日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

退院その後

2012-04-26 11:39:40 | Weblog

<2012.04.26> 

退院して10日ばかり過ぎた。

 

一言でいえば、思ったより回復が遅いことである。

肝心の足の方は、腫れは相当減ってきたが、まだ時々ジンジンとした痛みが走っている。

外来通院をしながら、簡単な診察と薬を貰って完治を目指しているところである。

 

もう一つ、厄介なのが目まいである。

これは永く(と言っても10日ばかりであったが)ベッドに寝ていた(ギブス付のためあまり起き上がったりはしなかったようだ)ために、耳の三半規管に異常がでる、頭位目まい症という症状とのことである。

 

発症後から、三半規管の感覚を元に戻すために、起き上がり体操他をマニュアルに従って朝30分ほどを約2週間ほど続けた。その結果良好な時(ほとんど目まい無)もあれば、次の日はタイミングによっては、やはり天井がグルグルまわり、挙句の果ては吐き気をもよおしてくる、と言ったような・・・・。  

なかなか完全とまではいかないことが、続いているわけであるが、日常の生活には大きな支障はないようである。

ただ目まいの感じが完全に払しょくされないと、車の運転ができないのが一番不便である。医者に行くにも、一寸買い物に行くにもタクシーと言った具合で、これが不便であるし、経済的にも・・・、である。

 

今日あたり、だいぶ安定してきて気分も良いので、一つblogでもと、思い立ったわけであるが、この状態が続いて5月初めより車に乗れるようになることを、期待しているところである。

 

<本日は写真の掲載はありません>


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入院してきた

2012-04-18 11:15:40 | Weblog

<2012.04.18>

蜂巣炎で約2週間近く入院してきた。

 

右足の痛みは、結局痛風でなく蜂巣炎と言う名の症状で、ブドウ球菌が原因であった。

足の腫れと痛みが続く中、4月1日に傷口が出来てとうとう膿が滲み出し翌日の月曜日に急遽整形外科に入院となった。

 傷口保護のため、ギブスをはめて、車いすとともにベッド生活が始まり、治療は抗生剤の点滴が主体であった。

 治療の効果もあって患部の腫れや痛みも和らいできて、約10日ばかりでギブスや抗生剤の点滴も終わり、あとは3~4日で退院、このための養生や歩行練習も少しおこなってきたわけである。

 ところが、退院日の朝になって、寝返りを打つと天井がぐるぐる回り『むかむか』してきて、気分も動転、さっそく院内の耳鼻科行きとなり、そこで『頭位めまい症』と言われ、回復訓練で3日ほど延びてしまったしだいである。

 そんな・あんなで一昨日退院してきたわけであるが、足の方はまだ腫れが幾分残っており、足を水平にしておく必要があったり、めまいの方は、家で回復訓練を続けることが必要であったり、としばらくは養生が必要のようである。

 一番の痛手は、こんな症状(めまい)のために車の運転ができないことで、家内のアッシーは勿論のこと、一寸出掛けるにも、医者に行くにもバスやタクシーを使わざるをえなく、その不便を痛感しているところでもある。

 ちょうど良い気候になり、散歩や写真撮りなどで大いに動き回ろうとした矢先の入院で、まわりはすっかり春爛漫となっており、季節の動きの早いのにあらためて驚いたようなわけであるが、少しずつ回復していっているようであるので、それを期待してゆっくりと養生をしようと思う。

 

   <家のチューリップ・・・・満開となっていた>

 

     

       <サンチュー・サニーレタスも元気に大きく・・・・>


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