<2019.04.27>
納豆に黒酢を混ぜて食べると良いという事を聞いて、実行に移してから約半年?が過ぎました。
もともと、納豆はあまり好きでなく縁もないないと思っていましたが、人生後半の約1年半前くらいから、毎朝食するようになり今も続けているところです。
一方黒酢との出会いですが、身体に良いという事で砂糖をたっぷり入れて苦みを和らげるようにして、飲んだことはありましたが、口はあまり受付ませんでした。
その後、身体に良いからと言い聞かせながら、納豆を毎朝食べることが1年くらい続く中で、何かの拍子に黒酢を混ぜて食べると良いという情報を聞きました。
まさか、納豆に黒酢を??、でしたが、まあ一緒に食べて見ようと黒酢を1~2滴納豆に垂らして、しっかりと混ぜて(右に左に70回ずつくらい)食べ始めたようなしだいでした。
こちらも、最初はイヤーな苦みが残ったままの味でしたが、我慢・我慢と想い乍ら毎朝垂らしては食べてきました。
先日、黒酢の容器(500ml瓶)を見ると、ほぼ空になっていました。
「よくまあ、あの嫌いな黒酢をひと瓶空になるまで使ってきたなあ・・・・」が、実感でしたね。
今では、黒酢を入れ忘れると何か違った納豆の味となり、違和感さえ感じるようになりました。
2・3日前に新しい黒酢瓶を買って、また使い始めたところです。
慣れとは恐ろしいものですね、あんなに嫌だった黒酢が、「納豆の味を一味変えているなあ」と感じるようになったものですから・・・・。
<短歌をお供に・・・・いちはつの花>
<新芽勢いよく・・・・南京はぜ>
<今が満開・・・・つつじ通り>