日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

コロナに感染した

2024-07-19 21:31:25 | Weblog

<2024.07.20> 

 

コロナ感染は、丁度先週の土曜日のBlogを発行する直前にかかりつけの医院で判明して、急遽追記したわけですが、1週間経た今日(土曜日)症状的には、熱は平温に戻りましたが、咳はなかなかで・・・・、時おり咳き込みが続いています。

 

振り返って見ますと・・・・、医者で検査をしたのが先週の土曜日の朝でしたが、症状を感じ始めたのはその週の木曜日の夜半頃に、何となく喉に違和感がありました・・・・。

 

金曜日の午前中には、パソコン講座があり違和感(時々喉が痛い)を覚えながら終講して帰宅したわけです。

 

帰宅後の午後に、やはり『コロナ罹患』の事が気になって、かかりつけの医院に電話で、症状を説明して翌日の朝『検査』となり、罹患がはっきりしたわけです。

 

「すわー!コロナに」と言った状況でしたが、実は隣の市に住む娘一家も、約1カ月前に罹患を経験していて、娘のアドバイスを受けながら、割と落ち着いた状態で家内を含めての『巣ごもり』でした。

(家内は私の罹患後3日目位に、家にある検査キットで検査の結果は陰性でしたが・・・・)

 

『巣ごもり』については、コロナ対策も『第5類となり・・・・』の関係で、発生日を0日として5日間が必要と言う事でした。

 

私の場合検査日の翌日(日曜日)から5日目ですから、一昨日の木曜日で一応、無罪放免とは、なった訳ですが・・・・私の経験した症状を簡単に説明しますと・・・・。

 

熱は、検査前日から検査翌日の夜まで高かった様で、37度~38度ちょいまで上がった

様で、この間がコロナに対抗しようと身体の方も頑張っていたんでしょうね。

 

罹患後3日目くらいから、徐々に36度台(平熱・・・・現在も)に戻ったようであります。

 

ただ『咳』の方は、体温が下がりつつある中で逆に激しく咳き込むことが多かったですね。

 

この咳き込みが、なかなか治まらないので、安全のために思い切って来週のパソコン講座を

休講することを、昨日各グループの責任者の方に連絡したことでした。

 

生れて初めての『コロナ感染』、高齢ですし・・・・、まだ完全治癒か??、少し不安です。

 

もう少しの間、養生しながら(体温・咳)過ごすことにいたしましょう。

 

<巣ごもり中でしたので、今回も写真の投稿はありません>


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足の捻挫50日が過ぎた

2024-07-13 12:57:06 | Weblog

<2024.07.13>

 

想いもよらなかった足の捻挫、負ってから50日を過ぎましたが、まだ『なかなか』の感じで日々過ごしています。

 

リハビリの先生からは、時々「最初と比べて現在の痛みは何パーセントくらいですか?」

と聞かれますが・・・・、「今のところの答えは30~40パーセントですかね・・・・」と言っているところです。

 

正直、こんなに長引くとは思いませんでした。

 

最初のころからの変化としては、家の中を素足やスリッパで歩く時は、痛みを感じない時が多くなり、「あれっ、足捻挫してるんかな?」と、ふと思うことがあります。

 

ところが、外出で靴(散歩靴)を履いて歩くと、やはり『痛み』がかなり頻繁に感じられます。

 

今回の捻挫は、右足首を捻った感じとなっており、リハビリでも足首を『内側や外側』に捻ると、角度によって痛みに差はありますが・・・・、なかなか正常の方の左足の感じにはなりません。

 

ただ、希望を持てているのは、当初の頻繁な痛さに比べると、痛さを感じる回数?は、確実に減って来ているようで、この変化が唯一のたよりであります。

 

リハビリの先生からも、少しずつ歩行訓練を・・・・と、云う指導もあり家の中は勿論ですが、リハビリに行く時も少し距離(片道300歩位)の或る駐車場に止めたり、買い物にも行って、店内を歩いたり・・・・と、徐々に慣らして(痛みを感じることはまだ多いが)いっているところです。

 

