日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

無呼吸症候群の再診断を受けた

2011-03-28 21:40:31 | Weblog

 

2011.03.28

 

 もう無呼吸症候群の診断が下りてから、かれこれ2年半くらい経つ。 

 

その後の経過状況把握のために、1か月前くらいに一泊入院して再診断を受けた。 

心臓は勿論のこと、脳や瞼のところまでたくさんのセンサー類を付けて一晩中睡眠状態を記録されたようである。 

眠らないと検査の意味がないので、精神安定剤を少し飲ませてもらったせいか、眠りにはついたようであった。

 

結果が今日の通院で医者から示された。

結論から言うと良い方向とはなっておらず、むしろ前回より1時間当たりの無呼吸の発生度合は高くなっているとのご託宣であった。

 

ただこの症状は、対策として前回の診断時からずーと酸素マスク?(CPAPと呼ぶ)を付けて寝ており、月次の診断では無呼吸の発生回数は約10分の1に治まっているのを、継続的に維持しているので「まあこのままCPAP着用をすればよかろう」ということでもあった。

 

このCPAPは、顔に被せて寝る必要があり、なかなか寝付きにくい。

最近はだいぶ慣れてきたが、それでも何日かに1日は付けずに寝ることがある。

 

今日の診断結果より、CPAPを付けて寝る回数が増えそうである。

 

 

         <春の陽射しを浴びる小川>

 

 

 

         

                    <雀・・・・・1羽>       


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ビデオ編集ソフトを買う

2011-03-20 15:21:05 | Weblog

2011.03.20 

 

ビデオ編集ソフトを買ってトレーニング中である。 

 

定年後ずーとパソコンを楽しんでいるわけであるが、究極の目的は、DVカメラなどから取り込んだ映像を上手くパソコンで編集して、DVDなどに書き込んで、テレビで楽しんだり、他の人に記念に作って差し上げることではないかと、日頃から思っているところである。 

 

そういったところから、数年まえに専用ソフトを買って試行錯誤を繰り返しながら、何とか操作方法も覚えて、旅行記念などの写真や動画をDVDに編集(BGMやテキストなどを付加)して孫や知人・友人からも喜ばれていたわけである。

 

ところが、そのソフトが重くて呼び出しや編集に時間がかかるとか、編集中に突然固まる(これは自分の操作のせいかもしれない)ようなことがあり、何か他に良いソフトはないかと、いろいろインタネットでお試し版をダウンロードしたりして捜していたわけである。

 

こうした中で、お試し版で気に入ったのが偶然見つかり2~3回編集してみて、重たくもなさそうだし、今までの使いにくさも感じられなかったので、これにしようとさっそくパッケージを1.*万円で購入した。

 

送ってきたパッケージを今日パソコンに入れ込んで、一寸使ってみたが説明書も付属本として付いてきていたので、お試し版よりさらに応用範囲を広げて使えそうな感じであった。

 

これを機会に、古い写真(自分のも含めて)や動画などを編集して、DVDに残していく作業も進めたい。

 

 

                 <間もなく開花>

 

 

 

 

 

              

                              <水耕栽培をパチリ>


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津波災害のことを思いつつ川筋を歩く

2011-03-13 11:49:51 | Weblog

2011.03.13 

 

地震・津波今回のことを思い他人事ではない気がする。 

 

昨日は天気も良かったので午後歩き慣れた川筋を散歩した。

川の水は多くはなかったが、水ぬるむ春の気配を感じさせる流れで、サギなど水鳥ものんびりと水遊びをしている、のぞかな風景であった。

 

途中、東北大津波に思いを寄せながら歩いたわけであるが、今ここで津波が来たらどのように水が逆流してくるのか、その時にはどう逃げれば良いのか、近くの高いところは?、

「あーあの先の小高い山か、待てよあそこにある3階建ての建物に逃げ込むか・・・・・」などなど。

 

テレビなどで津波の侵入と人の動きを見る範囲では、特に始めの方は、波も低いが人も

のんびりとした動きのように見受けられた。

やはり日頃から水害や津波などについては、家庭やいろいろの場で話題にしてその危険性の大きさ・素早い初動の大切さを、お互いに意識しておくことは、非常に重要だな・・・・、と思った。

 

早速家に帰って夕飯時に家内と、海抜からあまり高くない我が屋の避難先のことについて話題としたところでもあった。

 

犠牲になられた方々のご冥福を祈るばかりである。

 

 

                  <川筋を歩く>

 

 

             

                                        <水ぬるむ中・・・・さぎ遊ぶ>


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中学同窓会の計画を始めた

2011-03-06 23:34:05 | Weblog

2011.03.06

 

 中学同窓会を一人幹事として計画、奮闘中である。 

 

私の中学の卒業は昭和29年であるので、もう56年も前のことである。

最近は同窓会も2~3年に1回の割合でおこなわれてるようであるが、参加者は150人の卒業生の中で20~30人で推移しており参加人員は割合に少ない。

 

一昨年故郷の町でおこなわれた会合の折に、「今度は2年後にお前が居る長崎で一泊の同窓会をやろう。幹事をたのむ・・・・」と言われて有無をいう間もなく決まったわけである。

まだ2年あると思っていたが、年が明けもう実施する年となり、いよいよ計画開始となった。

 

時期は今年の秋ごろかと・・・、そして場所は?、長崎の夜景かそれとも雲仙の温泉にするかなど・・・、一人幹事なので色々勝手に試行錯誤をした結果、場所はもう、じいさん・ばあさん達なので温泉の方がいいかな、と思ってその線で計画を進めているところである。

 

何しろ参加人員は少ないが、150人全員に通知を出さないといけないので、これまた大変ではある。

準備の内容は、大まかな計画書(日時・場所・費用など)と参加可否の返信はがき、それにこれらを入れて発信する封筒などである。

 

同窓生名簿をパソコンに入力するのは、新年から始めていたので、2月一杯には完成していた。

今日はちょうど、発信の封筒にパソコンから宛名書きを印刷し終えたところである。

 

一人ひとりの宛名を印刷する中で、その名前を見るたびに最近会った時の顔や会ってない人の時は、中学生の頃の顔を懐かしく思い浮かべながらの作業であった。

 

また女性は、ほとんどの人が姓が変わっており、旧姓と見比べながらと言ったところであった。

特に憧れのマドンナ(達)の名前を見るにつけ、変わってないかなあ・・・・・、年をとったかなあ・・・、この人参加してくれないかなー・・・・などと、・・・・不謹慎。

 

同窓会の案内状は今月下旬に発送し、6月一杯でホテルや参加人員、費用、詳細行程などをすべて決めて秋の本番を迎える予定である。

 

秋の本番までには、一人幹事として困ったことや面白かったことなど、いろいろのエピソードが出てきそうである。

その時はまたblogで紹介できればと思っている。

 

 

 

        <陽をいっぱい受けて・・・・威勢の良い大根>

 

     

              

                         <畑の中の高速道路?・・・・孫が撮影>

               


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