日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

風邪をひき掛けている(回復)

2008-11-24 20:53:15 | Weblog
<2008.11.24>
 
この頃blogの投稿間隔が延びている。
原因は2週前から引き掛けて「ぐすぐす」していた風邪のせいで、体調も頭の調子も優れないからか、どうも筆?が進まなかった。

先日のblogで、翌週から始まるIT講座が務まるだろうかと心配の気持ちを書き込んだが、その講座の方は前述の「ぐすぐす」する喉の痛さや少し咳が出る程度の持続で、何とか毎日務め上げてほぼ終了となってきた。

こうした中、日中は割合元気に振舞っていても、夜になると疲れと共に元気がなくなってきたが、やはり風邪は、風邪、甘く見ない方がいいなあと思われた。

この2週間採ってきた風邪対策を書いてみよう。

一つは当然であるが、薬で「葛根湯」を飲んだ。この薬は風邪ひきの初期のうちに、ひどくならない様にと言って医者で貰ったものである。

それと風邪をひいているけど、風呂に極力入るようにした。
夜遅く寝る前に風呂に入り、湯ざめをしないうちにフトンにもぐりこむようにすると、寒気があまり感じられなかった。

またフトンの中では今度は首が冷えるのを防ぐために、柔らかいタオルを首にまいて寝たが、首からの冷えもなく、暖かく感じられて良く眠れたように思う。

あれやこれや、大袈裟な手も打ちながら風邪への対応をはかってきたが、寝込むまでになる一歩手前で、何とか快方に向かったのでホットしているところである。

予防の意味から、風呂に遅く入ることと、タオルを首にまいて寝ることは続けたいと思っている。


     <散歩道の一つ・・・・風邪のため散歩も休み中>


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3年日記帳

2008-11-16 22:50:46 | Weblog
<2008.11.17>

11月になり来年の日記帳が書店に並び始めた。
少し早かったが、来年の日記帳を買った。

日記帳は、この10年あまり3年日記帳を使っているが、今回は同じ3年日記でも少し小ぶりのA5版サイズのものにした。
理由は今までのB5版では少しだが大きくて、保管しにくかった点と、良く中を見ると1行の罫線の高さが幾分小さいだけで書くボリュームには殆ど差がないようにあったからである。

私は前にもblogで書いたようであるが、物事にすぐ飛びつくがなかなか永続きしない方である。日記もしかりであり、いわゆる3日坊主的であった。
ところが3年日記を付けるようになり不思議と永続きし始めた。

理由は、はっきりとは分からないが、3年日記は昨年の今日何をしたのか、あったのかが一目瞭然でわかりその周辺の日まで読み返しては、振り返る楽しみがあるからであろう。
勿論3年目になると昨年・1昨年と振り返る日記が多くなり、楽しみもまた増えていくわけである。

何にしても私が永続きした事の唯一の事と言っても過言でない日記付け、また来年から新しいノート帳に替わる。
気分も新たに日々を記録していこうと思う。


         <秋の夕暮れ風景>

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風邪をひきかけている

2008-11-08 21:57:38 | Weblog
<2008.11.8>


11月になり少し寒くなったせいか、久しぶりに風邪気味である。
今年は割合風邪もひかずに元気であったが、ここにきて喉が少し痛く寒気もしてきた。

実は来週の月曜日から2週間続けてIT講座があり、その講師を務めることになっているので、タイミングが非常に悪い。

過去にも(特に冬場)風邪をひいた中で、気分も優れずマスクをしながらの講座が何回かあったが、自分はやむを得ないとしても受講生に迷惑をかけるのが何より心苦しかった。

年齢のせいか、この頃ひく風邪の特徴として非常に長引くことである。
数年前までは、長くて1週間程度であったけれども最近は2週間、長いと3週間くらいかかることもあり、挙句の果ては肺炎となりいらぬ心配をしたことも数回かあった。

何もよりによってこのタイミングに・・・・、と言ううらめしい気持ちで早めに医者に行き薬を貰って来た。
今部屋に電気ストーブを入れてblogを書いているところであるが、投稿してから早く寝ることにしよう。

どうか重くならない内に良くなって欲しいと願うばかりである。


       <稲の掛け干し・・・・橋の欄干を借用中>


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里帰り旅行

2008-11-05 14:14:55 | Weblog
<2008.11.5>

このたび子ども・孫を含めて一家総出(11人)で車3台に分乗して、宇佐市の田舎に里帰りをおこなった。

長崎から長崎道・大分道を通って、日田から国道に下りての200kmあまり、途中のSAなど2カ所で休憩を取りながらのドライブであった。

何しろ小さい孫たちと一緒であるので、SAではトイレや飲み物とりに予想以上に時間がかかり、大人のみの旅行とは違いモタモタの連続で倍以上の休憩時間を要した。

ようやく午後1時前に目的地に到着し、さっそく本家が準備してくれた、おにぎりに皆舌鼓をうったしだいである。
(途中車のなかで孫達は、お腹が空いた・すいたと盛んに言っていたのでこれでようやく満足したようであった)

あとは先祖のお墓参りをして、ひろびろした庭で遊んだり、田舎の風景を楽しんだりして午後3時半ごろ今夜の宿泊地別府へ出発した。

約1時間足らずで別府のホテルに着いて、風呂に入ったりしながら夕食を待った。
夕食は、専用の個室を予約していたのでその部屋に11人が案内されて、ビール・ジュースで乾杯、待望の食事(小宴会)となったわけである。

食事はそう高い部屋を予約していた訳ではなかったが、魚・肉・その他料理が豊富で次から次から出てきたのには、びっくりした。
大変残念ではあったが、私は最後の方は食べ残すはめになってしまった。

翌日は、それぞれの家族で別行動となり好きな所に行き、無事に帰着したしだいである。

このような家族旅行は、子供たちが結婚して初めてであったが、皆喜んでいて今度は近場で良いのでまた行きたいものだという話も出ていた。

私としては、私の故郷が子供たちにはあまり馴染みがないため、3台の先頭車となって、ときおり、止まっては後続車を待ったり、分岐点の案内など・・・・。
そうした点は大変であったが、無事にナビゲート役も終えホットしているところである。


      <別府の湯けむり・・・・ホテルより>

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