デジカメを買い替えたいが・・・・

＜2011.07.30＞ 

 

今のデジカメは買ってから約３年になるが、最近また買い替えたくなった。 

 

デジカメの写真や動画をパソコンで編集して、ＤＶＤなどに焼き付けて記念に残したり、他人様に差し上げたりして喜ばれている。 

現在のデジカメを買った時は、それなりに目新しい感じ（ハイビジョン動画など）の仕様であったが、何年か使ううちにだんだん欲が出てきた。 

 

今一番欲しい仕様は、光学ズームで１０倍以上のものである。 

散歩の時にいつも携行しているわけであるが、今のは４倍でありどうしても『鳥』など、動くものを撮るときに、近づくと逃げられてシャッターチャンスを逸してしまったり、遠くの木の枝にとまっているところを、撮影したい時に思うようにいかないからである。 

 

これ以外には、

①できれば動画はフルハイビジョンで、音声はステレオで

②サイズは出来るだけ小型で軽く

③動画の圧縮方式は、今のパソコン・編集ソフトに合うものを

④連写はあればよいけど絶対にとはいわない

⑤価格はーと、２万円以下

 

と、欲を言えばきりがないが、これくらいの仕様が満足できればと思って、紙に書いて壁に貼っては、肝心の予算の獲得時期を頭に描いては眺めているところである。

 

購入できた暁には、是非ズームで撮った写真を投稿したいと思っている。

 

 

  　　＜ツーショット・・・・しらさぎ＞

 

 

 

　　

　　　＜朝陽の田舎風景・・・・子どもの時を思い出す＞

 

 

 

 

　　　　　　

　　　　　　　　　　　＜散歩途中にある公園＞

 

 

　　

 

　

　　　　　＜飛び込んで泳ぎたい！＞

 

散歩の時の写真集

＜2011.07.23＞

今日は、朝の散歩の折に見かけた風景写真を中心に投稿してみよう。

　　＜もう『ぎんなん』の実がチラホラ落ちていた＞

 

　　　

　　　　　　　　　＜柿の実も一杯なっていた＞

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜里芋も元気よく＞

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　＜稲も穂をつけているのがあった＞

 

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜さぎ　の群れの目覚め＞

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜こちらの　さぎ　は考え中＞

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜小鴨のシルエット＞　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜いなご？　ではないな＞

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜バッタ＞

嬉野温泉に遊ぶ

＜2011.07.16＞ 

 

先日近所の仲間１０数人くらいで嬉野温泉に一泊してきた。 

 

近所の仲間とは、年齢が６０歳以上の男女の仲間で『お助け隊』と称しており、俗にいうボランティア活動で主に町内の一人暮らしや高齢者の方々を、色んな形でお手伝いしようと発足したグループで今のところ約４０人近くである。 

（このグループの活動については、またの機会に投稿したいと思う） 

 

途中、大村市内の武家屋敷の見学をおこなったが、江戸時代の屋敷づくりや武士たちの生活ぶり（流し・ご飯を炊く『くど』・風呂など）が見学できたり、幕末にかけて活躍した当藩の志士達の名前や有名な幕末志士たちの交流なども記された資料なども見ることができ、あまり知られてない（知ってない）が、県内にもこのような歴史があったんだなあとあらためて、感じ入ったことであった。

 

早めに着いた嬉野温泉で、一風呂浴びて宴会に入った。

 

普通はカラオケなどで、賑わうわけであるが今回はカラオケには全く手を付けずに宴会が盛り上がった。それはメンバーの一人が準備した『ゲーム』が、その代りをしてくれたからであると思う。

 

６０過ぎのおじイちゃん・おばアちゃんが、今更ゲームといったところではあるが、単純なゲームの中に少し趣向をこらしたものであったからである。

 

 一寸紹介すると、小学校の運動会でやる『玉入れ』と同じ方法なのであるが、玉の代わりにバトミントンの羽根を１０個＊２組分用意、入れる箱はバケツくらいの大きさのもの一つであるが、中は眞中を厚紙で仕切ってそれぞれの入れる領域を決めている、と言う舞台装置である。

 

 ゲームの方法は、個人戦であり、箱を挟んで約２ｍ位離れて２人が相対して、交互に羽根を箱に入れる。

この時、箱の手前側半分は自分の領域であり、当然ここを狙って入れ得点するわけであるが、間違って相手側に入ってしまうと、相手の得点になってしまうというルールである。

（ここの間違って相手側の方に入ってしまうところで、「わあー！」・・、と盛り上がり・・あーあー無情）

 

 こうして２人の戦いは、自分の側の領域に入っている羽根の数を数え上げることで、勝負がつくという仕組みになっている。

なお１０個の羽根には色付けがされており、この色でも得点が違い、特に高い得点の色の羽根が相手側に入ってしまうと、ここでまた一盛り上がりとなるわけである。

 

 個人の戦いは以上の通りであるが、あとは人数によりリーグ戦・決勝トーナメントと進み１位を決めて賞品、めでたしめでたし・・・・、で大変盛りあっがった１時間余りであった。