先が見えにくい、捻挫の痛みですが現在までの回復スピードをたよりに、辛抱強くリハビリを続けていこうと思っているところです。

 

 

<私事 今日かかりつけ医の検査を受けて『コロナ』と診断されました。

 熱と喉の痛みがあったわけですが、今週1週間は養生の日となります。

 *写真の投稿はありません    >


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英語日記(ブロークン)1年半続いた

2024-07-05 22:56:27 | Weblog

<2024.07.06>

 

昨年の1月9日にスタートした、英語日記が1年半続きました。

 

1日の構文としては5~6行ですが、何とか今日まで一日も休むことなく続けることが出来ています。

 

以前この関係ではblogとして、スタートした時と1年経った時の2回投稿しまして、今回1年半過ぎたところで、同じ様に3回目としての感想を綴って見たいと思います。

 

もともと始めたきっかけは、2~3年前に英検4級を受験して辛うじて合格・・・・。

 

その中で、構文の読解は何とか出来ましたが、ヒアリング関係がからきし『ダメ』で、何とか読解の点数で合格できたという現実がありました。

 

そんなことから、英検の次の3級はとてもと諦めていた中、「まてよ・・・・、耳は駄目だけど読解に繋がる簡単な英作文なら・・・・、中学時代を思い出しながらいけるかも・・・・、認知症を遅らせる頭の体操にいいのではないかと」・・・・、スタートさせたわけです。

 

前回の投稿にも書いたと思いますが、まずは『ブロークンイングリッシュ』OK、自分の一日の記録を箇条書きに英語で・・・・「朝何時に起きた・・・・」くらいから始めて見ようという事でした。

 

そんな中1年半たって見ると、欲が出て来て少しずつですが、修飾的な単語が増えてきています。

 

例えば『今日は午後スーパーに買い物に行った』であったものが『今日は午後スーパーに夜の食料を車で買いに行った』・・・・、と言った感じですね。

 

少しの目新しい単語(??の単語はスマホで教えてもらう)と前置詞を付加することで、何とか1行の文が長くなり初めの時と比べると、日記の達成感は上がりましたね。

 

実はこの達成感の『源』は、『インターネット』の翻訳機能にお世話になっているからであります。

 

日記原文を『WORD』で作り、そのまま『インターネット』のある和訳翻訳コーナーに貼り付けると、まずはとりあえず日本語に訳してくれますが、日本語として意味が通じない部分を見つけては、この画面で、単語や前置詞を入れ替えたり・・・・と、試行錯誤が続きます。

 

この試行錯誤の時間が一番楽しく、数行の日記を書くのに1時間位費やすことも『たまーに』ありますね。

 

思う様な日本語に翻訳された時には思わず「ヤッター!」と、自己満足ですけど・・・・。

 

『英語日記(ブロークン)』を、頭の体操にと選んだ事、私にとっては今のところ失敗でなかったようです。

 

来年の1月には2年経っている計算になりますが、何とか継続したいと思っているところです。

 

<①・・・・何度か①と②を往復しながら修正後の英語日記文>

 

<②・・・・①のどんな文でもそれなりに日本語に訳してくれる強い味方>

 

<③・・・・①と②のテーマとなった「花壇の花の名札」>

(実際は名札を差し換えたのみ)
 


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「うん うんと言う返事はやめなさい」会社生活で学んだこと

2024-06-28 22:05:46 | Weblog

<2024.06.29>

(3回目:リバイバル編)

このテーマは2011.05.15に第1回目を投稿しましたが、投稿以来2020.05.09の再投稿を含めて、ヒットをたくさんいただいているので、あらためて3回目のリバイバル編として、同じ内容で今回も投稿します。

*なおリバイバル編では、「今の感想」も加えて綴っていたのですが、この感想も2020.05.09の気持と現在(2024.06.29)の気持ちも変わりがありませんので、そのまま当時の内容で投稿します。

 

