日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

ホームプロジェクターを買った

2024-05-31 22:30:13 | Weblog

<2024.06.01> 

先週ホームプロジェクターを買いました。

 

現在私はビジネス用のプロジェクターを持っており、パソコン講座の折にこれにパソコン画面を映して皆さんにお教えしているわけです。

 

ところで、なぜホームプロジェクターまで買ったかですが・・・・。

 

それは、パソコン講座で使っているプロジェクターの予備としてであります。

 

今使っている機器はもうかれこれ10年近くになり、まだ今のところは故障の気配はないのですが、そろそろ考えて置いた方が良いかと思って『予備機』として通販で探して買った訳です。

 

私が買った『予備機』の値段ですが、今使っているビジネス用の約10分の1の価格で、しかも新品なんですよ。

 

今回予備機を買うにあたって、色々迷いながら検討しましたね。

 

ビジネス機の新品は高いし、中古品も当たってみました・・・・が、こうした中ホームプロジェクターが非常に安くて、性能もそこそこ(と思っていましたがやはり差がありますね)のが、安く手に入ることが分かり決断したしだいです。

 

新しい機種を選んで行く中、特に気にしたことは、『明るさ』と『きめの細かさ』でした。

 

少なくとも今使っているビジネス用にほぼ近い性能であれば、予備機なんで使用する期間も短いのでいいかと言う判断でした。

 

今回購入のホームプロジェクターの基本性能は、明るさは700ANSIルーメン 解像度は4Kでした。

 

家の部屋のスクリーンでテストしましたが・・・・、夜部屋の電灯を消して上映すると、明るさは文句なし、解像度も家のテレビ(ハイビジョン)より鮮明で、大きなスクリーン(90インチ程度)でしたので、迫力満点でしたね。

(ホームシアター的に部屋を暗くして、使うには十分満足がいけそうです)

 

ところが、電灯を点けると、画面の映像がうすくなり折角の4Kも台なしの感じとなりました。

 

この様な購入予備機なんですが、パソコンの講座でのビジネス機を使用の時も、部屋のカーテンは降ろし、かなり暗くして使っているし、まあ値段も思い浮かべながらこんなものでも、いざと言う時には我慢しながら使えるかな・・・・と思っているところです。

 

まだ買ったばかりなんで、ビジネス機との比較はしていませんが、おいおい実験しようとは思っています。

 

<ホームシアター用プロジェクター・・・・外観(高さ20cm)>

 

<プロジェクターでスクリーンに映したBSテレビの映像(サイズ:約90インチ)>


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雲仙の妙見岳に登山

2024-05-24 22:57:07 | Weblog

<2024.05.25> 

先日雲仙の『妙見岳』に登って来ました。

 

雨で2回程お流れになったあと、好天気に恵まれて『つつじ』の満開を満喫して来ました。

 

メンバーは、あるパソコン学習グループの人達で、女性4人(リーダー含む)・男性2人でした。

 

登山口のところまで車で行き、そこからの登山でした。

 

一人の高齢の方は、頂上からのつつじ鑑賞の縦走に参加という事で、駐車場からのロープウエイでの登山でした。

 

もう一人の高齢の私ですが、意地を張って何とか! という事で歩いての頂上を目指しての出発でした。

 

何年(いや何十年か)ぶりかの、かなり急な坂道登山でしたが、途中の眼下の眺めそして休憩も楽しみながら、約1時間?か、ロープウエイ参加者との合流を含めて妙見岳の頂上に到達することが出来ました。

 

今回の登山の目的は、妙見岳からは近くにある、『国見岳』と言う山への縦走でもありました。

 

この山は、山肌一杯につつじが植わっており、このシーズン満開を愛でながらの縦走でありました。

 

このつつじの山には、女性軍4人がチャレンジして、見事登頂走破できましたね。

 

男性軍の2人は、下の方で休憩そして登山する女性軍の勇姿を写真に、収める役でした。

 

つつじの醍醐味を満喫し、国見岳を後にしたのは午後1時近くだったと思いますが、帰路につく途中の妙見岳神社の広場で昼食・休憩をを取り再び妙見岳のロープウエイ発着所まで下山・・・・。

