日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

あとで役立つ議事録さん

2008-07-31 22:58:09 | Weblog
<2008.7.31>

記録は色々なことを後で振り返ってみる上において大変大切である。

記録には、思いつきや約束ごとを忘れないようにするメモや、少しオフィシャルな会議記録などいろいろあるが、今回は会議記録について書いてみよう。

会議の記録は、言った言わないの確たる証拠にもなるし、ある期日までアクションを取る必要がある時などは、ちょっとこの記録に出会うだけで助かることが多い。

こう言った意味からも、私は現役時でも議事録をせっせ・せっせと執ることに努力し、慣れてもきたが、これが定年後のいろいろなグループ活動にも役にたち、簡単なメモ程度の議事録でもメンバーから有難がられている。

私が気を付けてきた議事録を取る時のポイントは、何かアクションを起こさなければならない項目に的を絞り、これに期日と担当を明記したものを中心にしていることである。

会議の中にはどうでも良い意見や会話などが結構あるが、これらはほとんど記録しないことにしているし、これがかえって読みやすい簡潔な記録となっているようだ。

また議事録は、会議が終わってから少なくとも24時間以内には完成させることに努めている。
理由は会議の臨場感を上手く表現するには、記憶が薄れない内が肝心だからである。

余談であるが、議事録には最初に何を目的とした会議であったかは必ず書くようにしている。


    <2008.7.8の稲田>


    <2008.7.28の稲田・・稲は20日間でぐんぐん成長>

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ラジオ好き・・・・1

2008-07-28 12:59:24 | Weblog
<2008.7.28>

ラジオを子供の時からよく聞いていたということは、以前にも書いた。
私がラジオを好きな理由は、良く聞いていたということもあるが、ながら族を満喫できることが大きい。

高校時代は良く深夜放送を聞きながらテストの勉強をしていた。
勿論テレビがなかったので、これしかなかった訳であるが、今振り返ってみてテレビを見ながら勉強ができたかというと、これは無理であっただろうということは容易に想像がつく。

一般的に言われている耳と眼の情報量の差が、ながら族ができるか、出来ないかの分かれ道となるのであろう。
 耳だけだとほかのことにも結構集中できるが、眼からの情報になるとそうはいかないということである思う。

ただ一方では、耳情報だけでも自分にとって非常に大事な情報が入ってきた時には、ながら族も中断とならざるを得ないわけである。

こう考えてみると一概に、耳・眼情報と決めつける訳にはいかないかも知れない。
要は自分にとって、その瞬間瞬間の情報の何が一番重要かを無意識のうちに選別しており、この選別のしやすさが、ラジオの時は多くテレビの時は少ないだけかも知れない。



    <雲仙岳の遠景・・・・好きな風景の一つ>

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大活字本に出会う

2008-07-25 22:47:49 | Weblog
<2008.7.25>

最近は特に眼の見えが悪く、本などを読むのがおっくうになってきた。
そうした中、図書館に「大活字本」コーナーが設けられているのに気づいた。

そこに行くと、100冊以上の大活字本が並べられている。
本を手に取り目を通して見ると、その名のとおり、まさしく字が大きい。(普通の活字の2倍の面積はあるだろう)

これこれと思って2冊ばかり借りて帰り、時々読んでいるがやはり読みやすい。
極端にいえば児童向けの物語本を読んでいるようである。

普通の活字だと1ページを読み終えるのに時間がかかるが、これらの本はあっと言う間に次のページをめくることになる。

難点と言えば、ページあたりの文字数が少ないので少々本が重いことである。
私は寝転がってラジオを聞きながら本を読むのが好きでよくその姿勢で読むけれども、すぐに腕がだるくなる。

それにしても「大活字本」が世の中に出るなんて、視力が落ちてくる我々老人にとってはありがたいことである。
もっともっと読まなければ・・・・・。



     <大きな活字・・読みやすい>

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もう栗の木に実が・・・

2008-07-21 20:07:06 | Weblog
<2008.7.21>

日差しと雨が交互に降り注ぎ蒸し暑い中、夕方散歩に出た。
夕方といってもまだまだ暑く、クマゼミの泣き声もすさまじく響いていた。

日頃から散歩の時には、ちょっとした珍しい光景を撮影してブログなどで紹介しようとデジカメを持って歩くことが多いが、今日は珍しい光景に偶然に出会った。

それはもう栗の木に実が付いていたことである。

普通秋になると当然栗の実が黄色くなって今にも落ちそうな光景に出会うことはままあることであるが、いまの夏の真っ盛りに実がなっているのを見つけられるとは夢にも思わなかった。

何かカメラにおさめてやろうという気持ちが、このような季節はずれの場面を見つけたのか、気候変動で季節が少しずれてきて、もう秋の味覚に遭遇したのか良くは分からないが・・・・。

これからもラジオを聴きながら、デジカメを持って、珍しい光景に出くわすことを期待しながら歩くことにしよう。


       <栗の木に実がいっぱい>

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料理・・・・卵とじ

2008-07-19 10:44:16 | Weblog
<2008.7.19>

しばらく料理について書かなかった。
自分にとって本腰を入れるような料理は、あまり作ってなかったようであるが、簡単な料理はチョコチョコ作っていた。
その簡単な料理で好きなのは、卵とじである。
大元の具はいろいろ考えられるが、その中でも具にイリコをたっぷり混ぜて卵でとじたのが特に好物である。