1回目:<2011.05.15> 

 2回目:<2020.05.09>

3回目:<2024.06.29・・・・今回投稿>

<スタート>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

入社後少しずつ仕事にも慣れてきたころであったと思うが、あるとき上司の係長に呼ばれ、「君は先輩から仕事を教えてもらうときに、『うん うん』という返事をしているが、失礼にあたるよ、返事は『はい』と言いなさい」と注意された。

 

自分としては、まったく意識してなかったことで「エッ」という感じであったが、そうだったのかと、その後は意識して「はい」と言うように努めてきた。

 

振り返ってみて、係長からのこの注意がなければ、先輩から生意気な奴だと、ずーと思われていたかも知れないし、指導を仰ぐ他の諸先輩などからも同様であっただろうと思う。

 

ただ係長にしてみれば、「何でいやな思いをしてまで、こんなことを部下に注意しなければならんのだ!」と逆に思っていたかも知れない。

しかし結果的に私の会社生活にとっては、まさしく「金言」であったわけである。

 

「仕事が人を創る」と言われるが、職場はまさしく人生模様の縮図みたいなものであり、仕事を通じて、お客・上司・先輩・同僚などと相まみえる中で自分は創られていったんだなあと、思いを強くしているところである。

 

その後、私も同じような立場になったが、部下には「いやなことでも思い切って言おう」と、この上司の言葉を思い出しては、気持ちを強く持った次第である。

実践はかなり厳しく100点とは言えないが、「悪いと感じたところは、思い切って注意する」ように努めてきた。

 

もう50余年(注:3回目投稿の現在から振り返ると65年弱)くらい前の、上司の一言であったが、「礼儀作法の戒め」「いやなことでも言わなければならないことがある」ということを教えていただいた、ありがたい言葉であった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今の感想(2020.05.09時点)

確かまだ20歳前後頃の職場の上司からの『お小言』だったと思いますが、ほろ苦い想い出となっています。

関係して文中の「仕事が人を創る」は、今でも「そうだ、そうだった」と納得がいきます。

仕事を通うじて知り合ったたくさんの方々から、出会いの中で教えられてきた、色々な言葉(ご馳走)が、永い人生の中で栄養となって、そして今があるのだと、あらためて読み返し感じたしだいです。

 

<「カサブランカ」満開(1)・・・・近くの緑地帯>

 

<「カサブランカ」満開(2)>

 

 

 


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散歩が出来る有難さ痛感

2024-06-21 22:31:01 | Weblog

<2024.06.22>

足の捻挫は徐々には回復しつつあるようですが、まだまだ時間がかかりそうです。

 

現在のリハビリのポイントは、痛めた足の指の前後曲げと、この指で『ビー玉』を持ち上げて

隣に移す・・・・、そのような動作を病院でのリハビリとは別に、1日に数回自分でやる様に言われているところです。

 

転倒したのが5月20日でしたから、1カ月が過ぎたのにまだこのような状態で、長い距離歩く事は出来ません。

(足を地面に真っ直ぐの時には、痛みはさほど感じませんが、ちょっと『ひねった』感じになると『キリッ』と、痛みが走ります)

 

このような状態ですから、外に出るのは車(これは運転に支障はない)に乗って行く、ちょっとした買いものとパソコン講座位なものです。

 

やはり『散歩』が出来ないのが一番痛いですね。

 

今までは、2日に1回くらい1時間ほど・・・・、ちょっと退屈感がある時には、適当に足を運んでいたので・・・・辛いですね。

 

散歩を意識しながら始めてから、かれこれ10年位になるでしょうか。

 

何となく始めた散歩でしたが、特にこの散歩に『のめり込んだ』きっかけは、2~3年経って見て、『ふと!』「この頃風邪を引かなくなったなあ・・・・」と気づいたわけです。

 

それまでは、季節の変わり目には良く風邪を引いたり・・・・、最悪は肺炎で医者に駆け込み・・・、何てこともありました。

 

ところが、『ホント』風邪を引かなくなったんですよねー。

 

どう考えても??・・・・、年間を通じて歩く(散歩する)ことが、自然と身体に風邪に対する免疫力が付いてきたとしか・・・・思えないわけです。

 

何とか続けて、万病の元の風邪に対する抵抗力を維持したいと思っているところです。

 

この『捻挫』・・・・、散歩が出来るまでには、まだ1カ月は十分かかるでしょうが、リハビリを辛抱強くおこなって、何とか一日でも早く歩けるようになりたいものです。

 

<痛めた右足の指を使って「ビー玉」運搬中>

 

<「斜行エレベーター」(運よく既設)を使って2階昇降>


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足のリハビリうまくいかない

2024-06-14 22:03:15 | Weblog

<2024.06.15>

 

早いもので、足を捻挫してからあと4~5日で1カ月となりますが、なかなか治りませんね。

 

今回も捻挫関係の続きを綴ってみます。

 

症状としては、力を入れずに普通に足を垂直状態での歩行時には、あまり痛みは感じないのですが、『ちょっとひねった感じ』になると『ピリッ』と来ますね。

 

こうした中、1週間に2回ほど整形外科に行ってリハビリと電気治療を受けているわけですが、思うようには回復しません。

 

特にリハビリの方は、まだ初期段階のようで、つま先を上にそらしたり・戻したり(はじめ小さくと言った感じ・・・・徐々に大きく)やっています。

 

これを「自宅でも、時々やっておいてください」との、リハビリの先生のお言葉なんですが、

これが(いや これを)なかなかやらないんです。

 

今まで『リハビリ』ってやったことがないせいか、はたまたリハビリの重要性を認識してないせいか?・・・・、原因は両方でしょう。

 

一般的にも「リハビリはきついですよ・・・・」なんて言う話は聞いていたんですが、今までは『他人事』だったんですね。

 

いざ、自分がそうなって見ると、ホントきつい(痛い!のを我慢してと言う きつさでなく何回もやらなければならないという意味でのきつさ)ですね。

 

やはり、リハビリは『少しずつ』直していくための治療なんでしょうが、この『少しずつ』への対処が・・・・その重要性が・・・・今一わかってない自分なんだと、この投稿文を書きながら、あらためて思ったしだいです。

 

私は、『パソコン講座』では、受講生の方々に『少しずつ』繰り返すことの大切さを、話している中で、いざ自分のリハビリとなると・・・・、文面の通りです(全く・・もう!)。

 

『ホント』真剣に反省しないと、こりゃーいつまでも散歩が出来ませんね。

 

<今回は写真の投稿はありません>

 

 


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足の捻挫3週経つもなかなか・・・・

2024-06-07 22:27:38 | Weblog

<2024.06.08> 

先月20日の登山で捻挫した足首はなかなか回復しませんね。

 

週2回の電気治療(電極をあてて10分・続いてヒーターで10分)をやり始めて、足を曲げずに歩く(少し引きずった感じ)には、痛さはだいぶ和らいだ感じとなって来ました。

 

ただ、朝ベッドから降りて立ち上がる時には、横向きの感じから垂直の形になるので、何歩か歩くまで痛みが走ります。

 

もちろん足を横に曲げる形になると『キリッ』と、痛みが走ります。

 

現在は、電気治療時のタイミングで、加えて理学療法士の指導でリハビリを少しずつやっているところではあります。

 

幸いに車の運転には支障がない(捻挫したのは右足なんですけどアクセル・ブレーキ違和感はなし)ようなんで、買い物には時々行きますし、その時は買いものカートを押しながらゆっくり・・・・と、云った感じです。

 

丁度この時期は、気候も良く自治会や他のボランティア活動などで、花壇の手入れ・入れ替え植栽など・・・、色とりどりの戸外活動があるわけですが、今年はじーと「指を咥えて」置くしかないようです。

 

今度の事故で色々反省しましたね。

 

まず何と言っても歳を十分意識して自信過剰にならんことですね。

 

それと、やはり注意力・・・・、これは、ところどころは十分注意しているわけですが、四六時中と言うわけにはいきませんで、その隙間に年令・体力の関係でアクシデントを招いてしまうんですね。

 

こんなことから、夏に故郷(大分)である次兄の法事の折には、長距離となる車を運転しての帰郷は諦めてJRでの往復にしようと決意したことでした。

 

