日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

納豆と黒酢

2019-04-27 13:19:09 | Weblog

<2019.04.27>

納豆に黒酢を混ぜて食べると良いという事を聞いて、実行に移してから約半年?が過ぎました。

 

もともと、納豆はあまり好きでなく縁もないないと思っていましたが、人生後半の約1年半前くらいから、毎朝食するようになり今も続けているところです。

 

一方黒酢との出会いですが、身体に良いという事で砂糖をたっぷり入れて苦みを和らげるようにして、飲んだことはありましたが、口はあまり受付ませんでした。

 

その後、身体に良いからと言い聞かせながら、納豆を毎朝食べることが1年くらい続く中で、何かの拍子に黒酢を混ぜて食べると良いという情報を聞きました。

 

まさか、納豆に黒酢を??、でしたが、まあ一緒に食べて見ようと黒酢を1~2滴納豆に垂らして、しっかりと混ぜて(右に左に70回ずつくらい)食べ始めたようなしだいでした。

 

こちらも、最初はイヤーな苦みが残ったままの味でしたが、我慢・我慢と想い乍ら毎朝垂らしては食べてきました。

 

先日、黒酢の容器(500ml瓶)を見ると、ほぼ空になっていました。

 

「よくまあ、あの嫌いな黒酢をひと瓶空になるまで使ってきたなあ・・・・」が、実感でしたね。

 

今では、黒酢を入れ忘れると何か違った納豆の味となり、違和感さえ感じるようになりました。

 

2・3日前に新しい黒酢瓶を買って、また使い始めたところです。

 

慣れとは恐ろしいものですね、あんなに嫌だった黒酢が、「納豆の味を一味変えているなあ」と感じるようになったものですから・・・・。

 

<短歌をお供に・・・・いちはつの花>

 

<新芽勢いよく・・・・南京はぜ>

 

<今が満開・・・・つつじ通り>

 


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風邪をgetした(続き)

2019-04-20 10:26:55 | Weblog

<2019.04.20>

よもや続きを書こうとは思いもしませんでしたが・・・・。

 

前回のblogから1週間余り経過しましたが、なかなか完全治癒とは行きません。

 

先週の水曜日から喉が痛く、木曜日に医者に行き投薬を受けたわけですが、それから数えて10日弱、ようやくのどの痛みは和らいできましたが、声がなかなか、『ダミ声』がまだ残っています。

 

今週の水曜日は、入会している老人クラブの総会があり、総務担当副会長として、司会を担当(議長ではない)しなければならず、この時はこの『ダミ声』も一段と激しく、会員の皆さんは、本当に聞き辛かったんではないかと・・・・恐縮の至りでした。

 

昨年は風邪もひくこともなくスムースに季節の変わり目を迎えた記憶なんですが、今年はそうもいきませんでした。

 

(歳のせいか?)特に長引いています。

 

風邪経験者のお話によると、「今年の風邪は長引くようですよ」と、慰めをいただいているようなわけです。

 

と言った感じの中でしたが、今朝は7時から2時間ばかり月に1回のボランテイアの清掃活動で、近くの緑地帯の落ち葉掃きに行ってきました。

 

何とか元気に作業が出来たようで、汗をじっくりかいたので、帰って早速シャワーを浴びて・・・・。

 

今夜は飲み会、明日は自治会の総会で会計報告を担当と・・・・、身体は休まらない状況にありますが、早い完全回復を期待したいと思います。

 

<緑地帯の落ち葉(清掃前)・・・・きれいになりました>

 

<つつじの花・・・・咲き始める>

 


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風邪をgetした

2019-04-13 07:27:45 | Weblog

<2019.04.13>

2年ぶりに招かざる風邪をgetしました。

 

以前は良く引いていた風邪でしたが、この2年余り乾布摩擦をしたり散歩を良くして体力増強にも努めた結果か?、ほとんど無害でした。

 