イリコにもいろいろあるようであるが、あまり大きな図体のものは好まない。
そういった意味でも、小粒できれいな「○○さんのイリコ」というのがあるが、これが好きである。
このイリコは、妊娠中の母親向けの名前が付いており、何となくカルシウムがたっぷりあるのではと、勝手に思っているわけである。

もともと私は、魚が大好きである。魚は何でもよいが子供の頃良くおふくろが弁当のおかずに焼いて入れてくれていた、メザシが特に好きである。
多分イリコを好むのもこのメザシの延長上にあるのかも知れない。


     <卵とじ・・・・ちくわとイリコ(少々)>

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愛用の自転車

2008-07-14 14:42:24 | Weblog
<2008.7.14>

私は自転車が好きで、愛用している。
また自転車さっそうと漕いでいる人たちを見ても、何か丈夫そうで、健康そのものを感じる。

私は小学校の高学年になって乗れるようになったと記憶しているが、一番乗ったのは高校時代の3年間で、自宅から通学のJRの駅まで約4kmを毎日通った。
当時は舗装してない道路で、車や馬車などのわだちを避けながら、また雨の日などは片手に傘を持ち、少しふらつきながら漕いだものである。

こちら(長崎)に来てからは、しばらく乗らなかった。(代わりに車となった)
それでも少しは健康に役立つだろうと20年くらい前に近所の自転車店で買って、以来パンクが1・2回と鍵の取り換え1回くらいで、今でも順調に動いて近くの買い物や公民館行きなどに大いに利用している。

この自転車で特にこのごろ心が痛むのが、放置自転車である。
道端や公園の隅、駐輪場の隅などに、まだ十分に乗れる自転車が横たわって捨てられており無残な格好である。

多分子どもが捨てたと思われるが、親は何をしているのか、物を大事にする家庭での躾はどうしているのか・・・・。

20年以上愛用して、まだ役にたってくれている自分の自転車を見ながら、つくづく思うのである。


      <愛用の自転車・・・・ありがとう>

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庭のきゅうり味わう

2008-07-11 13:21:26 | Weblog
<2008.7.11>

5月頃庭に植えていた2本のきゅうりが大きく成長した。
しばらくは姿も何もなく、ただ茎のみぐんぐん成長して人の背丈を大きく超えてしまっていた。

1週間前くらいだったか、ふと見ると2本だけであったが、かなりのサイズになってぶら下がっているのを見つけた。

しばらく太らせて?昨日1本を収穫して包丁を入れ刻んで醤油をかけて食べた。
暑い夏に味わう、きゅうり独特の新鮮な味が舌を潤してくれた。

あと1本大きいのが残ってはいるが、後日食べることにしようと思う。
まだ花がいくつか咲いており、小さい実が成長しているように見える、次の楽しみにしておこう。

ウナギの寝床ほどの小さい畑(盛土)なので、野菜はあと茄を1本植えているにすぎない。  (これは全く実が付いてない・・・・何のために植えたのかわからなーい)

しばらくは、きゅうりを楽しみにして、そのあとは小葱を植えようと思っている。
小葱は昨年豊作で、味噌汁を賑わしたりして、美味しく食べさせていただいたが、
今年も期待しよう。


   <きゅうり・・・・うち1本はごちそうさま>


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涼しい夕方の散歩

2008-07-08 22:25:46 | Weblog
<2008.7.8>

九州地方は梅雨も明けた。
そのせいか日中は急に暑くなった。今日も32度を超えていた。

風邪を長くひいていたので、しばらく散歩を休んでいたが、今日の夕方(と言っても夕食後の6時半ごろ)急に散歩に出たくなった。
この時間帯になると、肌に感じるものが、あの昼間の蒸し暑さと比べてさわやかであり、なんとなく「歩いてみようか」という気になったからである。

しばらく散歩をしない間に、膝が前より少し痛くなってきたようであったが、携帯ラジオの音楽を聴きながら小一時間ほど歩いた。
道すがら田んぼに植えられた稲もようやく根付いていたようだし、川面に映る夕日の輝きも新鮮に感じられた散歩であった。

また明日も良い天気のよし・・・。 調子が乗れば歩くか!

(今回より日記風の口調で書き留めることにしました)


   <ご飯大好き・・・・大きくなあれ>



   <きれいな夕日・・・・パチリ>

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橘湾絶景でした

2008-07-04 09:55:18 | Weblog
<2008.7.4>

風邪の具合もかなり回復してきた一昨日、会社の後輩の定年退職の祝いが、諫早の橘湾を見下ろす、ホテル(山の上の木々の中に静かにたたずんでいる)でありました。

昔の仲間筋ですので、全員揃っても5人という少人数の宴会でした。
部屋は勿論のこと、露天風呂(小規模)や宴会場など全てのところから、海を眼下に、しばし街の喧噪から離れた世界を満喫しました。

料理は海鮮を中心に、これまた美味しかったですね。

3年ぶりに会ったためか、話も弾み6時間くらいがあっという間に過ぎてしまった感じでした。
趣味の話や健康の話、地域の人々との付き合いなど・など、皆それなりに年輪を重ね経験を積んできた話・・・・、参考になる話もいろいろ聞かせてもらいました。

また来年の再会を約束して、翌朝は9時過ぎに解散いたしました。

仲間は1年間どんな体験をして、土産話を持ってくるでしょうか。
楽しみにしておきましょう。


    <部屋より橘湾を見る>

   
    <露天風呂・・各部屋にあったようだ>


    <宴会場・・海を見ながら乾杯!>



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