日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

早朝散歩(ラジオ体操)を始めた

2019-06-29 07:18:39 | Weblog

<2019.06.29>

今週から早朝散歩を3年ぶりに始めました。

 

朝に弱い体質(性格)なんで、早くて7時、フリーな時は8時頃に起床という日々でした。

 

気持としては、朝早く起きると体のためにも良いという事は、分かってはいるのですが、なかなかですね。

 

こうした中、先日近所の元気の良いおばあさんから、毎朝仲間で6時半からの『ラジオ体操』を近くの運動公園で続けているという話を聞き、一つこれに乗っかって見ようかと思い立ったわけです。

 

確か3年前くらいでしたか、5月の下旬から9月一杯くらいの間、早朝散歩の途中で、一人でしたがイヤホンラジオを聞きながら、ラジオ体操をしていたことがありました。

 

このことを思い出しながら、おばあちゃん仲間に入れて貰おうかと、再び思い立ったわけであります。

 

具体的には、5時半に目覚ましで起床し(きつい!)、6時前に出かけて散歩をしながら、ラジオ体操の会場に行きます。

 

そこは運動公園なので、早く着いたときなどは、運動場を回って時間調整して6時半に臨みます。

 

5~6人の元気おばあさんたち(おじいさんもチラホラ)と一緒に10分間の体操をして、私はさらに散歩を続けるために、皆さんとは別行動となります。

 

都合1時間ほど歩いて、7時頃に家に着きます。

 

日頃眠い目をこすりながら起きていた時間ですが、今はかなり眠気は覚めて、極端に言えば『シャキッ』して、やはり清々しく早起きして良かったという感じです。

 

この1週間で変わったのは、夜床に就く時間が30分は早まったことです。

 

もともと、夜型だったんで少しでも改善されているのは、うれしいことですね。

 

この早朝散歩、何とか朝方明るいうちは続けたいと思います。

 

今この時間、今朝のラジオ体操をして帰ってきたところですが、3日坊主は脱出できたようであります。

 

<いちにっ!さんしー・・・・ラジオ体操の始まりー>

 

<朝日を背に・・・・私の影>

 

<木洩れ日の中を歩く>


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英検(4級)にチャレンジした

2019-06-22 07:13:30 | Weblog

<2019.06.22>

6月の初めに英検にチャレンジてきました。

 

この検定については、頭の体操の一環で日ごろラジオの講座に耳を傾けたりしていたことや、孫たちからの刺激もあり思い切って受験したしだいです。

 

何しろ4級ですから、この級の受験生は小学生から中学生の低学年が40人位でしたかね、私は教室の真ん中あたりに座ったのですが、白髪頭は当然私一人でした。

(もう一人40代の感じの女性がいたようでした)

 

中には小さい小学生もいましたが、実際の受験は別にして開始前のシートに書き込む名前や受験番号、生年月日などは後ろにお母さんが付いて記入の仕方を指導していましたね。

 

検定の内容・時間は、リーディング(文章)テスト35問(35分) リスニングテスト30問(28分)で、マークシート方式でした。

 

リーディングの方は、英文(  )・・ブランク・・付を読んで最も適切な単語を(4つの中ら一つ)選んで、( )のなかに入れ込んだり、少し長い文章を読んで質問に対する正しい答えを選んでいくのが主でした。

 

またリスニングは、教室のスピーカーから、問題として、ある状況が放送されて、関連する質問があり、3~4つの答えから正しいものを選ぶ方式が主でした。

 

文章の方は、時間がギリギリ、最後滑り込みでしたが、中学生クラスの英語(低学年か?)でしたので、まあまあ自信がありました。

 

ところが、リスニングが『からきし』駄目でした。

 

何と言っている(しゃべっている)のか、皆目見当がつかなかったんです。

 

元々リスニングが苦手の上、スピーカーの音が聞き取りにくかったのか、時々聞いていたラジオの基礎英語とは、言葉の感触が全く違っていて、正直『チンプンカンプン』でした。

 

帰宅後、試験の結果を家族に話す中で、リスニングが『滅茶苦茶』だったので、「奇跡が起こらないと合格は無理ね」・・・・ショボショボ・・・・しながら話したことでした。

 

ところが、奇跡が起こりました。

 

