日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

箸置きでゆっくり噛む

2017-09-30 13:41:00 | Weblog

<2017.09.30>

私は、どちらかと言うとご飯を食べるスピードは速い方であります。

 

晩酌をしないせいもありますが、子供の頃から早食いだったようです。

 

ところがこの1年くらい、少―し改善されたようであります。

 

それはお膳の上に『箸置き』を設け、噛む間に箸を頻繁に箸置きに置くようになったからでです。

 

これは、テレビの番組で、「箸置きを設け、一箸口に運んでは、箸を置くと噛む回数が知らず知らずのうちに増えますよ」と言うのがあり、これをヒントに真似たわけであります。

 

以前は、極端に言えば良く噛まずに、次から次へと口の中に頬張っていたような気がしますが、今は箸から手を離していますので、「噛んでるな」という実感がわきますし、確かに意識も加勢して噛む回数を増やしていますね。

 

不思議なことに、何回も噛むうちにご飯やおかずの味が変わってくるようで、いわゆる『味わい』を楽しむ感覚が出てきたようであります。

 

年令と共に、歯も痛んで来るし必然的にゆっくり、長く噛む回数は増えてくるんでしょうけど、元気なうちから噛む回数を意識的に増やしておくことは、消化・吸収・ひいては健康面からも大切なことだと思いながら・・・・・。

 

ゆっくりと『カミ・カミ・・・・・』、消化も良いでしょう。

 

               <箸置きに箸をキチンと・・・・いただきまーす>

 

           <秋の味覚・・・・ゴマたっぷりの柿 大好き>

 

            <コスモスの花・・・・散歩道にて>

 

           <いつもきれいにしていただいて・・・・感謝です>


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散歩とメタボ

2017-09-23 14:04:09 | Weblog

<2017.09.23>

秋たけなわ、お彼岸の中日ですね。

秋は、空の澄んだ青、小川の水面、木々や田畑の色あい・・・・、あの蒸し暑かった夏から比べると、何処を見渡しても爽やかで清々しい感じがしますね。

 

私は、どちらかというと環境に左右される性格でして、天気が良くなるとつい『うきうき』して、歩いてこようかという気持ちになります。

 

もっとも、お供に故郷のラジオ放送も聞けるスマホを携行し、歩くのが主なのか・ラジオを聞くのが主で、じーとしているよりも、身体を動かしている方が健康に良いと思って歩いているのか・・・・、良くわかりませんね。

 

まああまり理屈っぽく考えても、疲れるだけですから、これは成り行きに任せることにしましょう。

 

ところで、1年位前でしたか、最近はやりの身体の中まで分かる?という体重計を買って、風呂やシャワーを浴びる前に計っています。

 

小太りの私としては、身長・体重はこんなものかと言った感じで見ていますが、体脂肪率や骨量、内臓脂肪、の値とコメント、挙句には体内年齢まで表示されるものですから・・・・、もう気にしないわけにはいきません。

 

私は、特に肝臓が丈夫でなく『脂肪肝』と数年前から言われており、内臓脂肪の値が特に気になります。

 

残念ながら、「内臓脂肪が高い」とコメントされ続けていますね。

 

医者からは、「大いに運動してこの『内臓脂肪』が減れば、脂肪肝も改善されるでしょう」

と言われたのが頭にあり、このメタボ関係で特に『散歩』にこだわっているわけであります。

 

でも一朝一夕には改善されませんね。

 

                      <天高く・・・・秋の空>

 

              <彼岸花満開・・・・蝶も舞う>

 

            <「お母さん 重くない?」・・・・イナゴの親子>

 

          <こちら水辺のカメ・・・・親子? お友達?・・・・3ショット>


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高齢者運転の想い(おしまい)・・・・この先どうする???

2017-09-16 13:29:05 | Weblog

<2017.09.16>

間もなく80歳を迎えようとしている私と車の関係は、何といっても免許証返納の時期ですね。

 

気分的には、「まだまだ大丈夫・・・・、安全運転・安全運転・・・・」と、しかし『思い込み』や『右折時の迷い』など、「ハッと」することも時々あります。

 

それに加えてメガネをかけていても、限界に近い『視力の低下』ですね。

 

当然夜の運転の時には、特に不安を感じながら・・・・、歩行者の急な横断がありそうな街中通りは避けて、遠回りしても大通りを通る様にしているわけです。

 

こんな状況ですから、運転する時の気持ちからすれば、何時免許証を返納しても良いわけです。

 

ところが、車を放棄した場合・・・・、ほとんどの皆さんが悩んでおられる『車の便利さ』から、まったく遠ざかってしまうという、先行きの不安がつきまとい・・・・決断が出来ないでいるわけです。

 

具体的には、私にとっては買い物をどうしようか、講師をしているパソコン講座行は?ですね。

 

車に乗らなくなった暁には、バスやJRそれにタクシーに乗る様になるわけですが、今の車の維持費と比べて1カ月の交通費がどう変わるのか、費用が増えるのか逆に減るのか、興味のある(興味を持たざるを得ない状況になりつつある)テーマですね。

 

まだあまり、真剣には計算していませんが、いずれ計算したりして結論を出さねばならないと思ってはいます。

 

