日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

私とクラッシック音楽

2021-09-25 07:08:19 | Weblog

<2021.09.25>

私は音楽は聴き専門ですが、歌謡曲や民謡が好きで愛聴しています。

 

ただ若い時(独身時代まで)は、良くクラッシク音楽も聴いていました。

クラッシクと言っても、ベートーベンに代表される馴染みやすいポピュラー的な音楽で『運命』や『田園』などの曲ですね。

その時代は、会員制の音楽愛好会(労音や音協)が盛んで、市の公会堂での演奏会にも足を運んで聞いていました。

これらの音楽愛好会の勧誘は、「生演奏を安い料金で聴けますよ」が、誘い文句でした。

確かにあのクラッシクの交響曲をオーケストラの生演奏で聴く・・・・、迫力がありましたよ。

勿論ポピュラー音楽の生でも迫力満点でした。

 

そういえば、楽器店で『運命』や『田園』などのレコードを買って、レコードプレイヤーで聴きながら、時にはメロディーから風景などを想い浮かべたり・・・・想いだしますね。

特にベートヴェンの『田園』やビバルディの『四季』などは、想像たくましく、また気分が良くなる、今でいえば「癒し系」の感じと言ったところでしたが・・・・。

こうした想い出がありますが、今は時おりラジオのクラッシク番組で、馴染の曲が流れれば耳を傾ける程度です。

高齢のせいもありますが、現在はもっぱら『歌謡曲(演歌)』と『民謡』ですね。

 

何度も書きましたが、これらの類の音楽をスマホに録音したものやNHKの聞き逃し番組の音楽を聴きながら、これを供として散歩をするのが唯一の楽しみとなっています。

 

殆ど馴染がなくなった、私とクラッシク音楽の関係について想い出しながら綴って見ました。

 

<今時?桜の花が咲いていた・・・・運動公園にて>

 

<秋の夕焼・・・・家の近くにて>


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薄暮の運動公園散歩で・・・・

2021-09-18 07:19:52 | Weblog

<2021.09.18>

先日珍しく薄暮の時間帯に、近くの運動公園を散歩してきました。

 

まだ残暑があるため日が沈む前後が良いかなという事で、夕方(午後6時頃)約1時間を利用して歩いたわけですが、さすがに日差しは、夕日の感じとなっており、ところどころの公園街灯には灯りが点り、今までの午後のあの強い日差しとは大きく違った感じでした。

 

丁度この日は、この運動公園ではサッカー(J2)の試合が夜間開催予定で、開催時間には間があったためか、ユニホームを纏った若い男女や家族連れのサポーターと大勢すれ違いましたね。

 

気の早い子供は散歩道でも、サッカーボールを転がしたりして気分を盛り上げていました。

 

また、たくさんの夜店?(から揚げやウインナー・うどんなど)が、軒を連ねており、こちらの方にも人盛り出来ていました。

 

何となく眺めながら、「オヤッ」と思ったことがありました。

 

それは、店頭には軒並み「現金の扱いはしていません、支払いはカードか・・・・で」と書いてあったことです。

 

このコロナ禍の時、スーパーなどでは、現金を直接手渡さなくて『現金トレイ』経由で受け取るところもありますが、「現金の取り扱いなし・・・・」の場面には、初めて出くわしました。

 

結局「支払いは「スマホ」か「クレジットカード」でと言う時代に入ったんかー、こういう場面では自分はもうだめかなあー」と思わざるを得ませんでした。

 

時代はもうそこまで来ているんですね。

 

とりあえずは、「コンビニ」あたりで時おり「スアホ決済」を練習をしなければ・・・・と、思ったところです。

 

<薄暮の運動公園・・・・街灯に灯りが点って>

 

<薄暮の運動公園・・・・夕日を背に>


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火山学者の新聞連載記事を愛読中

2021-09-11 07:57:20 | Weblog

<2021.09.11>

 

私は火山について、その関係のテレビ放映や新聞記事に興味を持って見ています。

 

丁度この時期は、購読している新聞に火山学者の聴き書きシリズとして主に『阿蘇の火山』がテーマで掲載されており愛読しているところです。

 

そもそも私が火山に興味を持ったきっかけは、故郷の山にあります。

 

その山は「八面山」と言い、高さは5~600mくらいですが、頂上が『真っ平らな形』をしており、子供のころからその山を見るたびに、「何で平なんだろう、上の方は爆発で吹っ飛んだんだろうか?」と思いつつ、火山に興味が湧いたきっかけになったわけです。

 

その後は長崎に縁があり在住していますが、折も折故郷を離れて云十年後、雲仙の普賢岳が煙を吹き始めた光景を目にしたわけです。

 

大火砕流で犠牲になられた方々には申し訳ないのですが、その煙を見た時に、故郷の山と何か重なった感じとなり『感動』を感じたのを覚えています。

 

雲仙普賢岳の爆発では、『火砕流』と言う言葉を初めて知ったりしましたが、今の新聞記事では、『火口』と『カルデラ』の違いなどについても知ることが出来ました。

 

気の遠くなるような『地球』と『火山』のいとなみ、この記事によると今でも煙を上げるあの阿蘇の山、そしてその麓のくぼ地(大カルデラ)は、9万年前の阿蘇大噴火により形成されたそうですが、今たくさんの住民の方々がその場所で生活を営んでいるのが、非常に不思議な感じに覚えるわけです。

 

『真っ平な山』に興味を持った子供心から発展した『火山』への興味・・・・、『噴火』と『マグマ』これに関係する『カルデラ』について、もっともっと知りたいと思っているところです。

 

<故郷の山・・・・真っ平な「八面山」>

 

<阿蘇の山々とカルデラ・・・・令和2年秋撮影>

 

<こちら雲仙「昭和新山」の溶岩ドームを遠望>

 

 


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我が家の 充電電池 うまく使い回し中

2021-09-04 06:59:34 | Weblog

<2021.09.04>

 

我が家の乾電池の交換は充電電池でうまく使いまわしています。

 

家庭で沢山使われている乾電池、我が家でも、単三・単四を数十個使っています。

 

この乾電池の取り換え(買い替え)が面倒くさいこともあり、7~8年前から充電池に少しずつ変えて代えて行き、予備用も逐次補充して来たところでした。

 

こうした経緯もあって、現在単三・単四で10個ばかり予備電池を確保しているところです。

 

リモコン機器が家の中でもたくさんあり、時おり動かなくなり「電池切れかな」という事があります。

 

従来充電電池でない時には、電池を買いに行ったり予備を何個か買いためておいて取り換えたりしていました。

 

このような不便さをなくそうと、充電電池を買い始めたわけですが、全てに行きわたるまでには、高価なために時間がかかりましたね。

 

只今現在は、前述のようにようやく充電電池の予備も備えられましたので、ほとんど電池買いに走ることはなくなりました。

 

取り換えた電池は、すぐに充電器にセット、充電して置くことで、次の予備として使えるわけですね。

 

最初の値段は、少々はりますが、古電池(充電)の活用で、急ぎの時の買い走りすることもなく簡単に交換できます。

 

リモコン機器を多く使う現在、充電電池は結果的には経済的かも知れません。

 

<我が家の百日紅・・・・2階より10倍ズームで撮る>

 

<小川の藻・・・・流れに逆らわない造形美(1)>

 

<小川の藻・・・流れに逆らわない造形美(2)>

 

 


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