6月17日にインターネットにて発表が見られるとあったので、覗いて受験番号を入力したところ『合格』とあるではありませんか!。

 

久~し振りに体験した『場違い検定』の緊張の1時間あまり、2度と味わいたくはないという思いではあります・・・・が。

 

貴重な体験だったと前向きに考えて、もう少し研鑽(特にリスニング)をして、1年後位に、3級(中学卒業程度らしい)にチャレンジして見ようと思っているところです。

 

<しっかり葉っぱを付けた「フウ」の木>

 

<3カ月前の「フウ」の木・・・・昨秋の枝落とし後、わずかに『新芽』が・・・・>


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

認知症を遅らせたい<おしまい>・・・・これからやりたいこと

2019-06-15 07:03:13 | Weblog

<2019.06.15>

最終にあたり認知症を遅らせるために、これから10年先に向けてどんなことをしたいのかについて、綴って見ます。

 

10年後を思い浮かべるに、まあ命あっての日々ですがそれまでに大きく変わっていることは、パソコンとの縁が非常に薄くなっていると思います。

 

パソコンそのものに携わることがすくなくなると共に、多くの受講生の方々とのお付き合いも同様になると思われます。

 

10年を待たずに、あと数年で車の運転免許証返納をしなければならないと思っていますが、この時がパソコンとの縁が薄くなる一つの区切りではないかと思うわけです。

 

となると、長くて後3~4年です。

 

この辺りから体力維持は別にして、脳を維持するために何かやらねばなりません。

 

かなり時間的に余裕が出来そうなんで、ボーとしないためにもですね。

 

今考えていることは、一つは『写経』です。

 

実は子供の時から、筆字が全く下手くそ・・・・、祝儀袋などの自分の名前を含む単純な文字すら、大きさがそろわずさらには曲がって、まさしく『ミミズが這ったような・・・』字となってしまいます。

今思っているのは、半年かけて、ようやく諳んじられるようになった、270字余りの「般若心経」であります。

これが少しでも続けられれば、指先を使うとともに、精神的にも集中できて良いのでは・・・・と。

 

あと一つは、『絵手紙』ですね。

 

これもいまだに、小学生以下の絵・・・・と、家族に笑われている次第です。

 

これらを今からやるとなると、「80の手習いだし、下手くそならそれだけ集中するだろうし、そしたら脳の活性化には少しはためになるやろう・・・」と、勝手に思っているところです。

 

 

以上、必ず迎えるであろう『認知症』を、一日でも一年でも遅らせることが出来れば、自分は別にして(意識がない?)、周りの家族や人たちに迷惑をかける期間が短くなるだろうと、言う想いで5回に亘って綴って見ました。

 

そのための、色々やることについても書いてきました。

 

うまく成功するかどうかわかりませんが、少しずつ実行していき、この『賭け』に是非勝ちたいと思っているところです。

 

<間もなく橋が架かる橋脚・・・・自動車専用道路工事>

 

<橋脚に向けて何か延びてきている・・・・自動車専用道路工事>

 

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

認知症を遅らせたい<4>・・・・今実践していること(2)

2019-06-08 07:20:25 | Weblog

<2019.06.08>

 

先回は主に脳に刺激・・・・、を中心に書きましたが今回は身体面の強化について綴って見ましょう。

 

身体の強化と認知症との関係は、正直私には良く分かりませんが、とにかく病気をして入院生活が長くなると、認知症が徐々に進んで行ったという話は、よく聞くものですから・・・・。

 

早い話、病気にならないように、日頃から心がけて丈夫な身体作りに努力することは大切だと思います。

 

取り立てて、変わったことをしているわけでもありませんが、今やっていることを揚げて見ますと・・・・。

 

1.体を動かすこと、とりわけ散歩を続けること

 

散歩を特に意識し始めたのは、2年くらい前から病院で「脂肪肝」の気があり、食事のとり方と運動について、先生や栄養管理師の方からアドバイスをいただいたことでした。

 

散歩関係では、携帯に蓄積された歩数データー表を、振り返って見ると昨年1年間は、一日の平均歩数が、4900歩くらいでした。

 

今年は何とかこれを5500歩平均にと、意識を上げて取り組んでいるところで、概ね半年間ですが、

現在は約5700歩平均と出ています。

 