 

ここで、ロープウエイを利用した一人の男性とは別れて、5人は再び駐車場へ下山を始めたわけです。

 

この下山、登る時より難しく『石ころ』に乗り上げて良く滑るんですね。

 

「カニ歩き!」「カニ歩き!」と声をかけあい、横ばい歩きを心掛けながら朝の登山口を目指したわけです。

 

『ところがー』私にとっては、『魔の神』が待ってました。

 

間もなく駐車場に着地という時に、『滑って』しまい、滑り方がまずく足首を痛めてしまいました。

 

この状態で、車は幸いに運転できたので、帰宅して即『外科医』の門をたたき、レントゲン検査・・・・、骨に異常はないという事だったので一安心・・・・、湿布薬をたくさん貰いました。

 

『滑って』から今日で5~6日位経つわけですが、まだ足は腫れが残っており、ようやく買い物はどうにか行けてると言ったところです。

 

実は、リーダーから「帰りはもうロープウエイで・・・・」を勧められたのですが、高齢者の若気(バカ気)の至りで、この様な結果となり皆さんに迷惑をかけたしだいです。

 

それはそれとして、一日中「ワイワイ・ガヤガヤ」久しぶりの楽しい登山でした。

 

道さえよければ又行きたいですね!。

 

<妙見岳から眼下を・・・・>

 

<縦走途中で「平成新山」も・・・・」

 

<山肌一杯のつつじ・・・・「国見岳」>


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100 まで数える

2024-05-17 22:11:04 | Weblog

<2024.05.18> 

今100歳まで生きよう・・・・などが、高齢者の目標になっています。

 

『100』と言う数・・・・、区切りがいいし何と言っても分かり易いですよね。

 

私も現在85歳,欲張って100歳まで生き延びればを狙って(目標)るところです。

 

それは別として私にとって100と言う数を使う時(場面)を紹介しましょう・・・・。

 

まず第一に風呂に入った時の温もった後に湯船から上がるタイミングの折に、1・2と数え始めて~

100となったら、上がることが多いしほぼ習慣になっています。

(湯冷めをしない丁度良い温もりとなる事が多いですが・・・・子供の時にもやったことを思い出します)

 

二番目には、朝納豆を箸で混ぜる回数ですね。

 

右回しで100回・左回しで100回となったら・・・・、程よいトロミ加減になり、食べ始めることにしています。

 

あとは、最近 足の『太もも』の筋力付けのために始めたのですが、椅子に座って両足を宙に浮かせての足踏み体操?、この時に左右交互を1回として100回足踏みすることを始めました。

(飽きないためにテレビを観ながらが多いですね)

 

これは最初は50回位やっていたのですが、段々欲が出て来て今は何とか100回やって

一休み・・・・これを2~3回くらい繰り返しているところです。

(体調によっては100回はきつい時があります・・・・その時は50回の倍数かな・・・・)

 

100!、区切りの良い数・・・・色んな場面で100点を狙ったり、100%を狙う・・・・もうこんな若気はありませんが・・・・。

 

この100と言う区切りの良い数字の使い道は他にもいろいろありそうですね。

 

私が身近に使っていることを紹介して見ました。

 

<5月の空・雲>

 

<五月晴れの中・・・・ポッカリと月が・・・・>

 

<麦秋の向こうには田植え後の苗の列>


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『ありがたい』・『前向き』は活力の源

2024-05-10 22:21:44 | Weblog

<2024.05.11>

最近色んな場面で「ありがたい」と思うと活力が出るなあ・・・・と、思うようになりました。

 

歳を重ねて来て俗にいう『悟り』の境地の数が多くなったせいかも知れません。

 

まず、朝遅い起床ではありますが、顔を洗うために洗面台に向かって自分の顔を見た時に、

「ありがたいなあー今日もこうして洗面台に立ててるわー」・・・・と。

 

そうですねー、数年前には思いもつかなかった感じなんですけど・・・・。

 

この「ありがたい」と言う言葉を一日の中で出くわす場面で、呟いて見るとたくさんある事に気づきました。

 