幸か不幸か、車はもう11年目(約11万km)に入ってますが、新車は買うつもりもありません(買えない)ので、この車の寿命の時期が私の免許証の返納の時になるのかなあと何となく思っているところであります。

 

『高齢者運転の想い(おしまい)・・・・この先どうする』は、結論めいたblogとはなりませんでした。

免許証返納は、悩ましいですね。

 

                 <水面の夕やけ・・・・散歩の道すがらにて>

 

          <芝生刈後の人口模様・・・・散歩の道すがらにて>

 

         <落ち葉清掃後の箒(熊手)の模様・・・・清掃ボランティア時>

 

 

 


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高齢者運転の想い・・・・前方の右折車

2017-09-09 06:42:39 | Weblog

<2017.09.09>

それは、前を走っていた車が右折のウインカーを出し始めたときです。

「うーん、もう!」とつい呟いてしまいます。

 

前の車は、右折するわけですから、それは当然のことなんです。

 

ところが自分の前の車がそのような所作をすると、先ほどのような呟きになるわけです。

 

片側1車線の場合は何とか我慢して待ちますが、2車線の場合車線変更をしなければなりません。

 

特に交通量が多い時の車線変更は、ミラーを見ながら左ウインカーをだして、「恐る恐る」後方に注意しながら左側に寄って行くわけですが、これまた私の苦手とするところなんです。

 

こんなことから、私は、「後続車に迷惑をかけるな」という思いから、走行中右折は極力避けています。

 

やむを得ず右折する場合、道慣れた道路ならば、少し先の方の交差点までそのまま走って、交差点の右折レーンを利用して、一旦右折して少し脇道に入って行くんです。

 

そしてこの脇道のUターン出来そうな場所で折り返して、また交差点に戻って、そこで左折して目的の所に行くように努めていますね。

 

(少し遠回りになりますが、車ですから・・・・)

 

一方、前方からの右折車の場合ですけど・・・・。

 

片側1車線の場合、前方の車が右折信号をかけたら、特に右折車の後ろの車の込み具合を見て、右折車を優先させてあげています。

 

片側2車線の場合は、つまらぬ親切で事故にでも合わせたらいけませんので、入れてはあげません、そのまま無視して走ります。

(2車線とも車が途絶えたらゆっくりと右折してくださいね・・・・です)

 

良し悪しは別にして、右折車に対する私の勝手な想いを書いて見ました。

 

      <秋の味覚「さつまいも」・・・・間もなく収穫か>

 

     <新幹線工事1・・・・この先どう変わっていく?>

 

      <新幹線工事2・・・・トンネンルは「貫通」と・・・・>


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涼風に誘われて久しぶりの散歩(写真集)

2017-09-03 13:23:12 | Weblog

<2017.09.03>

9月となり朝夕の涼風は、季節の移り変わりを実感できるようになりました。

 

暑かった夏は、散歩もさぼり勝ちだったので少し身体がうずうずしていたようで、今朝は涼風に誘われるように、1時間あまり慣れた散歩道を歩いてきました。

今回は、道すがらの写真を主に投稿します。

 

        < くっきりと・・・・雲仙平成新山の遠望>

 

        <稲穂狙って・・・・群がるスズメ>

 

       <秋の雲とこれから色づくイチョウ>

 

        <こちら・・・・少し色づき始めた??の木>

 

         <小鳥も木の枝で一休み>


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高齢運転者の想い・・・・交差点の右折

2017-09-02 12:05:59 | Weblog

<2017.09.02>

私の車の運転中で苦手なところは、バックに加え交差点での右折であります。

 

特に、前には直進車が途切れ途切れではあるが続いている、一方後ろには、自分と同じ右折後続車がウインカーを『プーカ・プーカ』、この場面での右折タイミングですね。

 

若い時には割と決断早く、『さあーと』、右折が出来ていたようですが、年齢?と共にか、この決断に迷いが加わりましたね。

 

「直進車との距離は少し厳しいけどー、後ろからせつかれている様だし、うーん、どうしよう???」。

 

こんなことが多くなったようで決断不足が苦手な右折運転に、さらに拍車をかけているようです。

 

ただ、最近は次の様に考えるように努めてはいます。

 

それは、後ろの車のウインカーを気にして、強行に右折して直進車と衝突しても、後ろの車には何も責任はないわけで、悪いのは全て自分の責任となるわけです。

 

それならば、後ろの車のことなど気にしなくて、完全に直進車が途切れるまで『ゆーっくり待って』、右折すれば事故などは起こりえないわけで・・・、と。

 

前述に・・・・努めてはいます・・・・と書きましたが、その通りで、いつでもそのようには割り切れません。

 

一番大きな理由は、やはり自分の運転に対する『見栄』で、「前の車はなかなか右折しきらんね」と思われたくないんです。

 

事故を起こしては、元も子もないわけで、年齢もそれ相応に重ねているし、気持ちの弱点である、『見栄をはる』運転をやめれば、私の右折事故の確率は、ぐっと減ることになると思っています・・・・が。

 

      <小4の孫娘の作品(チャンポン)・・・・夏休みの自由研究>

 

          <夕やけと半月それに着陸態勢の航空機のコラボ>

 


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