日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

耳鳴りがひどい

2011-01-30 21:06:05 | Weblog

2011.01.30

 

 耳鳴りがこの2.3カ月ひどくなった。

 

もう何年も前から耳鳴りを感じていたが、慣れっこになってしまい気に留めてなかった。

ところがこの数カ月、あの「蝉」の鳴くようなジーという音が連続して大きくなり気になりだしたので、知人の勧めもあって耳鼻咽喉科に行った。

 

耳鼻科では、聴力検査から始まったが、今まで健康診断で時々受けていた検査と比べ、かなり時間がかかったようである。

音の周波数を変えて左右の聞こえ具合を調べるのは勿論のこと、初めて耳の下の骨髄らしき箇所にセンサをあてがって片方の耳での聴力の検査もされた。

 

検査後医者からは、「耳鳴りは加齢のせいでしょう。データを見る限り左右の聞こえ具合には、少し差がありますが特別には異常はないようですね。」というご託宣であった。

正直なところ私は、耳鳴りが加齢とともに発生することを知らなかったし、結構やかましい耳鳴りなので、年を重ねるとこんなこともあるものかなあ・・・・と、初耳に少し驚いたわけである。

 

ただ医者の話も加味し、念のために来週に脳のMRIを撮ることにはした。

 

 

 

             <庭に敷いた玉砂利・・・・こちらは雪ではありません>


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通り路 脇に「もみじ」の苗木植樹

2011-01-18 19:08:28 | Weblog

2011.01.19 

先日近くの緑地帯で「もみじ」の苗を植える植樹祭があった。

 

私たちが住んでいる住宅団地は、完成してから約40年が経った。

その記念事業の一環として、自治会長や住民有志の発起で、住宅の並び近くの道路脇の緑地帯に「もみじ」の苗の記念樹を植えようということになった。

 

当該の緑地帯は、ちょうど駅に通じる道路と並行に約400mくらい連なっており、ここに5mおきに1本ずつ合計80本くらい植える計画でスタートした。

 

植木の業者との打ち合わせで1本3000円(名札付)ということになり、応募する各家庭が負担するという形で町内の募集がおこなわれ、ちょうど目標の応募本数となり、植樹祭に至ったわけである。

 

この緑地帯脇の通りは、町内の人達はもとより、多くの列車通勤者も通る場所でもあり、数年後成長した暁には、この「もみじ並木」の紅葉は、人々の目を楽しませてくれるであろうと期待しているところである。

             

             <「もみじ」の苗木> 


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親不知を抜歯

2011-01-10 20:15:53 | Weblog

2011.01.10 

永い事迷っていた親不知の虫歯を抜いた。

 

もともと歯が丈夫でなく、歯槽膿漏も元気それに虫歯も・・・・と、治療を続けなければならない状況にあった。

 

もう半年も前になるが、そのころから親不知の虫歯が痛み出して某歯医者に行った。

そこでは「抜きますか、治療して被せますか」という、医者の質問がされた。

何を隠そう私は、抜歯などをするときのあの麻酔注射が嫌いなのである。

(好きな人は少ないと思うが)

 

そこで被せる方法をその時はお願いしたわけであるが、2・3日して痛みが和らいできたために、そのままにして約半年後の今日にずるずると至ったというわけである。

 

こうした中、年末から新年にかけてまた虫歯が痛み出した。

この時、親戚の者から良い歯医者(その時は「あまり抜かない医者よ」と言われた)があるよと教えられて、迷ったあげくに今回の歯医者に3日前に足を運んだ。

 

ところが、診察が始まり椅子に座って口を開けると、「だいぶ傷んでますね、抜いたほうが良いですね、今日抜きますか」と一言、もう観念した。

 

実はたびたび痛むので、「いっそ最悪もう抜いてもらおうか・・・」と、内心覚悟もしていたのではあるが・・・・。

 

早速麻酔注射、これがなかなか効かず唾液を排出するために途中1回のうがいをしながらもう一刺しと、かなり時間がかかったように感じた。

結果的に麻酔が良く効いたのか、抜歯に気づくこともなく、先生の「はい抜歯終わりましたよ」との言葉で初めて分かったようなことであった。

 

抜歯後「3~4時間後に、麻酔がきれるので痛むかもしれませんよ」と言われていたが、幸い痛むこともなく順調に傷も回復しているようである。

 

この半年間のもやもやした肩の荷が降りた感じである。

 

  <本日は写真はありません>


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2011年の幕開けにあたり

2011-01-03 20:24:57 | Weblog

2011.01.03

 

2011年がやってきた。 

 

blogに投稿を始めて3回目の新年である。 

こうして元気で投稿できるのが何よりありがたいことである。 

 

ちょうど今日は私の72回目の誕生日でもあり、自己紹介の蘭の年齢もカウントアップした。 

殆ど趣味らしいものを持たない私であるが、パソコンを通じてのblogへの投稿は、自分の日々感じたことを何か文章の形で表現したい、『オヤ!』と思うアンテナの感度もみがきたい、そしてその感じを文章にまとめていく、いずれも何らかの形で脳に刺激になるのでは・・・・と。 

 

知り合いの方々やテレビなどで拝見する大高齢者で、やはり元気があり、かくしゃくとして、色つやも良く、話し方もしっかりしている方々は、ほとんど何かに打ち込んでおられるように見受けられる。 

多分何かに打ち込む過程で、知らず知らずのうちに脳が『活性化し続けている』からであろう。

 

身体の病気は、体力の衰えと共に避けては通れないけど、脳の衰えは心がけひとつで、ずーと後まで延ばせるのでは・・・・と、年齢を重ねるとともに最近特に思うようになったしだいである。

 

私の脳の衰えの延期作戦は、感性を刺激する『じゃじゃ馬根性』、それに少し悪戦苦闘の『趣味のパソコン』、あとは頭をひねる『blog投稿』である。

 

 

      <愛車へのお鏡餅・・1年間の安全運転を祈願>

 

 

             

                              <雪化粧の雲仙岳>


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