日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

背中を押してくれる『言葉』

2018-01-27 14:40:57 | Weblog

<2018.01.01.27>

困ったときや悩んだ時に、勇気づけられて一歩を踏み出すことが出来るような『言葉』はありがたいですね。

 

そういった意味で、私が時々思い浮かべている『言葉』があります。

 

『道は険しけれどあの山越えねば里の灯りは見えず』

 

もう30年以上前くらいでしょうか、NHKのラジオ小説の毎回の冒頭に朗読されていた一節だったと記憶していますが・・・・。

 

非常に単純な表現ですが、私なりに言葉からの情景を浮かべながら・・・・、「ふむふむ」と、私にとってはありがたい言葉となっています。

 

ありがたいこの『言葉』の卑近なことの例では、

私は朝が弱くなかなかベッドから起き上がれません。

 

特にこの冬の寒さの中では、あと10分・あと5分・・・・などと、眠気と寒さで、グズグズ自問自答しながら起き上がるタイミングをはかっているわけですが、こうした中でも、ふと前述の『言葉』を思い浮かべて、「そうだ!そうだ!」と、気持ちを切り替えて何とか自分を鼓舞しながら起き上がるわけであります。

 

この『言葉』には、もっと大きな問題への対処の折に、勇気づけられる力を発揮する意味合いもあると思うのですが、今の私には朝起きる時に背中を押される『言葉』として、何回もお世話になっています。

 

お陰様で、起きた後着替えて顔を洗い、仏壇にお参りした後は、気持ちはスッキリ、

「なんであんなに起きづらかったんやろう・・・・」と、思いながら今日も一日が始まります。

 

背中を押してくれる『言葉』には感謝しています。

 

     <紅葉後に剪定された南京ハゼ・・・・冬空に・・・・春を待つ>

 

   

  <パノラマ写真(新幹線の橋脚工事)・・・・勉強中)


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『歌謡曲(演歌)』大好き

2018-01-20 06:18:54 | Weblog

<2018.01.20>

今回は、最近なぜか多くのテレビ番組で放映されている『歌謡曲』について、想いを綴ってみたいと思います。

 

題目にも揚げたように、私は歌謡番組特に演歌は大好きですが、ルーツは子供の頃にあるようです。

 

戦後昭和の20年代、まだ小学校の低学年の頃だったようですが、田端義男の『かえり船』が、良くラジオから流れていましたが、この辺りから歌謡曲特に演歌っぽい歌がお気に入りになった様で、現在迄続いているようです。

 

当時は、民衆の音楽と言えばこれらの歌謡曲や伝統的な民謡そしてアメリカからのジャズでしたが、特に『プカプカ・ドンドン』の賑やかなジャズにはなじめませんでしたけどね。

 

このことに関係した想い出としては、小学校の4・5年生頃でしたか、民主教育盛んに叫ばれていた背景からか、毎日の放課後前にクラスの『反省会』という時間ありましたが、この時に「○○さん(私の名前)は、今日歌謡曲を歌って(口ずさんで)いたので悪いと思いまーす」と、女子班長から指摘発表がされたのを、今でも覚えていますね。

 

今から考えれば、どうってことはない『おこない』だったわけですが、当時は歌謡曲(流行歌と言っていた)は、大人が歌うものだという世界でしたので、反省会で取り上げられたんだと思います。

(その時私が何を思いどう言い訳したか・・黙ってうつむいたままだったか・・は、覚えていませんけど・・・・)

 

時を経て、長崎に来て独身寮生活でもその時々に流行り口ずさんだ『歌謡曲』は、今でも、テレビ・ラジオで流れる中、懐かしい感じで良く聞いています。

 

特にラジオの番組などでは気に入った曲目は、SDカードに録音しておいて、パソコンでの入力操作(Blogの原稿作りも含まれます)の時などのBGMとして・・・・、文章作りもこのお蔭で何となくスムースに弾む感じです。

 

リバイバル歌謡曲が多い、最近の番組・・・・、大いに楽しんでいます。

 

 

        <遠く多良の山々の冠雪>

 

      <モチノキ・・・・そして送電線にカラス>

 

    <送電線鉄塔の威容>

 


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テレビ番組『酒場・・・・』を観て

2018-01-13 19:20:35 | Weblog

<2018.01.13>

最近テレビ番組で居酒屋巡りを放映する『酒場・・・・』が結構多くありますね。

 

