日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

雑煮大好き

2021-01-30 07:52:29 | Weblog

<2021.01.30>

私の正月料理で大好きなものは、『雑煮』と『田作り』であります。

 

特に雑煮は、お正月に拘らずに年から年中食べています。

 

普通の醤油味もさることながら、みそ汁にも入れて・・・・、形はさすがに正月は丸餅ですが、角切り餅なども賞味しています。

 

以前は季節ものであった雑煮も、材料の餅は、今ではスーパーなどで1年中販売されており、雑煮好きにとっては大変ありがたいですね。

 

最近は正月の時期に、この雑煮を喉に詰まらせて救急車で病院に運ばれたなどの、テレビニュースを良く見かけますが、高齢の私もこのことは非常に気にしながら食べているところです。

 

子供の頃からの経験からも、喉に引っ掛ける時は餅を大きいまま口の中に入れて、柔らかいのであまり噛まずに、喉へと・・・、若い時には少々太くても馬力で飲み込みますが、高齢者は、そうはいきません。

 

従って、私は雑煮を『小刻みにして』口の中に入れ、『良―く噛む』ことを、心がけていますね。

 

時々、喋りながら食べている時などは、良く噛むことが忘れがちになりますが、小刻みを特に意識しているので、この頃は喉に詰まり気味になる事はありません。

 

この雑煮の味、子供の頃からの懐かしさも引きずっており、私の好きな食べ物のひとつとなっています。

 

<小鳥(1)>

 

<小鳥(2)>

 

<小鳥(3)・・・・小川の中>


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脂肪肝の検診を受けた

2021-01-23 07:39:58 | Weblog

<2021.01.23>

 

今週に脂肪肝のエコー検査を受け良好との結果が出ました。

 

私の脂肪肝は、もうかれこれ6~7年前から医者から検査のたびに指摘を受けていました。

 

「良く運動をしてカロリーを消化してください。偏食をしなくて野菜なども十分と取ってくださいよ・・・・」とのお言葉でした。

 

この言葉を自己流に解釈して過ごしてきていたわけですが、3年前の丁度今頃エコー検査を受けた結果、医者から「かなり重傷で下手をすると『肝硬変』になりますよ」という脅しともつかぬ診断がされました。

 

早速医者紹介の管理栄養士から特に、食事の管理について家内ともどもレクチャーを受けたしだいであます。

 

このような事から、朝は『納豆』(だいぶ前から食べてはいた)や『トマト』(余り好きではない)を含めて野菜をたっぷりなど、食事改善を何とか続けてきました。

 

一方運動の方は、歩くしか能がないので一日平均5000歩以上の『散歩』をと心掛けて続けてきたわけであります。

(スマホの昨年1年間のデーター:4500歩/日・・・・一昨年は5000歩弱)

 

一日平均1万歩には遥かに及びませんが、それでも毎晩体重計にも乗り体重や体脂肪の値に気を配りながら過ごしているところであります。

 

この体重の値は、3年前約60~61kgでしたが、最近は57kgちょい位で約3kg位減って来てはいるようです。(身長が160cmなんで理想は55kgですが・・・・)

 

『肝硬変』の言葉に胆を冷やして、食事の改善や散歩の持続にかなり頑張って来た証が『脂肪肝』の改善に結びついたのではと、胸をなで下ろしたことでした。

日々の僅かずつの『改善』の積み重ねの大切さを実感したしだいでした。

 

<枯れた『セイタカアワダチソウ』・・・・秋の勢いは凄かった>

 

<枯れた『ススキ』・・・・秋の風情を味合わせて貰った>

 

<枯れた『ナンキンハゼ』?・・・・こちらは春を待って現在冬ごもり中>


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令和3年を迎えて(認知症を遅らせる)

2021-01-16 07:29:25 | Weblog

<2021.01.16>

高齢を迎えて体力・脳力をどのように維持していくか・・・・重要な関心ごとです。

 

今回は脳力の事について書いて見ます。

 

身体に持病持ちの私はその病からなかなか抜けることが出来ず、1回/月の割合で2つの病院に通っています。

 

こうした中ですが、唯一自分の努力で何とか病を遅らせることが出来るのではと思っているのが、『認知症』です。

 

物忘れに始まり?、徐々に気付かないうちに陥っていく脳の病、自分が『そう』と気づかないから始末が本当に悪く、挙句の果てには周りの人に大変な迷惑をかけてしまうわけです。

 

あるテレビで見た記憶ですが、この『認知症』を遅らせるポイントとして、次の3つを挙げていました。

 

①好奇心を持つ

②有酸素運動をおこなう

③コミニュケーション

 

なるほどと、うなずけることばかりです。

 

全て一度にというわけにはいきませんが、これらのことを意識しながら日々を暮らしていくことは大切だと、あらためて想ったしだいです。

 

①は散歩途中の一寸変わった風景や様子などに気を配りながら・・・・、そしてカメラでパチリ、この映像をパソコンで編集して残していく、今やっていることを続けることで効果があるかも・・・・。

 

②は運動をあまりしてなくて散歩程度なので、これを続けることは勿論(前回投稿の足腰を強く)でありますが、散歩の途中に時おり急ぎ足で歩くことで、少しは有酸素運動になるかも・・・・。

 

③コミニュケーションは、あまり得意ではありませんが、今やっているパソコン講座では受講生の皆さんと丁々発止を繰り返しながら・・・・、これを出来るだけ続ける。

 

