日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

花の植栽をおこなった

2021-06-26 06:59:27 | Weblog

<2021.06.26>

先週の日曜日に町内会で近くの花壇に5種類の花の植栽をおこないました。

 

町内会の花壇は、近くの緑地帯の駅に続く歩道脇に約400mに亘って設けられており、毎年2回(春:この季節と秋)町内会の行事の一つとして植栽がおこなわれています。

 

今回は、65名あまりの会員が集まり朝9:00~1時間余りで、約1600本を植え付けることが出来ました。

 

短時間で植栽作業は終わりましたが、事前にかなり時間をかけて準備をいたしました。

(私は役員として準備にも参加いたしました)

 

主な準備項目としては、花苗の準備は当然ですが、旧花の撤去・草取り・機械による耕作・ロープ張り・花の配置決め、などがあります。

 

約400mに亘って張るロープには、50cm間隔で黒塗りの印が付けられており、この印を沿って1列目は植えていき、2列目は1列目に対して千鳥形で植えていくという、植栽配置になっているわけであります。

 

実際の作業は、ロープの目印に従って、シャベルで穴を掘り苗をビニール袋から出して、1本1本植え付けていったわけです。

 

コロナ禍の中ですから、作業時に65人の人が無意識のうちに密にならないかが課題でしたので、数人の役員は作業なしの、3密防止の監視の役割りを担ったことでした。

 

梅雨とは言え雨がない暑い日でしたので、早速当日の夕方から有志の方々による、水やり作業がはじまり、この作業も日々続いているところです。

 

暑い雨のない日が続いていますが、花の種類によっては植栽後3~4日で、もう花が咲きつつあるのもあります。

 

梅雨のこの季節ですから間もなく雨も降るでしょう。

 

水分の補給を得てきれいに咲き誇る花壇が見られるのも間もなくでしょう。

 

<植栽作業風景>

 

<どの花を・・・・どこから何本・・・・場所の表示に従って作業は進められた>

 

<花がもう開き始めた・・・・植栽後3日目くらい>


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「忙中閑」を時々口ずさみながら・・・・

2021-06-19 07:05:53 | Weblog

<2021.06.19>

6月となりパソコン講座も再開となり、自治会・老人会などの役を併せ持つ身として日々忙しさが増してきました。

 

巣ごもりの折には、時間に余裕があり「散歩にでも出るか」という気分が時々湧いてきていました。

 

ところが、ボランティアが中心ではありますが、自治会や老人会の役目に加えて、この6月からは月に半分くらいの講座(半日)が復活したことも相俟って、散歩などに行く時間もなかなか取れない状況です。

 

まあ、忙しさだけならばなんとか切り抜けられるのですが、この『忙しさ』が曲者で色んな所でわざわいを誘発します。

 

一番困るのは、忙しさにカマかけて物事を深く考えずに行動するために、物忘れが多いという事です。

 

この物忘れの典型的な事柄としては、自治会の会計を司っているわけですが、預金通帳や書類類の保管場所が時々??になり、『青くなったり白くなったり』・・・・。

 

このことの原因は、直す時に気持ちに余裕がなく、行動に付いて行ってないからだろうと反省すること『しきり』であります。

 

『忙』という字は、「心を亡くす」と読み取れ、「忙しい折には、気持ちの入らないうわべだけのおこないが多いですよ」という意味に取れるなあと、勝手に解釈しているところです。

 

そこで今回のテーマ『忙中閑』を意識して口ずさむことにしたわけです。

 

この言葉の意味は、インターネットなどによると「忙しい中にも暇な時があるはずである」、いわゆる「この暇な時を有効に使いなさい」と言う事のようです。

 

「忙しい忙しい!」と感じた折には、この『忙中閑』を口ずさむことで、気持ちが冷静になり、上滑りのない(結果的に忘れにくい)成果が出るのではないかと思っているわけです。

 

高齢による物忘れの加速が少しでも減ればと言う気持ちで綴って見ました。

 

<あじさいの花鮮やか・・・・近くの緑地帯>

 

<これ何の建物かな?と・・・・5月初め頃>

 

<携帯電話のアンテナ塔であった・・・・最近・・・・散歩道にて>


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「サンキュー」木陰

2021-06-12 06:47:55 | Weblog

<2021.06.12>

6月となり日差しが強くなりました。

 

4月・5月に育まれた青々した木々の若葉は、私たちにひと時の涼を与えてくれます。

 

私が住んでいるところは、鉄道沿線の脇にある団地ですが、もうかれこれ開けてから50年近くになります。

 

当時新しい団地として脚光を浴びていたので、鉄道の線路近くに造る団地ゆえ騒音の緩衝用として幅20m弱長さ500m位の緑地帯が設けられています。

 

当初は余り大きくはなかった木々も50年ほどたつと、高さも20m近くなった木もあり、大きく成長して立派な『緑地帯』となってきております。

 

この緑地帯は、中に散歩道が設けられていまして、その先にはJRの駅広場に通じているといったシチュエーションとなっています。

 

特にこの季節から暑くなる中、通勤の人や散歩をする人が、この緑地帯を通るのを多く見かけるようになりました。

 

やはり『緑一杯の木陰のトンネル』が何よりの心地よい歩きを誘うのでしょうね。

 

勿論随所には、ベンチも備えてあり時折腰掛けて一服しているお年寄りも見かけることがあります。

 

このような恵まれた自然環境を見守るために、団地の有志10数人で月に1回~2回、落ち葉の清掃作業などもしており、私もメンバーの一人として参加しているところです。

 

『暑』に『涼』を味わえるこの緑地帯、団地の宝物として大切にしたいと思いますね。

 

<涼を誘う木陰・・・・緑地帯>

 

<珊瑚樹の花と舞う蝶(1)・・・・運動公園にて>

 

<珊瑚樹の花と舞う蝶(2)・・・・運動公園にて>


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久しぶりに野岳湖を散策

2021-06-05 08:17:38 | Weblog

<2021.06.05>

 

先週の日曜日の午後うららかな日和に刺激されて近くの街の湖の周囲を散策してきました。(半年ぶりかな)

 

最近は、市内の運動公園を歩く回数が多かったのですが、水面と緑の組み合わせが私の好みに合っている、近くの市の湖に足を運んだしだいです。

 

周囲3~4kmくらいの湖を今までは時計方向に回っていたのですが、趣を変えて反時計方向で回って見ようかと歩き始めました。

 

見る方向は前と違うわけですが、眼に入る景色についての新鮮な変化は感じられませんでした。

 

歳のせいかも知れません。(もう少し興味持ちながらの意識が生まれると良いのですが)

 

ただ、「オヤッ」と思ったことは、貸自転車が多く走っていたことですね。

 

1人乗りは当然として、2人乗り・3人乗りも結構走っていて、特に若いお父さんと子供の相乗りが目立ちました。

 

車も通らないし格好のサイクリングで『スイー・スイ』と、家族連れで満喫している光景はほほえましかったですね。

 

他にも、芝生の運動場では、親子でサッカーボールで遊んだり・・・・と、若い家族連れが目立ちました。

 

私は、専ら『トボトボ』?と、ただ歩くだけ、時おり水面に映る木々の珍しい枝ぶりなどを、スマホで撮るだけの散策でした。

 

この湖の1周コースは、距離的にも無理がなく健康には持って来いかなと思っており、運動公園と共に好きな散策コースであります。

 

<山崩れの跡?・・・・バックの雲鮮やか・・・・散策中>

 

<この湖の好きな光景(1)・・・・水面に映る木々>

 

<この湖の好きな光景(2)・・・バックの山がすばらしい>


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