検査入院で眠り薬の世話になる

＜2013.09.30＞

 

今月の初め1年半ぶりに、無呼吸症候群の定期検査のため一泊入院してきました。

 

この病気が発症してから、もう５年くらい？にはなるのでしょうかね。

日記帳で振り返らないと、定かな時期は覚えてなく、何にしても夜中の睡眠中の自覚症状がない病なので・・・・、ですね。

 

ずーと以前は、就寝時はＣＰＡＰという強制空気吸入器みたいなものを付けていたのですが、この２年くらい前からは、下顎が少し突き出すように形作られたマウスピースを口にはめて、就寝しているところであります。

 

今回の検査は、このマウスピースを付けた就寝状態で、どのように無呼吸が発生するかまたその時の諸々の身体の状態を、身体に貼り付けた、たくさんのセンサで検知するものでありました。

 

身体にたくさんのセンサを貼り付けられるのは、手術などとは違ってどうということはないのですが、一番気になるのは、眠れる状態になれるかでありました。

この状態を作るために、日ごろ経験したことのない睡眠薬のお世話になったわけですが、最初１０時ごろ眠れないのでと言って、１錠の薬を所望しました。

 

ところがその後も眼が冴えて、なかなか眠れません。

例によって眠ろうとすればするほど、睡魔がこないのであります。

とうとう１１時に、看護師さんにお願いしてもう１錠お願いして飲んだというしだいでした。

この２錠目が効いたのか、いつの間にか眠ってしまい朝の６時ごろ、看護師さんから起こされるまで、全く気づきませんでしたね。

 

眠ることで薬とともに葛藤した、一泊検査入院・・・・、その結果が今日の通院で医師から話がありました。

幸いなことに、無呼吸の発生回数は強制空気吸入器を付けて寝るほどには多くない・・・・、ということで一安心したところです。

 

ただ口の中にマウスピースをはめて寝なければならない状態は、これからも続くようです。

 

　　　　　＜掛け干しの番人か・・・・案山子＞

 

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　＜日の出、雲仙岳をくっきりと映す＞

 

　　　　　　　　　＜西の空に残る朝の満月＞

音楽の魅力

＜2013.09.21＞

 

私は音楽（歌謡曲・民謡・フォークなど）を聴くのはだいすきです。

 

音楽と言っても色々なジャンルがありますが、ながーく愛しているのはやはり歌謡曲（流行歌）ですね。

この歌謡曲は小学校のころから、「帰り船」に代表される歌から始まったようですが、その後は、特に好きな曲としては高校時代によく聞いた「別れの一本杉」が印象に残っていますね。

 

社会人となり大人になっていく過程では、その時々歌ったり、聞いたりした歌謡曲は数多くありますが、その都度歌は自分の心を癒してくれたり鼓舞させてくれたようであります。

 

そうした中で、音楽で特に感じたことを書いてみましょう。

 

一つは、歌を大勢で歌うと自分一人で歌うよりも何倍もの感動を覚えるということでした。

 

つい最近町内会の人たちとの日帰り温泉旅行（宴会付）があったのですが、この締めの時にある人の掛け声で「『青い山脈』をみんなで歌いましょう」と、いうこととなり、この歌を歌い始めましたが、歌声がだんだん大きくなるにしたがって、両隣同士が肩を組み始め、歌に合わせて左右に揺れ動きだしました。

２番まで合唱して拍手でお開きとなったわけですが、この瞬間皆さんの気持ちが最高に盛り上がり、全員の気持ちが一つになったように感じた時でした。

 

伴奏も何もない唯、歌だけでしたが、その盛り上がり方はカラオケを凌ぐ勢いでしたね。

この場面の中にいながら、私は現役時代の職場仲間の宴会での同様なシーンを思い出したことでした。

 

もう一つは、テレビなどでよく見るシーンですが、特にフォークの歌手の人達が集まって歌ったり、お喋りしたりしている折りなど、「実に楽しそうな表情をしているなあ」と、感じることがあることです。

自分の歌を歌う時も他人の歌を歌っている時も、皆さんの表情からは「音楽ってこんなに楽しいんだよ！」と語りかけているようです。

人生に潤いを与えてくれる色んな音楽に感謝して・・・・。

 

　　　　　　　　　＜彼岸花・・・・咲きほこる＞

 

　　　　　　　

　　　　　　　　　＜ケイトウの苗も成長中・・・・満開が待ち遠しい＞

 

　　　　　＜諫早ー長崎間に建つ新幹線の道標＞

無線ルーターを買い換えた

＜2013.09.14＞

 

先日２年くらい使っていた無線ルーターが故障したので取り換えました。

 

私の家のパソコンは、２階（大元）と１階の２か所にあり、２年前から無線ルーターを使っています。

この無線ルーターは、その時期にパソコンとプリンターを１階用に買ったのを機会に、兎に角ケーブルを引き回すのが面倒でもあり、また見た眼も良くないのでということで、設置しまた。

ルーターの価格は思ったより安く５千円を切ったと思います。

一番心配したパソコンやプリンターとの通信のための設定でありましたが、思ったより簡単で極端に言えば、付属のＣＤ－ＲＯＭの指示通りに操作することで完了しました。

無線ルーターを経由してのインターネットの応答スピードは、大元（２Ｆ）の光回線のスピードに比べればかなり落ちていますが、実用上全然問題ないスピードであります。

 

そのような環境で今まで使っていたのですが、今回故障をして新しく買ったわけです。

 

製品は前回よりも少し性能的に上等（応答スピード若干ＵＰ）のものでしたが、設定も前回同様簡単にできて、今順調に動いているところです。

パソコンに表示される山形の無線強度表示（携帯電話とおなじ形）を見ながら、「今は３山か４山か・・・・」と呟きながらインターネットを見ているところです。

なんといっても無線ルーターの有り難さは、ケーブル類が少なく、スッキリしていること、さらにはプリンターをパソコンに関係なく空いた場所に設置することが出来ることですね。

 

パソコンの雑誌などを見ると、スマホをこの無線のアクセスポイントとして利用することもできる機種もあるそうで、今はスマホは持ってないですけど、将来的には興味のあることです。

 

最近は頻繁に、私の使用経験などをパソコン講座の仲間の皆さんにもお話して、無線ルーターの良さをアピールしているところです。

 

　　　　　　　　　　　＜今年も稲穂実る＞

 

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜きんもくせい・・・・ちらほら匂ってきた＞

 

 

　　　　　　　　＜彼岸花・・・・これから出番＞

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜魚道の番人・・・・さぎ＞

今年初めての早朝散歩

＜2013.09.07＞ 

今日は今年初となる早朝散歩をしました。

 

朝５時３０分に起きて、顔を洗ったり着替えたりして、６時ににスタート、１時間半ほどの散歩でした。

 

外に出てみると思ったより明るく、途中で朝日が雲間より顔を出してくる中、イヤホンラジオからのラジオ体操に合わせて１０分間身体を動かしたわけです。

本当に久しぶりの体操でしたから、身体の動きは鈍く、特に手を足下の方に伸ばすのが大変で、あまり無理にならぬように腰などは少し曲げる位にしました。

 

昨年は３か月くらい、同じ場所でラジオ体操をしていましたので、なつかしい感じとともに体操をしたという、充実感はありました。

 

散歩の途中では、あの暑かった夏の日に比べ、体にあたる風も少し冷えた、さわやかな感じで、こおろぎの鳴き声とともに、秋を感じながらの１時間半でした。

 

たしか５月頃のblogで、昨年同様に早朝散歩を・・・・、と意気込んでいたんですが、目覚めが悪く、結局は今まで夕方の涼しい時を選んで時折歩いたのが現実でした。

 

こうした中でしたが、福岡に住んでいる８２歳になる長兄が、早朝と夕方合わせて１時間強毎日歩いていると、またパソコンや料理もしたりと、・・・・電話での話、もちろん頭の方もしっかりしている感じですので、私の方も刺激を受けてまた一念発起したわけです。

 

ここまで書くと後には引き下がれないようです。

 

出来れば１０月いっぱい、寒さを感じない時期まで早朝散歩は続けたいと思って・・・・。

 

　　　　　＜朝日・・・・雲の間から少し顔を出す＞

 

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　＜朝早くから白さぎ遊ぶ＞

 

　　　　　　　　　＜秋の味覚・・・・栗の実＞