<2025.05.31>
今週の月曜日に昨年と同じ山につつじ鑑賞に登山して来た。
(女性3人仲間+自分の黒一点)
先回のBlogで、昨年の足の捻挫の様子を投稿し、しばらくは山登りは気分的にも無理?・・・・、
みたいな事を投稿したわけであるが、舌の乾かないうちに、丁度1年後のこの時期に再びの登山であった。
唯今回は昨年と違い、捻挫を経験した勾配の厳しい部分の登下山部はロープウエイを使った訳である。
当初一緒に学習しているITクラブの『山ガール』の方から、声がかかった折には、前述のように『ロープウエイ』を使って大半の登山は出来るし、そこから少し登ったところのお宮(妙見神社)の広場で、自分だけ平坦なところ少し散策しながら女性群の縦走後の帰路を待って昼食を一緒に・・・・と、思って参加・同行をお願いしたわけである。
ところが、神社で「パチパチ」とお詣りする中で・・・・、何となく昨年と同じ『つつじ』の山の麓までは「いけるんじゃないか・・・・」と、想ってしまった?わけである。
結局は、昨年と同じ『起伏』のあるコースを皆さんに見守られながら、縦走して再び『神社』の広場に帰りついて(約1時間?)、そのあと楽しい昼食を『ワイガヤ』言いながら取った訳である。
この縦走途中では、私を挟んで前には『山ガール』さん、後ろには2人の女性と言った隊列で・・・・、
「アッ、そこの段差は上の枝を掴んで、ゆっくりと足を下ろして・・・・」など、至れり尽くせりの温かい気遣いを受けながらの場面がかなりあった訳である。
実は、ここのところが昨年の同コースの縦走と大きく違うところで、一つ年齢を重ねたと言うこともあるが、やはり昨年の捻挫の事が一番頭にあり、自分自身も「慎重に!・慎重に!」の立ち振る舞いが・・・・、 3人の方々の心遣いに繋がったと・・・・、『感謝・感謝』である。
遅い昼食後ロープウエイの駅で解散したわけであるが、後自分は一人で温泉街のホテルで1時間ほど入浴(汗を流して)夕方無事に我が家に着いた事であった。
このような事で、思いがけずに再び『雲仙登山』が出来て、この上ない喜びと充実感を味わうことが出来た一日であった。
<「つつじ満開」・・・・頂上にロープウエイ駅を観る・・・・仁田峠駐車場にて>
<「国見岳」のつつじ群・・・・私はこの撮影場所止まり>