日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

過去(古い)自分のBlogを読む

2024-09-27 22:41:04 | Weblog

<2024.09.28>

2008年に投稿を始めたBlogはもう16年を過ぎました。

 

時おり振り返って読むと、その時々の情景が蘇って来て懐かしいですね。

 

『振り返る』きっかけは、Blog会社がサービス?で準備してくれている、私のBlogの裏のページ(投稿者専用の管理ページ)に、記載されているわけです。

 

主な記載内容はその当日に『読まれた』テーマ名(過去も含む)とテーマ対応のその日のアクセス回数が表示されているのですが、この『テーマ』を見て私は「あっ、こんなテーマの投稿もしてたのかー」・・・・、と言う感じで、今度は私がアクセスして読んで(実質読み返しか?)いるというわけなんです。

                                                         

私自身「これ何やったかなあー・・・・うーんそうか・そうか・・・・さもあらんなー、だいぶ昔の想いやもんなー」と言った具合に、楽しんでいるところです。

 

とりわけ懐かしく感じるのは、やはり10年以上も前の投稿ですね。

 

以前のBlogで、『ミミズ字』の日本語日記は止めた・・・・と、投稿しましたが、このBlogの字は、ミミズではありませんので、当然読み易いわけですよ。

 

実は、何年か前に自分の『Blog』をプリントして残そうと、思い立ちましたが量も多く途中で断念しています・・・・、何らかの形で残せたらと思っていますが・・・・、「誰が読むのか、面倒くさいなあ」と考えた時に、現在自分がBlogの裏ページで探している様な形にプラスして、自分で探して読み返して(時おり)見ようかと思っているところです。

 

ついでに認めておきますと、この裏のページには、『私が初めて投稿した日からのカウント日数としては6,000日以上』『ヒットして頂いた数は累計200,000回ちょい』と表示されているようです。

 

『頭の体操ため』からスターした『拙い文』ですが、読んでいただいている皆さまがおられること、そして続いたこと・・・・、何より私の老後の財産と思っています。

 

引き続き元気な間は投稿したいと思っています。

 

よろしくお願いいたします。

 

<「ケイトウの花」・・・・近くの花壇にて>

 

<「彼岸花」(1)・・・・近くの花壇にて>

 

<「彼岸花」(2)・・・・まだ蕾も多い>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通夜の経験

2024-09-20 22:19:31 | Weblog

<2024.09.21>

長兄がこのほど亡くなり福岡の方に葬儀に参りました。

 

年齢も93歳だったので、長寿を全うしたのではないかと思っているところです。

 

兄の死だったので夜通しの『お通夜』を務めたわけです。

 

最近何回かこのお通夜を経験したことがありましたが、昔?と比べて随分と楽になったと感じています。

 

感想を認めて見ます。

 

従来からお通夜と言えば『お燈明』や『お線香』を絶やさないで、遺体に寄り添って仮眠をするお通夜が普通で、お通夜に伴う睡眠不足・疲労は結構翌日の葬儀にも影響していたようであります。

(特に喪主はですね)

 

ところが、最近はお燈明(ローソク)は火災の予防から不要で、もし点けるとすれば、電池式のローソクの様であります。

 

極めつけは、線香ですね。

 

この線香は、今は『らせん状』になっておりこれが燃え盡すまでには、7~8時間はかかるようであります。

 

ローソクは電池式、そして線香は7~8時間取り換えなくて良い・・・・、となればお通夜の時も睡眠は十分とれるわけですね。

 

私も今回はその恩恵に預かり、仏さまには悪いのですが、11時頃から朝の5時頃まで仏様の前で、睡眠を取るお通夜とすることが出来ました。

 

朝の6時頃でしたが、らせん線香も燃え尽きたので、普通の線香に取り換えて・・・・、こちらの方は15分に1回くらいの割合で取り換えた様なわけですが、もう朝ですので・・・・。

 

葬儀・通夜・・・・、昔からのしきたりもあり喪主は大変気苦労するところでありますが、今では葬儀社が『至れり尽くせり』のサービスをしてくれて、この気苦労の大部分を『プロ』として補ってくれていることもかいま見る事も出来ました。

 

『お通夜』の経験についての想いを綴って見ました。

 

<「仲秋の名月」>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『大相撲』テレビ観戦で散歩がままならず