全部の番組を見ているわけではないし、時々しか見ませんが、リポーター?が下町の居酒屋を訪ねて一杯飲みながら、お店の大将や女将と、そしてお客ともコミニュケーションしていく様子が放映されているようです。

 

私は、居酒屋の雰囲気が大好きでありまして、会社員であった現役の頃、仕事帰りに同僚や若い者と良く行きました。

 

誰も同じかもしれませんが、私はあの『カウンター』や『止まり木』の、何とも言えない落ち着いた座り心地、対面にある料理の素材、そして居心地を一番左右するのは、何と言ってもカウンター奥の大将や女将の表情や料理の手さばき、この情景が好きなんです。

時おり、対面で会話をしながら、手を『サクサク』と動かして調理してくれたり、たまに愚痴も聞いてくれる・・・・何となくたよりになる大将(女将)、良い居心地でしたね。

 

居酒屋のもう一つの魅力は、私達サラリーマンにとっては、値段が安かったことですね。

少々飲んでも2~4千円位で済みました。

(2~30年前のことですから今は一寸高いかも)

 

このような感じでしたので、時々職場の若い者ともノミニュケーションしながら、仕事の話しや人生談義をおこなったものでした。 

私は、JR通勤だったものですから、駅前の居酒屋が多く、列車の時間に合わせて飲む時間を調節しながら・・・・、と言った具合でしたね。

 

テレビの番組を見ながら、昔を懐かしく想い出しましたので投稿いたしましたが、今でも『止まり木』が好きなことは変わりません。

 

      <雪景色1・・・・我が家にて>

 

   <雪景色2・・・・我が家にて>

 

    <雪景色3・・・・さざんかも綿ボウシ>

 


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3年日記を更新した

2018-01-06 13:12:12 | Weblog

<2018.01.06>

3年日記を綴ってきましたが、今年から新たな3年日記が始まりました。

 

振り返って見ますと、過去の日記帳が7冊ありましたので、日記を書き始めてから21年経つことになります。

 

正月に一番古い日記帳を一部読み返してみたところ、まだ50代後半の定年前のいわゆる、現役時代の主に会社の仕事のことが綴られた内容でした。

 

読み返しながら、当時の情景が想いおこされては非常に懐かしかったですね。

 

今は淡々とその日に行動したことを綴っているだけですけど、当時の文章内容には、今よりずいぶん若かったせいか、気持ちと言うか感情がかなり織り込まれた日記になっていました。

 

仕事への不満や逆に仕事がうまくいって嬉しかったことなど、ストレートで表現されており、今と比べて読み返しても面白いなあと思ったしだいです。

 

そもそもこの日記を書き始めた動機は、会社の同僚がその当時でもう20年位日記付けをしていると聞いたのが、刺激となり「よし、じゃー俺も・・・・」と、これがきっかけだったと思います。

 

私は性格的には、『三日坊主』で、なかなか永続きしなかったんですが、この日記は20余年続いていますね。

 

この日記が永続きしていることが、私の考えや行動を少しずつ変えていったのか、今では6組位お世話になっている、月2回のパソコン講座について各組対応に『IT○○会講座日誌』というものを付けており、一番長いのでこれは約10年になりますね。

 

特にこの日誌は、次の講座の準備などに非常に役に立っているといった状況です。

 

日記を毎日続けることで、『継続は力』という言葉の大切さが良く分かるようになり、『三日坊主』が歳を重ねると共に少し減ってきたようであります。

 

20年余綴った日記、今年は暇を見ては時々読み返して見ようかと思っています。

 

  <これから千日ほどお世話になります・・・・3年日記帳>

 

     <鮮やか・・・・さざんかの花>


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新年おめでとうございます

2018-01-02 19:35:51 | Weblog

<2018.01.02>

「日本晴れ 手袋はずす 初散歩」

 今日の午後、好天に誘われて1時間余り散歩をして来ました。

 道すがらの写真を投稿します。

  <雲仙平成新山の遠望>

 

   <水遊びする白さぎの群れ・・・・向こうには小鴨も遊ぶ>

 

   <木の影くっきりと・・・・散歩道にて>

 

    <水仙も顔を出す>

 

   <桜の小枝・・・・春の出番を待つ>

 

   <カワセミ・・・・日向ぼっこか>

 

       <親子で凧揚げ・・・・天まで上がれ!>


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