もう一つ、部屋の壁に『今日もボケないぞ!』の自筆のポスターを貼って、毎日声を出してこれを読む!、これが認知症を遅らすには一番効果的かも・・・・ですね。

 

『認知症』、こればかりは日頃の心がけ(意識)一つで遅らせることは出来そうですね。

 

<先日の雪の風景(1)・・・・雪の中、花壇の春の花 頑張る>

 

<先日の雪の風景(2)・・・・日差を受けた木の枝の雪>

 

<まだ残っていた・・・・芝生にまみれた『雪だるま』>


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令和3年を迎えて(足腰を強く)

2021-01-09 08:03:55 | Weblog

<2021.01.9>

高齢を迎えて体力・脳力をどのように維持していくか・・・・重要な関心ごとです。

 

若い時にはあまり意識をしなかった、『体力・脳力』ですが、今はどのようにしてこれらの衰えを防いでいくか、日々の想いの中心となっています。

 

今回は『体力』について書いて見ます。

 

私が出会う身近な例としては、良く散歩をしている高齢者で、見るからに『しゃきやき』した格好で歩いているのを見かけることがあります。

 

私は、眺めながらこの方の様に『しゃきしゃき』した格好が出来るだろうか、長くこの格好を続けることが出来ればと、時々思うことがあります。

 

そうした中ですが、私も時々満足感を覚えることがあります。

 

それは、我が家の2階の階段の上り下りの時に、足の運びがスムースにいっている時に「あ・ありがたいなあー、まだ階段をスムースに・・・・」と感じる時であります。

 

このような事から、長生きとの関係を考えて見るに、長生きしている人はやはり足腰が強いんじゃないかと、思い始めたわけです。

 

今まで、ややもすると漠然と健康づくりのためと散歩をして、『やれ何千歩』歩いたなどと、満足したり、がっかりしたりの繰り返しでありました。

 

健康づくりとしては間違いないのですが、もう一歩先を考えて足腰の強い『しゃきしゃき』とした高齢者になるために、「今こうして歩いているんだ・・・・」と思うことにより、同じ散歩でも別の目的が湧いて来る感じがする訳であります。

 

特に足腰が弱くなったために病院に入りびたりになると、脳力の方も衰えてくると言われていることも気になる事であります。

 

今年の散歩は、このような発想から『歩数のみを意識』するのではなく、『足腰の衰えを防ぐ』と『無理をしなくて、とにかく永続き』をモットーに臨みたいと思います。

 

<お正月・・・・公園で凧揚げを見かけた>

 

<夕日を背に・・・・散歩途中>

 

<雪ボッカリ・・・・今朝>

 


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令和3年を迎えて(コロナと共生)

2021-01-02 08:28:18 | Weblog

<2021.01.02>

あけましておめでとうございます。

今年は通常の年と比べて年始めの想いが例年とは違う感じです。

昨年2月くらいから始まった『コロナ禍』が、とうとう年を越すどころか、これからどうなるのか、いまだ先が見えない状況の中でのスタートですね。

このように大きく環境が変わる中での年頭を迎えたことが生まれて此の方経験がなく、さてどのような目標で一年を過ごしたものか????が続きます。

とは言っても、何も目標もなく過ごすと、それこそ高齢の身ですから、認知症の魔物の想うつぼにはまってしまいますね。

そうした想いの中、今年の目標としてとりあえず、『コロナ禍の防御』(現実にはコロナとの共生)と『体力・脳力維持』にどのように対応していくかの二つに絞って動こうかと思っているところです。

今回は、まずコロナとの共生について、綴って見ます。

『コロナ禍』の方は、昨年から実施している対策を徹底することは言うまでもありません。

一番心配することは、パソコンの講座でたくさんの受講生と接している関係で、移されても移しても・・・最悪となります。

12月の後半から当県でも、罹患者の増加に伴って12月の下旬~1月一杯は講座の休講を各グループの代表者と協議を行って決めているところではあります。

全国的に広がっている『コロナ禍』の中で、この先どうするか?、『休講しましょう』は、簡単ですが、本当にそれでよいのか悩むところですね。

今これらの中を何とか、かわし乍ら講座が出来ないかと思うことは、マスク着用や消毒・換気は当然として、特に3密の解消の点です。

人数と教室の広さの関係で、現在テーブルの距離をとりながらも1テーブル2人となっているグループを2部講座にして1テーブル1人とし、1講座3時間を1.5時間ずつに・・・・、時間を半分にする代わりに人数も半分にする案を考えているところです。

このようにすると、少人数の講座となり講師と対応できる時間は、大人数より若干上がるのではないかと・・・・。

これから、コロナ禍の広がりをウオッチしながら、代表の方々とも相談して(時間は半減するが受講生の数も半減して対応)決めて行くことになりそうですが、3密防止の中でおこなう講座の休講を減らすひとつの方法ではないかと思っているところであります。

 

年の初めにあたり、私の生活の中でかなりのウエイトを占めている『パソコン講座』への、これからのコロナとの共生について想いを書いて見ました。

 

<「メタセコイア」の木・・・・県立運動公園にて>

 

<ダンスを踊っているような丸裸の木々・・・・県立運動公園にて>

 

<冠雪の雲仙の山々(ズーム8倍)・・・・県立運動公園にて>

 


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