例えば、無理な力仕事や面倒くさい場面などの時、「おう!、身体がまだ十分動けるわー・・・・ありがたいなあ」と言ったような類ですね。

 

このような発想になると、以前は出ていたような「もうだめかなあー」と言う考え(俗に言う後ろ向き)は減ってきますし、出てきにくくなった感じがしますね。

 

このような事をヒントにして、困った時や行き詰った時に「ありがたいなあ・・・・」と言う切り口で見つめてみると、色んな場面に直面しても何か活力が湧いてきて、『前に進む』ことが出来る気がして来ますね。

 

『前に進む』このことが、若い時から聞いて来た言葉『前向き』に繋がるんだなあーと、遅まきながら気づいたわけです。

 

私たちは1日1日、生きている中で色んな場面に出くわしますが、現状を『ありがたい』と言う感覚でとらえると、何か『前向きに考える(行動する)』ヒントが一杯ある気がしてなりません。

 

仏教用語的な『ありがたい』と思うことで、何となく『前向きになり』、それが『活力の源』に繋がり、その勢いで『行動が伴い』、ひいては『解決の糸口』の幅が広がる・・・・、『結果オーライ』に結び付き易いのではと思うわけです。

 

『ありがたい』と『前向き』は『活力の源』として、強く結びついているなあと想えて来たので綴って見ました。

 

<「アメリカ デェゴ」・・・・裸の冬を越して青葉を付けて来た>

 

<「バンジー」・・・・ひげお爺ちゃんの顔・顔>

 

<「アマリリス」満開・・・・庭に咲く>


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仕事は早く取り掛かる (会社生活でためになったこと)

2024-05-03 22:39:40 | Weblog

<2024.05.04>

日々、ことの大小は別にして何がしかの行い(仕事)をしていますが、私はこのことについては、早目・早目の取り掛かりを心掛けています。

 

その効果は、今でも大なんで次に認めてみようと思います。

 

この『早目・早目』は、長かった会社生活で学んだ事の一つで、経験がまだ浅かった若いころには感じなかったことの様です。

 

仕事を振り返って見て、予め予定(計画)されていた事は、割とスムースに良い成果を持って完成していました。

 

ところが、突発的に発生する事(仕事)などの時には、とにかく期限に間に合わせることが第一で、成果の良否を考えたり、時間をかけて試行錯誤するような余裕はありませんでしたね。

 

ポイントは、この突発的に発生する事への対応の仕方にヒントがあることに気づきました。

 

何かというと、突発的な中には、本当に突発的に発生するものと、処理する手順の間違いや愚かさ(気づきのなさ等)で、着手が遅くなり(結果的に突発的になり)『火事場のばか力』を借りて処理するハメとならざるを得ない、この二つがあるのでは・・・・と。

 

しかも、本当に突発的な事は、実はわずかで『放りっぱなし』にしておいて、結果的に『突発的』(に見える)なったことが、多いという事に気づいたわけです。

 

そこで、如何に早く自分が担当する(命令される)仕事の情報を掴むかにかなり注力しました。

 

実務的には、自分が中心にやる仕事、他の部署や同僚にお願いする仕事など複雑に絡みながら、情報交換を繰り返し、担当としてアウトウット(成果)を出していくわけですが・・・・。

 

とにかく情報を早くつかむ事が大事と心掛けながら、中でも他の部署(お客様)や同僚にお願いする仕事の情報を早く整理して最優先でお願いすることでした。

(早め早めのお願いで、こちらの要望もかなり取り入れて貰える雰囲気が自然とできた感じであった)

 

後は自分が行う仕事で、これはコントロールは自由にでき、さばけなければ残業もあるわけです。

 

この様に担当する仕事の情報を早くつかみ、優先順位を付ける事で、一言で言えば『かなりさばけ方が違う』しかも『良い成果が出る』という事を実感いたしましたね。

 

この考え方、定年後の社会活動(チーム)の中でも大いに役に立っていると感じてますので綴りました。

 

<近々雲仙登山にチャレンジ・・・・近くの低い山でトレーニング>

 

<頂上の展望所に着いた・・・・手前の杖は雲仙でも使う予定>

 

<展望所からの眺め・・・・山と言うより丘か!>


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