夏の暑さの折は、戸外に余り出ないので、歩数もぐんと下がることが予想されます・・・・が、何とか目標は達成したいと思っているところです。

 

この関係でいえば、この2年間くらいで体重が約4KG、腹囲は2CMくらい減りましたので、内臓脂肪もそれなりに・・・・と。思っています。

 

2.筋トレ

テレビなどで最近盛んに『筋トレ』の言葉と同時に、デモントレーションがされています。

 

私もこの中で、身体に無理がいかずに永続きできそうなものに、チャレンジしたいと思っているところです。

 

今何をやっているかと言いますと、『片足立ち』(眼を開いたまま)を、1日1回始めたところです。

やはり足の衰えが老化を進める原因のひとつと言われていますので・・・・。

 

簡単にできると思っていたところ、「何のなんの」、1分と出来ないんですよ。

 

特に左足を軸にした時は、20秒弱で『フラッ』ですね。

 

・・・・「がんばらなくちゃー」・・・・です。

 

何とか1年くらい続けて、それぞれ1分を達成したいですね。

 

『散歩』  『筋トレ』身体面からの、認知症遅れに貢献できるでしょうか?。

 

 

2回に分けて今実践していることを『脳を強く』『身体を強く』の面から書きましたが、これらを『遇直』に続けて・・・・と、思っているところです。

 

<元気な『ねむの木』・・・・朝方>

 

<眠っているか?『ねむの木』・・・・夕方>

 

<干拓堤防道路をドライブ・・・・背景は多良の山々>


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

認知症を遅らせたい<3>・・・・今実践していること(1)

2019-06-01 07:17:33 | Weblog

<2019.06.01>

 

このテーマのポイントとして、インプット、アウトプットでの切り口で・・・・と、先回綴りましたが、この方向で思い付いたことを書いて見たいと思います。

 

最初に2回くらいに分けて、今現在実践していることについて書いて見たいと思います。

 

1.脳(頭)を刺激したい

 (1)文章を創る書く

このBlogを始めるにあたり、「とにかく頭の体操のつもりで文を投稿して見よう」という事でした。

 

以来10年余り続いているわけですが、想いを色々巡らせながらの文章の入力は、『頭の体操』には役に立っているようであります。

 

このような関連としては、『日記を付ける』、『パソコン講座の作業日誌を付ける』それから、お世話になっています老人クラブの役員会の会議(1回/月)の簡単な『備忘録を作る』などですかね。

 

『俳句』『川柳』などもこの類だと思いますが・・・・。(私はやっていません)

 

やはり『書く』という事は、認知症を遅らす手っ取り早い方法だと私は思っています。

 

 (2)趣味を生かす

趣味は自分の好きなことをやるわけですから、頭や身体を抵抗なく使うこととなり、色んな意味で刺激が多く発生すると思います。

 

こうした関係では私は、特にパソコンが好きなわけですが、月に2回5~6グループの受講生の皆さんと、頭はチョット?、口や手そして足(質問の手が挙がったらすぐに足を運びます)はふんだんに使っているようであります。

 

また現在自治会の会計もやっていますが、この仕事の中にもパソコンで学習した技術を、ふんだんに応用して、会長への資料を早く(見易く)作り上げると共に、正確な帳票のお蔭で、間違いのないお金の管理が出来ているところです。

 

(3)新聞を読んだり、ラジオを聞いたり

これらのことについては、何回か投稿しましたが、朝の1時間コーヒーを飲みながらの新聞を読む時間や、イヤホンラジオを聞きながらの散歩は、私にとっては『至福?』の時間であります。

 

この関係としては、やはり、眼から入る『活字』や耳から入る『音』のいわゆる『インプット』を受けて、『映像を想い浮かべる』という『アウトプット』の形に、無意識に変換していると思うわけで、この過程でかなり脳が働いているのではないかと勝手に思っているところです。

 

もちろん『小説を読む』ことなども、このような事だと思います。

(残念ですがあまり読んでいませんね)

  

*今日の投稿文章は、読み返しては消し、消しては書き加えたり・・・・と、大分疲れましたが、脳には大変良い刺激になったようであります・・・。

 

 

<泡の渦模様・・・・雨上がりの小川にて>

 

<栗の木の花・・・・秋にはたっぷり実を期待して>

 

<名前不詳の木の花・・・・鮮やかだった>  

 

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする