日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

お手伝いクラブの集い(総会)があった

2013-04-20 14:38:57 | Weblog

<2013.04.20>

私が入会している地域のお手伝いクラブ(「うまっち」・・クラブの名前)の1年に1回の総会が先日おこなわれました。

このクラブは、高齢化が進んで行く中で近所の人たちお互いに、『助け・助けられ』をモットーに約3年前に発足したもので、現在は約50人(約40世帯)のメンバーで活動しています。

 

活動内容を紹介しますと、電球の取り換えや水道の一寸した水漏れ、タンスの移動とか網戸の張り替え、開き戸の修理・・・・、と一寸困っている方々(お年寄りが多いですけど)のお手伝いを、手の空いたメンバーが連絡を受けてから駆けつける仕組みとなっています。

 

お手伝いの範囲は居住する町内会(約170戸)を対象としており、今のところお手伝いの回数は、年間30数回あまりとそんなに多くはないのですが、永く続くことにより、お手伝いの範囲も・回数も増えてくるものと思っているところです。

 

そうしたクラブの1年に1回の総会が開かれたわけであります。

その中でユニークなプログラムがありましたので紹介しましょう。

 

例年はお手伝い内容の紹介は事務局からの口頭説明が主でありましたが、今年は変わった形でと、お手伝い内容を数項目『寸劇』風にして、「ユーモアたっぷりに演じて見てはどうだろうか」ということになり、出席の皆さんに披露したところ大変好評でありました。

 

私も一役買うこととなり、電球取り換えを依頼するおばあちゃん役を、相手方とともに演じました。

演じる前までは緊張がありましたが、何とか5分間で活動の内容を紹介することができました。

 

高齢化で一人暮らしが速いスピード進む私たちの団地にあって、このお手伝いクラブが少しでも皆さんに愛され永続きするように、元気なうちに頑張りたいと思っているところです。

 

              <ハナミズキの花>

 

        

                       <満開のつつじ>

 

    <川岸の葉桜・・・・ついこの前までは花満開であった>


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運転免許更新時の適性検査を顧みて

2013-04-13 21:53:01 | Weblog

<2013.04.13>

 

日頃から日常気になる新聞記事や資料類をファイルにしておく、自称「メモリアルファイル」を作っています。

 

先日このファイル見ていた時に偶然、70歳を過ぎて初の運転免許更新時に受けた適正検査の結果が目につきました。

読みながら検査日当日の様子が読み返ってきたわけですが、記録にはまず『慎重な運転をされています』と書かれてあり、全般的には高齢者としてもまずまずの感じとなっていました。

ところが、ずーと見ていくと『複雑な場面において操作が遅れることがあります』と書かれていました。

「やはりそうか・・・」と、自分の日頃気になっていることをあらためて感じ入ったしだいでした。

 

私にとっての『複雑な場面・・・』の例として、運転操作がまごついたりすることが一番多いと自覚していることは、右折する時に前方には対向車があり、しかも後続車もあるという時の、曲がって進むか、あと一歩待つか、この時点の決断であります。

対向車との距離感と後続車の存在意識の葛藤である訳です。

具体的には「もう1台待とうかという気持ちと、後ろの車が拙くのではないかと言うアセリ・・・」、この場面をどう決断して操作するかということである訳です。

 

事故の確率から見ると、後ろの車を気にしなく、もう1台待つての右折が安全であることは間違いないわけでありますよね。(後ろの車は何も責任を取ってはくれませんものね)

 

 

・・・・・・このblogを書いていくうちに、気持ちが決まりました。

『安全第一』後続車の事は、何とか気にしなくて『前方車との安全のみを気にして』運転を行うことにしましょう。

適性検査は、もっと別の私の弱点を突いているのかもしれませんが、今の私にとって一番の安全運転は、この右折時の気持ちの持ち方が第一のようであります。

  <今回は写真の投稿はありません>

 

 


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ブログ開設6年目を迎えた

2013-04-06 20:18:09 | Weblog

<2013.04.06>

おかげさまで、この4月でブログを始めて6年目を迎えました。

振り返ると5年前の4月にこのサイトと出会って、以来ずーとお世話になっているところであります。

そもそもブログで文章を書こうと思ったきっかけは、定年後どうしても文章を書くことが少なくなってきており、年齢とともに衰えていく脳を、少しでも活性化(衰えのスピードを遅くする)になればと言う想いでスタートしたわけであります。

特にこれと言ったテーマがある訳ではなかったし、容易に自由な気持ちで書けるようにと「日々随想」というテーマで投稿を始めたわけであります。

最初は、文章の投稿は何とか出来たのですが、写真の挿入ができなくて困りました。

幸い参考図書が本屋さんにあったので、この本を何回も読みながらの試行錯誤を繰り返してようやく1枚のみ挿入投稿が出来たと思います。

それから2枚以上の投稿でもだいぶ悩んだ記憶がありますし、途中で写真が消えてしまっていることもありました。

今から考えるとなんでもないことなんですが、その時は、それなりに大変でした。

私が写真を挿入しようと思ったのは、文章だけでは何となく硬い感じがするので、何か雰囲気を和らげようと・・・、それには四季折々の写真がいいのではないかと思ったわけです。

それからは、文章には1枚でも写真を挿入しようと、散歩の都度カメラをぶら下げては、珍しいものを見つけると、「パチリ・パチリ」と、これで散歩も足を鍛えることだけではなく、別の楽しみも出てきたというようなわけであります。

以上が私のブログ投稿のきっかけとなったことや最初のころの苦労した点などであります。

これからも日々感じたことなどを文章にして、折々投稿したいと思います。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

(この機会に気分一新、文章を「である」調から「であります」調に変更して、少しでも言葉の感じを柔らかくしたいと思います。)

 

       <堰堤の下で渦巻く・・・・桜の花びら>

 

      

                 <シバ桜満開・・・・近くの通り>

 

                <しだれ桃の群れ>


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