日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

3年日記

2014-11-25 12:24:16 | Weblog

<2014.11.25>

私は18年間くらい3年日記帖を使用して綴っています。

 

11月ともなると主に書店の店頭には、ビジネス日誌や普通の日記帳など、ところ狭しと並んでいます。

そうした中ですが、私は使い慣れた3年卓上日誌をずーと愛用しています。

値段がころあいなことと、書くスペースもそこそこあるからです。

 

何にでも永続きを苦手としている自分ですが、この日記は19年目を迎えようとしています。

何十年と続けている日記の達人からすると、まだまだチャチなわけですが、本人からすると良くまあ続いたものだと思うわけであります。

 

3年目の欄になると、やはり昨年の同じころは何をしていたかや一昨年はどうだったかなど、読み返しては「あ そうか、そうだったな・・・」などと呟いたり、懐かしんだりしているところです。

 

私は日記を書くにあたり、その日に一番印象に残ったこと或は大事なことを意識しながら、一言タイトルとして冒頭に綴っています。

こうしておくと、日記を振り返って読むときに一目でその日のことを読み取ることが出来ますね。

 

残念ながらこの一言タイトル以外は、よほど興味がないとあまり読み返しませんね。

というより読めません、字がきたなくて何を書いているのか自分でも読みづらく・・・。

 

字のきたなさは、日記を書きこむ時の体調や気分の表れのようです。

 

日記は脳の活性化のためにも良いそうですので、出来るだけ続けていきたいと思っています。

 

気持ちを落ち着けて、丁寧な字をモットーに・・・。

 

         <雲仙に遊ぶ・・・・地獄めぐり>

 

        

            <雲仙に遊ぶ・・・・地獄めぐり・・紅葉を愛でて>

 

         <雲仙に遊ぶ・・・・ヘアピンカーブ>


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新聞の「読者の声」欄を読んで・・・

2014-11-08 13:40:29 | Weblog

<2014.11.08> 

私は新聞を毎日約1時間位かけて読んでいます。

 

通常のニュースなどはもちろんですが、「読者の声」のページも良く読みます。

その中でも、結構多い60歳以上の方々の投稿については、同じ高齢者仲間として興味を持って読んでいるところです。

 

「読者の声」ページの文章にはその人の本音が、ところどころで出ており、普通の記事とは一味違う感じを受けています。

これが私が長く興味を持ち続けて読んでいる理由のようです。

 

それにしても、80代・90代の方の文章を読むにつけ、しっかりした言葉で、しかもわかり易く纏め上げている表現力には感心しているところです。

(心の中・・・・ああこの人は認知症はまだずっと先のようだ・・・・)

 

もう一つ、興味というか競争心というか、そんな気持ちで読んでいる対象の方がいますが、それは同年齢(今でいえば75歳)の方の文章です。

 同年齢として、毎日どんな過ごし方をしているんだろうか?、どんな目線で今の世の中を見ているんだろうか?、席を並べていたかも知れない学校時代、何をして遊んでいたんだろうか?・・・・、色々想いを巡らせながら読ませていただいています。

 いつか私も「読者の声」ページに仲間入りさせてもらえれば幸い、と思いながら毎日読んでいるところです。

 

              <秋の彩り・・・1>

 

       

                   <秋の彩り・・・・2>

 

           <秋の彩り・・・・3>

 

             <蜘蛛と糸を横からパチリ>

 

       

                 <川辺で一休みの白さぎ>

 

        <橋梁完成・・・・自動車道路の一つ>


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