『しっかりしているようでも落とし穴がある』このことを銘に、これから先は『転ばぬ先の杖』を実践したいと思っているところです。

 

<散歩が出来ないので・・・・、先日の登山時の写真を再び投稿します>

 

<駐車場から山の頂上までのロープウエイ・・・・これで降りれば問題はなかった

 

<山の頂上付近からの眺め(1)・・・・有明海・天草島・さらに向こうは・・・・>

 

<山の頂上付近からの眺め(2)・・・・左に橘湾・中央に九千部山・右に有明海・上の方に大村湾>

 


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ホームプロジェクターを買った

2024-05-31 22:30:13 | Weblog

<2024.06.01> 

先週ホームプロジェクターを買いました。

 

現在私はビジネス用のプロジェクターを持っており、パソコン講座の折にこれにパソコン画面を映して皆さんにお教えしているわけです。

 

ところで、なぜホームプロジェクターまで買ったかですが・・・・。

 

それは、パソコン講座で使っているプロジェクターの予備としてであります。

 

今使っている機器はもうかれこれ10年近くになり、まだ今のところは故障の気配はないのですが、そろそろ考えて置いた方が良いかと思って『予備機』として通販で探して買った訳です。

 

私が買った『予備機』の値段ですが、今使っているビジネス用の約10分の1の価格で、しかも新品なんですよ。

 

今回予備機を買うにあたって、色々迷いながら検討しましたね。

 

ビジネス機の新品は高いし、中古品も当たってみました・・・・が、こうした中ホームプロジェクターが非常に安くて、性能もそこそこ(と思っていましたがやはり差がありますね)のが、安く手に入ることが分かり決断したしだいです。

 

新しい機種を選んで行く中、特に気にしたことは、『明るさ』と『きめの細かさ』でした。

 

少なくとも今使っているビジネス用にほぼ近い性能であれば、予備機なんで使用する期間も短いのでいいかと言う判断でした。

 

今回購入のホームプロジェクターの基本性能は、明るさは700ANSIルーメン 解像度は4Kでした。

 

家の部屋のスクリーンでテストしましたが・・・・、夜部屋の電灯を消して上映すると、明るさは文句なし、解像度も家のテレビ(ハイビジョン)より鮮明で、大きなスクリーン(90インチ程度)でしたので、迫力満点でしたね。

(ホームシアター的に部屋を暗くして、使うには十分満足がいけそうです)

 

ところが、電灯を点けると、画面の映像がうすくなり折角の4Kも台なしの感じとなりました。

 

この様な購入予備機なんですが、パソコンの講座でのビジネス機を使用の時も、部屋のカーテンは降ろし、かなり暗くして使っているし、まあ値段も思い浮かべながらこんなものでも、いざと言う時には我慢しながら使えるかな・・・・と思っているところです。

 

まだ買ったばかりなんで、ビジネス機との比較はしていませんが、おいおい実験しようとは思っています。

 

<ホームシアター用プロジェクター・・・・外観(高さ20cm)>

 

<プロジェクターでスクリーンに映したBSテレビの映像(サイズ:約90インチ)>


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雲仙の妙見岳に登山

2024-05-24 22:57:07 | Weblog

<2024.05.25> 

先日雲仙の『妙見岳』に登って来ました。

 

雨で2回程お流れになったあと、好天気に恵まれて『つつじ』の満開を満喫して来ました。

 

メンバーは、あるパソコン学習グループの人達で、女性4人(リーダー含む)・男性2人でした。

 

登山口のところまで車で行き、そこからの登山でした。

 

一人の高齢の方は、頂上からのつつじ鑑賞の縦走に参加という事で、駐車場からのロープウエイでの登山でした。

 

もう一人の高齢の私ですが、意地を張って何とか! という事で歩いての頂上を目指しての出発でした。

 

何年(いや何十年か)ぶりかの、かなり急な坂道登山でしたが、途中の眼下の眺めそして休憩も楽しみながら、約1時間?か、ロープウエイ参加者との合流を含めて妙見岳の頂上に到達することが出来ました。

