、捌くことはできるが他人様にやってもらう仕事は、そうもいかないと考えたからである。

 

以上は仕事の処理手順の優先順位を一例に書いて見たが、このような経験を通じて世の中の動きの観方や、自分のおこないをどのように優先順位(プライオリティー)をつけていくか、考え方を左右するときに役に立つ貴重な経験の一つであった。


       <川面に映る「白さぎ」>

            
                      <秋の訪れ・・散歩道>


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