日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

SDカードへの音楽の録音難しかった

2014-09-29 20:17:25 | Weblog

<2014.09.29>

 

散歩のときに、録音した音楽などをイヤホンラジオレコーダなどで聞きながら・・・、を楽しみにしています。

 

ところが、ラジオレコーダー本体の放送を録音・再生する場合は、問題はないのですが、レコーダーに内蔵しているマイクロSDを別のステレオコンポに挿入して録音して、その後レコーダに挿入して聞こうとしても、再生できない曲があり悩んだ次第です。

 

何故このようなことをするかと言いますと、ラジオレコーダのラジオ放送は、ステレオコンポのラジオ放送に比べ、場所によって感度が悪く、雑音などで聞きづらくなるからです。

そこで、マイクロSDをその中継役として、録音はコンポで、聞くのはレコーダでと言うわけです。

 

今回このことで大変苦労し、少し解決の方法がわかってきましたので、書いて見たいと思います。

 

素人考えですが、コンポでの録音時の圧縮方式の違いからのようで、具体的には『mp3』で録音の時は問題なく再生OKのようですが、それ以外の例えば『WMA』などの時は、レコーダに曲目リスト表示すら出ませんし、当然再生はだめでした。

 

録音する側(ステレオコンポ)の、説明書を見たわけですが今一分からず、結局インターネットに問いかけました。

するとこのような(例WMA形式)のものを、『mp3』に変換するフリーソフトがあるということがわかり、さっそくダウンロードしました。

 

そのあとの変換操作も、インターネットを参考にさせて貰った結果、お陰様で何とか『mp3』に変換することが出来ました。

変換にはパソコンを使う必要があり、少々面倒ではありますが、慣れれば・・・・、何とかいけそうであります。

 

これからは、変換方法をマスターして、どんどんコンポからマイクロSDに録音して、散歩時の音楽を楽しみたいと思っているところです。

 

<スマホのカメラで撮影しました>

    <秋の色・・・・銀杏>

 

         

          <秋の匂い・・・・きんもくせい>

 

<秋の散歩道・・・・名前知らずの花>


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お彼岸の中日

2014-09-22 22:22:44 | Weblog

<2014.09.22>

明日はお彼岸の中日です。

 

暑さ寒さも何とやら・・・、本当にこの頃は涼しくなりました。

もう部屋の冷房もほとんど必要がなくなり、扇風機も時々といったところですね。

 

私は特に暑さや寒さに弱い性質なので、暑くも寒くもない、このお彼岸の季節が大好きです。

 

この季節、あのギラギラした太陽や蒸し蒸しした纏わりつくような風からも解放され、さらには少しずつ深まっていく鮮やかな紅葉を見ることが出来ることや、澄んだ青空そして夕暮れの時の茜色に輝く西の空など、肌の感触や色彩の変化を心地よく感じられる、この秋が大好きですね。

 

そうした中、この2・3日間、早朝散歩の代わりに、午後車で10分位のところにある、公園のグランドの中を小一時間ほど家内と散歩をしています。

 

あまり夫婦で散歩をすることはないのですが、一周400m位のグランドを夫々思い思いに歩き回るだけなんですが・・・。

 

私は、この間テレビで観た歩き方の一つ、200m位を早足で、あと200mを普通の速さでといった具合で、何とか10周して終わりにしたようなことでした。

家内は、時々逆向きに歩いたりもしていましたが・・・・。

 

今まで一人で歩いていた散歩でしたが、このグランドは家内(糖尿病)にとっても手ごろな場所のようなので、しばらく続けてみたいと思っています。

 

併せて秋を身近に感じるひと時となればと思っています。

 

       <公園のグランド(1周400m位)の風景>

 

      

                 <彼岸花・・・・今年も満開>

 

      <彼岸花の中 蝶が舞う・・・・2ショットが撮れた>


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マウスピースを作り替えた(無呼吸症候群用)

2014-09-14 14:35:18 | Weblog

<2014.09.14> 

以前付けて就寝していたマウスピースを、より強力なものに変更しました。

強力と書きましたが、下顎が少しですが、より前に出るような形に作り直してもらったということです。

 

前のは使用し始めて約5年くらいになりますが、最初であったために、顎のかみ合わせがきつくない様にと歯医者さんにお願いして、少しゆるい噛み合わせで作ってもらっていました。

 

ただ、先日かかりつけの主治医より、旧マウスピースを装着しての無呼吸検査の話があり、測定した結果、かなり無呼吸の発生がある旨の診断があり、マウスピースを作り直して見ようということになったわけです。

 

素人には、詳しく分かりませんが、下顎を前に出すことにより睡眠時の呼吸の空気の流れがスムースになる、そのような喉の構造になっているそうです。

 

マウスピースはシリコン系のもので出来ているようですが、やはり最初のうちは、歯ぐきとの噛み合わせがなかなかうまくいかず、その部分が気になって寝つきが悪いですね。

2~3週間もすると慣れてくると思いますが・・・。

 

無呼吸症候群の病気、これ以外にも『CPAP』という機械を付けて寝るという方法も、あるんですが、現在のところそこまでは必要はないとのことで、マウスピースで対応しているところです。

 

もうしばらくしたら、新マウスピースを付けての検査があると思います。

改善が進んでいることを期待しましょう。

 

             <稲穂実り始める>

 

        

         <仲秋の名月・・・・今年は特に大きいという話だったが・・・・>

 

                <夕暮れの鉄路>


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珍しく手書きの手紙を書いた

2014-09-06 13:37:21 | Weblog

<2014.09.06>

 

手紙を久しぶりにボールペンを使って手書きで書きました。

 

従来、手紙は手書きが一般的でありましたが、パソコンに慣れてくるにつけこの数年ほとんど手紙は、パソコン書いています。

理由は、きれいに書けて知らない漢字も容易に書くことが出来ること、字句の修正が簡単に出来ることからです。

 

1年に5~6回程度しか書く機会がない手紙ですけど、以前の手書きの時は、ちょっとした漢字の間違いや、言い回しのまずさに気付くたびに、今まで書いた文面はおしゃか、途中まで書いた便箋を『くしゃくしゃ』にして破り捨てるはめとなることが多く、1通書くのに1・2回はこのようなことが起こっていましたね。

 

このような経験から、前に書いたように、手紙はパソコンで、となったわけです。

 

ところが今回、亡くなった先輩の一周忌の法要の案内をいただいたわけですが、どうしてもお参りすることが出来ず失礼する旨の、返事をしなければならないことが発生したわけです。

状況からして、かなり硬い内容の手紙を書かねばならず、これは何度も書き直すことになりそうだと、さりとてパソコンでは一寸失礼になるかと・・・。

少し悩んだわけですが、結局パソコンで原稿を作り(修正を繰り返し・・・)、それをボールペンでそっくり、丁寧に書き写して、手書きの手紙を完成させたようなわけです。

 

これからの手紙も今まで通り、パソコンで作ることが多いと思いますが、時おり今回のようなパソコンで原稿、手書きで清書となるでしょう。

 

それにつけても、直筆をモットーとしている方をうらやましく、そして本当に尊敬します。

 

         <秋の味覚・・・・イチジクの実熟しつつ>

 

        

             <銀杏の切り株・・・・新しい命が芽生えて来ている>

 

         <秋の木漏れ夕日と飛行機雲>


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