ところが、今度はやられました。

 

この2・3日季節の変わり目でしょうか、暖かかったり冷え込んだりと、気温の変化が激しく体の方が追い付いていかなかったようであります。

 

症状は、喉の痛みからでしたが、体温は36度チョボチョボと殆ど平熱でした。

 

喉の痛みに伴って、咳が時々出てきまして、「これはヤバイ肺炎になっては・・・・」と言う懸念から、かかりつけの医者の門をたたきました。

 

レントゲンを撮ってもらったわけではありませんが、診察してもらって葛根湯に代表される、喉関係の薬をたくさん貰いました。

 

この関係で一番困ったのは、急遽パソコンの講座を2グループ中止しなければならなかったことで、受講生の皆様には大変迷惑をかけたしだいでした。

 

多分、70代の頃迄の以前でしたら、今回の症状程度の折には少々無理をしてでも、おこなっていたわけです。(この10年位を見ても体調が原因での欠講はあまりなかった)

 

80代に突入した現在は、一番初めに考えたのが、「アトアトのために無理は止めとこうか」という事でしたね。

 

この辺りは、今回迷惑をかけたグループにはもとより、他のグループの方々にも、このことを念頭に置いて、体調と講座の関係について予め話(お断り)をしておかねばと思ったしだいであります。

 

から元気で突っ走って来た今まででしたが、そろそろ体調の衰えについても、充分考えて行動しなければならない時期が来た事を胆に銘じておかねば、と思ったしだいです。

 

<芝ざくらとキンセンカ満開・・・・近くの通り・・・・1週間前>

 

<緑の中の桜満開・・・・鮮やかでした・・・・1週間前>

 

<うこん桜も満開・・・・我が家・・・・2~3日前>


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ゴミ処理センターを見学して(2)

2019-04-06 08:25:45 | Weblog

<2019.04.06>

先日見学したゴミ処理センターの続き(今回はクリーンセンター・・・・焼却場)について、綴って見たいと思います。

 

クリーンセンターは設置後15年を経過しているとのことでしたが、古びた感じはなく目下全力で稼働中と言った感じでした。

 

私の知識では、今までゴミは『焼却する』と言うイメージでしたが、ここでは『溶融する』という事でした。

 

予め、ビデオで作業工程などを観せて貰いましたが、ダイオキシン対策のため高温(1500度位)で溶融してしまうそうです。

 

工程を簡単に説明しますと、持ち込まれたゴミは一旦集積場に集められて、その後大きなクレーンバケットですくい揚げて、途中の設備で、圧縮・乾燥して最後に熱分解溶融炉で溶融・ガス化するそうであります。

 

確かに今までの焼却場のイメージの煙突はなく、3基の排気塔らしきものがあっただけでしたね。

 

ここで特に感じた事は、我々が捨てたゴミが、圧縮され乾燥されてから炉に入れられていくという事を初めて知ったことと、高温溶融炉を使ってダイオキシン対策に万全を期しているという事でした。

 

見学の最後に係の人から一言いただきましたので、紹介します。

 

小学生見学者には・・・・「弁当を食べ残さない様に」

大人見学者には・・・・「お酒を飲んだ時に料理をすべて食べと欲しい」

 

まさしく、「台所の流しの食べ物収納網をもう一絞り」と言う言葉を良く聞きますが、水気をおびたゴミを何とか減らして欲しいという事に通じますね。

(溶融炉に入る前の工程で相当のエネルギーで乾燥してから炉に送りこんでいるそうで納得!)

 

燃えるゴミについても、私たち一人ひとりの意識で、地球温暖化防止に役立つことが、たくさんあることを気付かされた、ゴミ処理センターの見学でした。

 

<集められた焼却ゴミ・・・・中央のクレーンバケットで溶融炉へ>

 

 <バケットの大きさ・・・・実物大>

 

<溶融炉(焼却炉)のプラント写真>

 

 

 

 

 


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