<2011.03.28>
もう無呼吸症候群の診断が下りてから、かれこれ2年半くらい経つ。
その後の経過状況把握のために、1か月前くらいに一泊入院して再診断を受けた。
心臓は勿論のこと、脳や瞼のところまでたくさんのセンサー類を付けて一晩中睡眠状態を記録されたようである。
眠らないと検査の意味がないので、精神安定剤を少し飲ませてもらったせいか、眠りにはついたようであった。
結果が今日の通院で医者から示された。
結論から言うと良い方向とはなっておらず、むしろ前回より1時間当たりの無呼吸の発生度合は高くなっているとのご託宣であった。
ただこの症状は、対策として前回の診断時からずーと酸素マスク?(CPAPと呼ぶ)を付けて寝ており、月次の診断では無呼吸の発生回数は約10分の1に治まっているのを、継続的に維持しているので「まあこのままCPAP着用をすればよかろう」ということでもあった。
このCPAPは、顔に被せて寝る必要があり、なかなか寝付きにくい。
最近はだいぶ慣れてきたが、それでも何日かに1日は付けずに寝ることがある。
今日の診断結果より、CPAPを付けて寝る回数が増えそうである。
<春の陽射しを浴びる小川>
<雀・・・・・1羽>