 

今回の登山の目的は、妙見岳からは近くにある、『国見岳』と言う山への縦走でもありました。

 

この山は、山肌一杯につつじが植わっており、このシーズン満開を愛でながらの縦走でありました。

 

このつつじの山には、女性軍4人がチャレンジして、見事登頂走破できましたね。

 

男性軍の2人は、下の方で休憩そして登山する女性軍の勇姿を写真に、収める役でした。

 

つつじの醍醐味を満喫し、国見岳を後にしたのは午後1時近くだったと思いますが、帰路につく途中の妙見岳神社の広場で昼食・休憩をを取り再び妙見岳のロープウエイ発着所まで下山・・・・。

 

ここで、ロープウエイを利用した一人の男性とは別れて、5人は再び駐車場へ下山を始めたわけです。

 

この下山、登る時より難しく『石ころ』に乗り上げて良く滑るんですね。

 

「カニ歩き!」「カニ歩き!」と声をかけあい、横ばい歩きを心掛けながら朝の登山口を目指したわけです。

 

『ところがー』私にとっては、『魔の神』が待ってました。

 

間もなく駐車場に着地という時に、『滑って』しまい、滑り方がまずく足首を痛めてしまいました。

 

この状態で、車は幸いに運転できたので、帰宅して即『外科医』の門をたたき、レントゲン検査・・・・、骨に異常はないという事だったので一安心・・・・、湿布薬をたくさん貰いました。

 

『滑って』から今日で5~6日位経つわけですが、まだ足は腫れが残っており、ようやく買い物はどうにか行けてると言ったところです。

 

実は、リーダーから「帰りはもうロープウエイで・・・・」を勧められたのですが、高齢者の若気(バカ気)の至りで、この様な結果となり皆さんに迷惑をかけたしだいです。

 

それはそれとして、一日中「ワイワイ・ガヤガヤ」久しぶりの楽しい登山でした。

 

道さえよければ又行きたいですね!。

 

<妙見岳から眼下を・・・・>

 

<縦走途中で「平成新山」も・・・・」

 

<山肌一杯のつつじ・・・・「国見岳」>


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100 まで数える

2024-05-17 22:11:04 | Weblog

<2024.05.18> 

今100歳まで生きよう・・・・などが、高齢者の目標になっています。

 

『100』と言う数・・・・、区切りがいいし何と言っても分かり易いですよね。

 

私も現在85歳,欲張って100歳まで生き延びればを狙って(目標)るところです。

 

それは別として私にとって100と言う数を使う時(場面)を紹介しましょう・・・・。

 

まず第一に風呂に入った時の温もった後に湯船から上がるタイミングの折に、1・2と数え始めて~

100となったら、上がることが多いしほぼ習慣になっています。

(湯冷めをしない丁度良い温もりとなる事が多いですが・・・・子供の時にもやったことを思い出します)

 

二番目には、朝納豆を箸で混ぜる回数ですね。

 

右回しで100回・左回しで100回となったら・・・・、程よいトロミ加減になり、食べ始めることにしています。

 

あとは、最近 足の『太もも』の筋力付けのために始めたのですが、椅子に座って両足を宙に浮かせての足踏み体操?、この時に左右交互を1回として100回足踏みすることを始めました。

(飽きないためにテレビを観ながらが多いですね)

 

これは最初は50回位やっていたのですが、段々欲が出て来て今は何とか100回やって

一休み・・・・これを2~3回くらい繰り返しているところです。

(体調によっては100回はきつい時があります・・・・その時は50回の倍数かな・・・・)

 

100!、区切りの良い数・・・・色んな場面で100点を狙ったり、100%を狙う・・・・もうこんな若気はありませんが・・・・。

 

この100と言う区切りの良い数字の使い道は他にもいろいろありそうですね。

 

私が身近に使っていることを紹介して見ました。

 

<5月の空・雲>

 

<五月晴れの中・・・・ポッカリと月が・・・・>

 

<麦秋の向こうには田植え後の苗の列>


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