（このゲームは今秋雲仙でおこなう中学同窓会の折にも取り入れさせて貰おうと思っている）

 

 翌朝は、天気も良かったので朝６時前に起きて温泉の街中を１時間余り散歩して、また温泉に浸かっりして、散歩の汗を流すことができた。

 

 

 印象に残る一泊旅行であった。

 

 

 

 

　　　　　　＜武家屋敷の庭園＞

 

 

 

　　　　　

　　　　　　　　＜こちら・・・・嬉野温泉街の中の公園＞

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜温泉街を流れている川・・・・３段堰堤＞

 

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜嬉野温泉大通り・・・・電柱なしですっきり＞

不快指数

＜2011.07.9＞ 

 

梅雨が今日明けたが、夏入りの今の季節は蒸し暑く一番嫌いな季節である。 

 

日本のこのような夏を何十年と過ごして来たが、身体の体質からか幾つになっても慣れない。 

『不快指数』を知ったのは、何歳頃であったか覚えてないが、本当に不快な響きでもある。 

不快指数が８０を超すと大半の人が蒸し暑さを感じるそうであるが、この不快指数計は街中でもあまり見当たらないようである。 

（これを表示したところで涼しくなるわけでもないので当たり前であるが・・・・） 

 

とは言いながら、あまりにも部屋が暑いので、今年初めて買った、デジタルの温度と湿度が表示されている電波時計を眺めながら、こんな蒸し暑さは不快指数はいったいいくらだろうかと、興味本位にインターネット検索に頼って見た。 

 

すると中に『不快指数計算』というサイトがあり、ここでは『温度』と『湿度』を入力すると、即座に暑さの度合いや不快指数が表示される仕組みがあった。 

 

早速その時の値を入力して見たが、『うーんそうか、納得』と言う感じであった。

 

他のサイトでは、不快指数の算出式もあったが、式が少し複雑であったので、もっぱら前記のサイトをお気に入りに入れて使うようにしたところである。

 

何度も書くが、このように不快指数を見たからと言って、涼しくなるわけがないので、あまり意味はないと思いつつ・・・・。

 

節電をしながら何とか涼を得たい。

しかし『うちわ』を振っても、扇風機を回しても湿気の多い、生温かい風が肌にまとわりつくだけである。

 

どうしたものか・・・・と、今は単純ではあるが、扇風機と空調機を併用すると、温度が1度くらいは下がるとともに、体感温度としても何となく納得できたところである。

 

少し暑さを我慢したり、空調機に扇風機を併用したり、さらに『うちわ』もか・・・・。

 

節電を意識しつつ、涼を求めて過ごすこの頃である。

 

 

 ＜梅雨の思い出・・・・堰堤上下の水のせめぎ合い＞

 

 

 

 

　　　　　

　　　　　　＜散歩途中のイモ畑・・・・すくすく育っている＞

 

 

 

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　＜こちら我が家のイモ・・・・勢い今一＞

早朝散歩を始めたが・・・・

＜2011.07.03＞ 

 

 

６月の終わりから約１時間の早朝散歩を始めた。 

 

梅雨の雨もそろそろ終わりになって来たし、昨年も７月初めから約３か月間早朝散歩を続けられたので、今年も一丁という思いでスタートした。 

 

朝６：００に目覚ましをかけて、顔を洗ったり散歩の服装に着替えたりして、大体６：３０頃から、イヤホンラジオ・デジカメと自分にとって散歩を一層楽しくするための携帯品を持っての出発となる。 

 

スタートの日は天気も良く、周りの木々や川面を見ながら『久しぶりの早朝散歩だなあ・・・・』と、思いながらの１時間であった。 

特に木々の間からの朝日の木漏れ陽は昨年の夏の散歩を思い出したし、『ギラギラ』した川面の反射した陽は、梅雨の合間のどんよりとした風景の散歩とはまた一味違う感じであった。 

 

調子のよいスタートであったが、やはり朝の早起きはきつい。 

 

昨日は目覚ましで、起き上がったのは良いが、ちょっと空をみると雨が落ちそうな曇り空、もう何か気分がのらずそのまま又布団にもぐり込んだしだいで、結局夕方の散歩となった。 

 

今日もかなり厚い雲であったが、昨日の反省？で、６時前に何とか起きて身支度をして１時間ばかり歩いてきた。

  

ちょうど半ばぐらいに来たところの芝生道で、イヤホンラジオから朝のラジオ体操の音楽が流れてきた、本当に１０年以上ぶりだったと思うが、第２体操を足腰に無理のかからない様にゆっくりとおこなった。 

『そうか曇り空でも、ラジオ体操は気持ちよく出来るもんだ』と思いながら・・・・。

 

天気まかせ、気任せの早朝散歩、当分行きつ戻りつの状態が続きそうである。

 

 

　　　　　　　＜朝日を受けて＞

 

 

 

　　　　　　　　　　

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜芝生の散歩道＞

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜朝露＞