2024-09-13 23:02:49 | Weblog

<2024.09.14>

今『大相撲秋場所』が丁度中日を迎えようとしています。

 

最近の大相撲は、私にとって面白く、中入り後の2時間ばかり・・・・、特に後半の取り組みは、ひいきの力士や力が伯仲した勝負が多く見られることからも、テレビにくぎ付け?の感じであります。

 

ひいきの力士は、もちろん我が郷土力士であります。

 

この力士は技的にも相撲にスピード感と力強さが感じられ応援しているところです。

 

ところで、何故この大相撲と私の散歩がままならない・・・・、の絡みがあるかと言うと、9月になっても、なかなか秋風が吹かないこの猛暑のせいなんです。

 

従来だと、相撲放送は時間が決まっていますので、散歩を早めに済ませてテレビ観戦に臨むわけですが、この猛暑で早目の散歩が出来ないんですよ。

 

かと言って、私が好んで散歩をおこなう『運動公園』へは駐車場まで車で行く必要があり、相撲が終わってからは、明かりは『秋のつるべ落とし』のとおり、しばらく歩くともう日暮れとなって来ます。

 

歩くだけならば、少々の日暮れは「どうってことはない」のですが、日が暮れてからの帰りの車運転・・・・、これが高齢の私にとっては、安全運転上心配なんです。

 

結局猛暑の中のこの相撲場所の期間は、車を使っての運動公園散歩はあきらめざるを得ず・・・・、少し「ぶつぶつ」呟きながら夕刻の中、近場を散歩することにしている今日この頃であります。

 

猛暑さえなければ、『秋場所』をゆっくり見るとともに『秋のつるべ落とし』を気にすることなく、時間調整をしながら午後の3時ごろの『散歩』による健康づくりに励むことが出来たのに・・・・、ちょっと残念な気持ちであります。

 

<夕焼風景(1)・・・・飛行機雲も鮮やか>

 

<夕焼風景(2)・・・・雲仙の山々の上空雲に夕日当る>

 

<夕焼風景(3)・・・・夕焼と言えるか?・・・・鳥の羽根の様な黒い雲>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋始まる・涼風を感じる

2024-09-06 22:55:19 | Weblog

<2024.09.07> 

朝窓越しに吹いて来る風が涼しく感じ始めました。

 

この夏当地は雨はあまり降りませんでしたが、日光が大降り・・・・どこに行っても、猛暑・酷暑でしたね。

 

今夏は暑さのせいに加えて、私は足の捻挫が加わり殆ど『巣ごもり』状態で、足の回復に集中せだるを得ませんでした。

 

9月となり朝の洗面時に脇の窓から吹いて来る風・・・・、さわやかな感じで肌にあたり、「おうっ、季節は正直もん・・・・」と心なしか・・・・元気っぽい独り言です。

 

何しろ、あの湿気を帯びた暑さ・・・・、肌に纏いつく感じ・・・・クーラーのある所に行かないと、居場所がない感じですもんね。

 

過ぎ去りつつある暑さへの苦情は、これくらいにして前向きに・・・・。

 

私は足の捻挫で、5月終わり頃から暑さのはじまりかけの7月の初め頃まで、散歩をベースにした心身のリフレッシュは全然できずに2カ月を無駄?に過ごしてきましたので、涼風の吹き始めたこの9月から散歩を通じて身体を(欲を言えば足・腰)を鍛えたいと、以前に増して思っているところです。

 

と言っても、昼間はまだまだ暑くて気持ちが乗りませんが、とりあえず今月は夕食後の6時頃から(じい・ばあの食事は5時半頃までに終わる)、近くの川べりや運動公園を1時間位歩きたいと思っているところです。

(先2・3日前に6時過ぎから歩いて見ましたが、なかなか快適でしたね)

 

以前夕暮れ時を歩いた時の『いい』感触が戻って来たようでしたね。

 

今年の秋も昨年と同じように元気に歩くことが出来れば・・・・、『最高』そして『ありがたい』と思ってます。

 

< まだ泳いでいた・・・・「運動公園プール」(先週の日曜日:午後)>

 

<空は秋の雲・・・・「運動公園」(先週の日曜日:午後)>

 

<夕焼の運動公園・・・・2~3日前>

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする