日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

3カ月ぶりのパソコン講座

2021-03-27 07:23:35 | Weblog

<2021.03.26>

長い巣ごもり休みでありましたが、先週末からパソコン講座が再開されました。

 

この休みの間も時おり質問の電話があったり、テレワークの真似ごとなどで、数人の受講生の方々と、少しは接触がありましたが、これから、いよいよ通常のペース(2週間1回)となりました。

 

受講生の皆さん方、巣ごもりにも飽いてた感じで、再開にあたっては出席率も良く、元気で「待ってました」といった雰囲気でした。

 

講座の方は、グループ対応に少し違いますが、昨年暮れの中断時期が丁度『年賀はがき』を終えた時だったので、概ね新しいテーマで開始の運びとなりました。

コロナ禍の中で急な休講となったために、通常の様に次回の「テーマ」を予告することが出来ずに再開となったので、講師として休講明けの助走が出来る「テーマ」をと思い、パソコンの基本的な機能(HDD・SSD・メモリー・CPUなど)の学習を行いました。

具体的には、基本機能の簡単な説明と受講生皆さんのパソコンが、この機能でどのような性能を持っているのか、パソコンの中の覗き方やそれぞれの数値の意味などを学習していただきました。

あまりこのような、パソコンのハード的なことはやらなかったものですから、若干『チンプンカンプン感?』もあったようですが、皆さん概ね興味を持ってもらいました。

 

次回からは、通常の講座に進むわけですが、この時世リクエストの多い『スマホ写真をパソコンへ取り込み』をテーマにセットアップいたしました。

スマホ写真が手軽で、一般的になった昨今、この関係が自分の物になれば、写真映像を編集加工してDVDへの展開(今まではデジカメからの展開が多かった)する幅も広くなり、皆さんのジャンルも広く深くなるものと思っているところです。

 

来月から4月ですが、幸いにして当地では、今のところコロナも一服状態です。

「ワイワイガヤガヤ」パソコンの講座が、賑やかに気兼ねなく続けられる日が来る事ことを祈るばかりです。

 

<桜満開(1)>

 

<桜満開(2)>

 

<桜満開(3)>

 

<桜満開(4)・・・・花びらの中にミツバチ(ズーム10倍:これが限界)>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

膝の痛みが止まった

2021-03-20 06:33:56 | Weblog

<2021.03.20>

膝の痛みに悩まされていましたが、専用?の健康医薬品を飲み続けて止まりました。

 

歳のせいでしょうけど、2年位前から右の膝が痛くて、階段を上る時に「キリッ」と痛みが走って来て、都度苦痛でした。

 

平坦な道や階段を下りる時には、まったく痛みはないのに・・・・と、悩んでました。

 

そうした中、半年くらい前から、新聞の広告に『膝・腰痛に効く』というふれこみの健康医薬品が眼に入り、「騙されたつもりで飲んで見ろうか」と、取り寄せて毎日飲み始めたわけです。

 

最初の1か月くらいは、変化がなく広告主からの電話問い合わせにも、「まだ変わりはありませんよ」という拙い返事をしていました。

 

ところが、4~5カ月経った頃から階段を上がる時に「あら!膝が痛くないぞ」と感じるようになりました。

 

以来もう半年くらいになりますかね、時おり筋の痛い時はありますが、あの階段を1段上がった瞬間の「キリッ」した痛みは、ほとんど感じなくなりました。

 

2階での生活が多い私にとっては、「ありがたいー」の一言に尽きますね。

 

もうこれで、健康医薬品は止めても良さそうなんですが、やはり不安で止めることが出来ませんね。

 

この辺は、痛みを経験した者の弱みで、「もし止めたらまた痛みが戻るんではないかと・・・・」言う不安もありしばらく(ずーとかも)は飲み続けることになりそうです。

 

年令と共にこれらの類の薬が増えていってる私です。

 

 

<近くの緑地帯(散歩道)・・・・ボランティア清掃後・・・・気持ち良い>

 

<近くの歩道脇の花壇・・・・ボランティア草取り中・・・・雑草元気・元気!>

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「包丁の柄は左にして置く」おふくろの言葉

2021-03-13 07:52:38 | Weblog

<2021.03.13>

炊事場のまな板の上に置かれた『包丁の柄の向き』に気持ちがいきます。

 

それは子供の時におふくろから「包丁は、柄を左側にして置け!」と良く言われていたからです。(当時の主婦の常識だったも知れませんが・・・・)

 

話はこうです。

 

「夫婦喧嘩の時に、感情の高ぶりによっては、皿を投げつけたりすることが(相手は旦那)時々あるんだけど、皿の投げつけまではまだまだ許せるが、事としだいによっては、近くにある『包丁』に眼がいくかもしれない。

この時に無意識に、右手が包丁の柄にかかり振り回すかもしれないが、もし柄が左側にあると、右手がなかなかそちらに側に行かずに大事に至らず、そのうちに落ち着いて来るんで・・・・」

 

こんな感じの話でした。

 

確かに人間は感情の動物ですから、咄嗟の場合、常識に反する行動を起こすことがありますが、このような時でも最悪の状態が起こらないための、生活の知恵の一つだったんだと思われます。

 

我が家でも、家内が包丁をまな板の上に、無動作?に置いていることを時々見かけますが、私はこの時には、『そおっと』柄を左側にして置き直しているところです。

 

もう亡くなって30数年経つわけですが、包丁を眺める時に思いだす『おふくろ』の言葉、妙に「ふん・ふん」とうなずいています。

 

<キンセンカと水仙・・・・近くの歩道脇の花壇にて>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大腸ポリープを切除した

2021-03-06 07:47:39 | Weblog

<2021.03.06>

今週2泊3日の入院で2個の大腸ポリープを切除しました。

 

先1月に某病院で大腸ポリープの検査をした折に、ポリープの形から当院では切除が不可能という事で、今回の病院を紹介されての切除となりました。

 

私は60歳頃から4~5年に1回大腸ポリープの検査・切除をおこなって来ていますが、この検査(切除)に際しては、私固有の問題を抱えています。

 

一つは、検査前の腸をきれいにする洗浄段階で、便秘体質のために非常に時間がかかる事であります。

 

もう一つは、前立腺肥大症のためにトイレが近いことです。

 

今回もこの二つに悩まされました。

 

大腸洗浄では、下剤を飲み始めてから、およそ5時間かかりようやくセーフとなりました。

 

一方切除の方は、1時間余りかかったわけですが、最後の方でトイレに行きたくなり・・・・、何とか我慢して無事に施術が終わったことでした。

 

健康維持のための大腸検査や切除、あと何回あるかわかりませんが、この次までは、まだ時間がありそうなんで何とか楽にできるように、今からじっくり対応について考えておこうと思ったしだいです。

まだ以前のblogは読み返してはいませんが、大腸ポリープ検査について多分同じようなことを綴っていたんではないかと・・・・。

 

<今回は写真の投稿はありません>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする