日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

ぎっくり腰で迎えた大晦日

2014-12-30 20:45:14 | Weblog

<2014.12.30>

 

今年もあと一日となりました。

 

今年の大みそかは、残念ながら、ぎっくり腰で活発な動きが出来ない状態で迎えようとしています。

 

先週の土曜日の朝、床に落ちた帽子を拾おうと手を伸ばした途端に、「ピリッ」「痛っ!」、そのまま腰に手を当て足を引きずりながらソファーへしゃがみこんだことでした。

 

その日は丁度午前中のパソコン講座の最終日でしたが、何とか車の運転は出来たので、講座には出席いたしましたが、早目に切り上げさせてもらって、病院へ行ったしだいでした。

 

骨粗しょう症と言われている私の身体、心配になりレントゲンを撮ってもらったのですが、骨には異常はなくホッといたしました。

結局病院では、痛み止めの薬と湿布薬を貰って帰ったしだいでした。

 

一日目は、歩くのも腰に響いて重苦しく感じたものでしたが、日が経つにつれて少しずつ歩いても、腰の痛みは少なくはなりましたが、正月のための整理や掃除などは、休業と決め込みました。

 

「ぎっくり腰」は、前は時々やっていたようですが、この10年ほど経験はなかったような感じがします。

以前の経験からも、日頃から洗面台で顔を洗う時でも少し腰をかがめて洗ったり、重いものを持つときにも、しっかり膝をまげながら「よいしょっ」と、いった具合に気を付けていたのですが、つい、つい、うっかり不用意に腰を曲げたのがいけなかったようです。

 

今日で4日目、新年は勿論おとなしくして、ゆっくり休養いたしましょう。

 

それでは良いお正月をお迎えください。

 

<本日は写真の投稿はありません>

 


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玄米ご飯を食べ始めた

2014-12-25 21:56:22 | Weblog

<2014.12.25>

我が家でも3か月前くらいから玄米ご飯を食べ始めました。

 

直接のきっかけは、家内が糖尿病で玄米ご飯がいいだろうということで、踏み切ったわけですが、もう10年前くらいから私の知人(料理教室講師のおばさん)から、「玄米ご飯がいいですよ、是非食べてみては・・・」と何度も言われていました。

今回ようやく実現したようなしだいです。

 始めは、白米ご飯に比べて、見た目が悪く硬くて・・・、といった感じでしたが、噛めば噛むほど、少しずつ味わい深い感じがしてくるわけです。(玄米てこんなに美味しかったかな!)

 そうですね、白米の時は一口10回から多くて20回くらい噛んでいたと思うのですが、玄米は違います。

 大体一口50回くらいになりますかね。

 

このようなことで、食事の時間も白米食の時と比べて、2倍くらい掛けておこなうことになり、このせいか殆ど茶碗1杯で終わり、お替りは殆どなくなりました。

 結果的には、大食いがないような感じで健康にも良いようですね。

 今はだいぶ慣れて3食のうちに2食は玄米食と言ったところですが、昔からの習慣でやはり、白米食を見ると「おっ」と目を見張り、食欲の方も「ぐっ」と出てくるのが正直なところです。

 

10年前、料理教室講師の方は、「朝昼晩とも玄米食が一番よ」と言われましたが、その領域に到達するのはもう少し先のようです。

 

 

   

 

   <玄米ごはんです・・・・焦げも大好きです>

 

    

       <初冬の銀杏並木・・・・散歩の道すがら>

 

  <今日は夕やけが特にきれい・・・・三日月?も>


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突然のインタビュー

2014-12-14 14:27:18 | Weblog

<2014.12.14>

昨夜、地元のCATVから突然インタビューを受けました。

 

この12月は、夜の8時から約1時間ほど「火の用心」の、夜回りが町内会主催で、子供や孫なども含めて3~5人の自由参加で当番を決めておこなわれており、私も2回ほど参加することになっています。

 

今回のインタビューは、それらに関する取材の一環でした。

 

町内会からは、「カチ・カチ」という音が聞こえたら、家の回りを明るくしたり、「ご苦労さん・・・」の一声をかけてほしいなどの、要望がされていまして、私の家も出来る限り協力しているところであります。

 

そうした中、昨夜いつものように窓から顔を出して、声掛けをしていたところ、夜回り当番の人達の後ろから、ライトを明々と付けたカメラマンとマイクを持った女性が、付いて回っているではありませんか。

 

結局このCATVからインタビューを受けるはめになった次第であります。

 

突然カメラとマイクを向けられ、「このような火の用心の夜回り活動についてどう思われますか」と・・・・。

「・・・・・、(さらに考えて)そうですね、この「カチカチ」の音を聞くとやはり、ガスの栓は大丈夫かな、コタツのスイッチは忘れずに切らないと・・・・、など気持ちの中で火の用心を意識しますね」とようやく言葉が出ました。

 

他にも2・3質問がありましたが、前述のように「しどろ・もどろ」の感じの繰り返しでしたね。

 

突然のインタビュー、ずっと以前、春の季節の通勤途中のJR乗降駅で、地元のテレビ局の「あなたは、春をどんな時に感じますか?」。

これもふいに、マイクを向けられ・・・、咄嗟の返事に窮したことを思い出します。

 

昔も今も、アドリブに弱い自分をあらためて意識した出来事でした。

 

<今回は写真の投稿はありません>


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12月に入った

2014-12-06 15:16:39 | Weblog

<2014.12.06>

 

今年最後の月になり、もう1週間になろうとしています。

 

この2・3日とても寒くて、この分だと本格的な冬になると、どうなるんだろうと・・・、

今から気になっているところです。

 

実はこの10日ほど前から例年のように風邪を引き、お医者の世話になったわけです。

昨年も丁度今頃引いていたようですが、幸いなことに今年は期間が短くて、約1週間でほぼ元気になりました。

 

インフルエンザの予防注射は、済んでいたので多分普通の風邪だったんだろうと、勝手に思っています。

 

こうした中、今年は、5年おきの「肺炎球菌」の予防注射の年にあたっており、予約済みであったので、今日医者でおこなってきました。

ずーと以前は、風邪を一寸こじらせると、肺炎によく掛かっていたんですが、最近はそこまでは進行しないようですので、ひょっとすると「肺炎球菌」注射のおかげかもしれません。

この予防注射の効果を期待したいところです。

 

寒さ・風邪ひき等々で、この2週間ほど散歩に行っていません。

携帯の万歩計も2000歩足らず、これでは足が弱るなあ・・・と、早く元気を取り戻して歩きたいですね。

 

近況です。

 

    <ようやく紅葉になりました・・・・我が家のモミジ>


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