日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

今年も元気に育て「けいとう」の花

2013-07-27 22:57:06 | Weblog

<2013.07.27>

先日団地の「街を美しくする会」(ボランティアグループ)と、町内自治会の誘いで近くの歩道緑地帯に「けいとう」の苗を植え付けました。

約2000本の苗を7~80人の男女・子供たちの参加で、一列になりながら準備された苗を1本1本植え付けたしだいです。

 

この「けいとう」の苗植えは、昨年から始まりましたが、昨年は「街を美しくする会」が主体で植えられていたようです。

昨年の「けいとう」は植え付け後2か月余りで大きく成長し、赤や黄色の花を見事に付け、歩道を行きかう人々の気持ちを和ませてくれました。

この光景は、市内のコミュニティ誌にも写真付きで掲載紹介されました。

特にこの通りは、JRの駅を降りてから県の陸上競技場に徒歩で行く時に利用する道となっており、来年の長崎国体の折にはたくさんの選手や観客が通ることが予想されるために、花いっぱい運動の一環としても、この「けいとう」の花植えは、意義あるもでもあります。

今年の「けいとう」植え付けから約1週間がたちました。 

今年の夏のうだるような日照りの中、「けいとう」の苗も、かなり疲労しているようです。

毎日夕方「街を美しくする会」のメンバーや有志が「じょろ」で、根元に水をやっているところですが、残念ながら小さな苗を中心に枯れが目だってきており、何とかしなければということで、雨ふりを待って枯れた苗は元気の良い苗に植え換えるそうであります。

私も、時々夕方家の近くの苗への水やりを心がけています。

秋には、あの燃え盛る「けいとう」の花を是非今年も見たいと思っているところです。

 

            <青空にモクモク真夏の雲>

 

         

                 <植栽した「けいとう」・・・・元気に育ってほしい>

 

        <昨年のケイトウの花>


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WIN―8を買う

2013-07-19 20:53:32 | Weblog

<2013.07.19>

 

今度パソコンのWIN-8を買いました。

 

WIN-XP⇒VISTA⇒WIN-7と、私のパソコン歴の変遷もかなりのものとなっていましたが、このたび意を決して新しくWIN-8を買ったしだいです。

 

WIN-7を購入してから、かれこれ3年近くなり使い方にも慣れてきており、何ら不自由はないのですが、パソコンの講座の中でも、ボツボツWIN-8を持参してくる人が居て、色々WIN-8に関係する質問などが多くなってきたわけです。

 

関係する質問には、分からない時は「持ってないから・・・」と言っては、その場をしのいでいたり、参考図書だけは買ってそれを見てわかる範囲で答えていたのですが、十分満足のいく回答ができず、これは何とかしなければというのが購入の動機であります。

 

動かし始めてまず最初の画面から、従来とは大きく違うこと、特にどのように操作すれば、従来のコンピュータやマイドキュメントにたどり着くのか、????でありました。

 

結局は、以前買っていた参考書と操作の試行錯誤の繰り返しで、ようやく少し理解が進んで何とか受講生の質問には、その場と家に帰ってからの学習を含めて答えられる様になったわけであります。

 

今のところ質問の中味は、起動・終了やファイルの保存・呼び出し関係が主なので、この辺は簡単なマニュアルにまとめる域まで自分として力が付いたしだいです。

 

それにしても、何でWIN-7からWIN-8に変えたのか、画面や操作方法が大きく変わった意味やその特長が、まだ多くは理解出来ない状態です。

ただ、今は操作の習得に懸命に取り組んでいるところです。

 

<WIN-8の起動画面・・・・デスクトップというアイコンをクリックすると

  下の写真の画面となる>

 

        

         <デスクトップの画面・・・・WIN-7とよく似ておりホッとする>

 

        <百日紅の花と月・・・・夕方の散歩道にて>


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梅雨明けの猛暑

2013-07-11 22:17:02 | Weblog

<2013.07.11>

じめじめした梅雨の季節も今年は割合短く先日明け、青空と入道雲がやってきました。

 

明けたのは良いのですが、途端にというか毎日毎日うだるような暑さがやってきました。

先日定期的に通院している病院で尿の検査を受けたところ、医者から「あなたは熱中症の一歩手前ですよ」と言われました。

 

毎年の暑さの中で無頓着に過ごしてきた経験から、自分が熱中症に・・・、とは夢にも思ってなかったので、一寸びっくりしたわけです。

 

中学生のころから夏休みのはじまりのこの暑い季節、田んぼの草取りをおふくろと一緒に良くしたことがあり、その時の暑かったことに比べれば、今のこのくらいの暑さは・・・と、我慢しながらも外出していたし、少し軽く考えていました。

 

テレビなどで熱中症のニュースや特集などが放映されていますが、このお医者の言葉を切っ掛けに、私なりに納得したことは、『年齢(高齢)とともに暑さの感じ方が鈍感になっている中、一方では体内の状態は水分不足から様々な悪い変化が起こっているようで、あっと気付いた時には重症になっていることが多い』ということでした。

『そうか若い(子ども)時は、この感覚がするどく、暑く感じることと、体調の変化を早く感じ取ることができるのに比べ、今の年齢では、暑さの感じかたに鈍感となってきており、結果的には体調の変化に気づくのが遅いからかも知れない・・・・か』これが反省のポイントでした。

 

日中はあまり外を出歩かず、お茶や水を多く飲んで、歳相応の対応をしながらこの猛暑を切り抜けていこうと思ったことでした。

 

             <梅雨あけの青空>

 

        

                 <セミの抜け殻・・・・2匹仲良く>


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アーケード街の露店での買い物

2013-07-06 21:52:13 | Weblog

<2013.07.06>

 

私はスーパーやアーケード街に出ている露店で時々買い物をします。

 

先日も買い物でアーケード街に行った折に、片隅に露店が店を開いていたので、そこで『干しあみ』や『あごの丸干し』などを少々買いました。

一寸しか買わなかったのですが、露店のおばちゃんは、これらの品物の料理への応用や食べ方のヒントなども教えてくれました。

続いて私の大好きな「梅干しは?」と聞いたんですが、今日は持ち合わせてないということで、残念ながらあきらめたことでした。

 

また時折行く別のスーパーなどの露店でも、農家のおばちゃんでしょうか、野菜や漬物(ここでは梅干しもある)なども店頭に良く出しています。

こちらも時々立ち寄っては買うことがありますね。

 

なぜ露店で買い物をと、自分でも思うのですが、華やかな商店街の片隅にポツンと座っているおばちゃんの姿が、なんともいじらしく?、また親しみが感じられるため、つい立ち寄って色々話すなかで、値段も余り高くはないのでつい買ってしまう・・・・、と言ったところです。

 

最近はスーパーなどでは、特にレジにしか人がいなくて、商品について色々聞きたくても販売員がなかなか見つからず、我慢することが多いわけですが、色々話をしながら買い物ができるのも、露店の良いところではないかと思っているところです。

 

大量仕入れ大量販売が当たり前の昨今ですが、昭和の感じを残す露店での買い物も味のあるものです。

 

<料理講座受講を契機に家で作った料理を少し紹介します>

     <かぼちゃと揚げかまぼこ(かんぼこ)の煮物>

 

        

               <タコときゅうりの酢もの・・・・大好き>

 

  <いんげんと牛肉のさっと煮・・・・民放料理番組を参考に>


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