日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

夏の終わり<日記を振り返り>

2019-08-31 07:01:19 | Weblog

<2019.08.31>

今日で8月はおしまいですね。

 

日記を振り返って見ても「暑い」という字が連日記されていました。

 

このような状況でしたので、熱中症予防のために夜もクーラーをつけっぱなし(セット温度は27~8度)の時が、多かったですね。

 

そのせいか、今月の20日過ぎから、とうとう夏風邪をひくはめになり、喉をやられしばらく「ゼーゼー」と声が涸れ苦しみました。

 

下旬になり雨が多く、クーラーも時々となり、ようやく昨日あたりから喉の調子も、元に戻ったようであります。

 

この夏風邪、もう何年も引いたことはなかったんですが・・・・。

 

何しろ暑さしのぎ、その時の状態に流されて「涼しさをと・・・・」何も考えずに「クーラー」に頼っていたのですが、「歳」のせいでしょう、体温の調節がうまくいかず、喉から夏風邪となってしまいました。

 

こんなことで、1か月以上続いていた、早朝の散歩やラジオ体操もしばらくお休みとなってしまいました。

 

集中豪雨のあと、少し涼しい風も感じられるようになりましたので、この早朝散歩、来月からまた頑張って見ようかと思っているところです。

 

今年のこのシーズン、ひとくくりでいえば、暑さそして夏風邪にやられた夏でした。

 

<大豆元気よく・・・・散歩道にて>

 

<稲も実りつつ・・・・散歩道にて>

 

<自動車道路の橋梁工事進行中・・・・散歩途中>


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居酒屋大好き

2019-08-24 07:33:52 | Weblog

<2019.08.24>

最近TV番組で居酒屋でのくつろぎ的な番組を多く見かけます。

 

私は、現在は晩酌もほとんどしませんが、宴会は好きな方です。

 

その中でも3~4人、親しい仲間うちで居酒屋で、酌み交わす『アルコール』は、色んな語りも重なって、なかなか味が良いですね。

 

居酒屋の魅力は、何と言っても値段が安く飲めるという事ですが、加えて庶民的な雰囲気の中で飲めるという事がいいですね。

 

現役の時は、職場の若い者を2・3人を連れて時々行きましたが、特に仕事が一段落した折などですね。

 

1杯飲みながら職場や仕事の関係の色んな話、時には愚痴話を聞きながら励ましたり、自分の自慢話をしたり(聞きづらかったろうなあ)・・・・と、アルコールのおかげでコミニュケーションも密に、翌日からの仕事にも効果は大きかったですね。

 

このコミニュケーションが密になれる雰囲気は、レストランやかしこまった席ではなかなか取れませんね。

 

TVの番組でも多くなった、居酒屋番組も何となくギスギスした社会の中の、一つの心のオアシスとしての背景があるんではと思われます。

 

酒・居酒屋・コミニュケーション、世の中は進歩しても、心の中で求めるところは変わりませんね。

 

<山の頂上から朝日・・・・2日前>

 

<早朝の月・・・・2日前>

 

<根性の雑草・・・・花は枯れているのに・・・・>

 


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終戦記念日に想った

2019-08-17 07:36:53 | Weblog

<2019.08.17>

先15日は74回目の終戦記念日でした。

 

戦中生まれ、戦後育ちの私にとっては、時代の大きな変化を体験したことになります。

 

終戦の年、私は国民学校(今の小学校)の1年生でした。

 

玉音の日は8月、今で考えれば夏休みのはずなんですが、記憶では近くの森の中にある神社で疎開授業がされていたようです。(夏休みどころではなかったんでは・・・)

 

直接玉音放送を聞いた記憶はありませんが、「日本が戦争に負けた」という事は、当日誰からか聞いた気がします。

 

終戦も間直だったこの時期、子供心に何となく怖かった記憶がありますね。

 

それは、白い服に肩章を付けた巡査(警官)さんが時々サーベル(刀のさや)をさげて、家を時おり尋ねてくることでした。

 

おふくろからは、「お上や戦争の陰口を言うと巡査さんが来るよ・・・・」と、良く言われてました。

 

『1億総・・・・』の時代でしたので、今でいう言論統制が大変厳しかったようです。

 

こうした背景の中、8月15日、この日を境に大きく変わっていったわけですが、学校も『国民学校』から『小学校』と名前が変わってきました。

 

また教科書なども、1年生の時には、カラーの教科書だったと思いますが、終戦の翌年の2年生からは白黒の、それもガリ版刷りの教科書となりましたね。

 

このように、ここから戦後の大変な窮乏生活が始まっていったわけです。

 

ただ、社会は『軍国主義』から大きく変化して、『民主主義』『民主主義』と叫ばれる様になりました。

 

従って、私は物心ついてから現在までのほとんどの人生を、『民主主義』の社会の中で過ごしてきたことになります。

 

振り返って、サーベルをさげたあの巡査さんに、おびえることもなく、言いたいことを自由に言い、したいことを自由に過ごせた戦後の『民主主義』を甘受できたことを、本当に幸せに感じているところです。

 

この『自由と民主主義』の世の中が、永遠に続く事を願ってやみません。

 

終戦記念日にあたり想いを綴って見ました。

 

<この暑さ・・・・ケイトーも萎え気味>

 

<こちら百日紅満開・・・・我が家の庭> 

 

 

<台風一過・・・・早朝の空>


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放送大学のTV番組面白い

2019-08-10 05:16:37 | Weblog

<2019.08.10>

BS放送の放送大学の番組を時々見ていますが結構面白いですね。

 

残念ながら『放送大学の学生』でもありませんで、時々チャンネルを合わせては、興味があれば見ていると云った程度ではありますが・・・・。

 

この頃良く見ているのは、『心理学関係?・・・・錯視錯覚』『コンピューター・通信関係』『災害関係』『物理(基礎)関係』ですかね。

 

番組表を見ての首っききでもありませんで、たまたまチャンネルを合わせて見て、運よく興味ある講座に当たれば、その時の内容を一寸見ながら、難しい内容だったら『サヨナラ』となるわけです。

 

最近特に興味を持って視たのは、『錯視・錯覚』関係の講座ですね。

 

眼の網膜で感知する物が脳で加工されて、物体(形)として意識する・・・・その過程において、思い込み等が入り込んで、実態と違う形として認識してしまう。

 

その事例やそこに行きつくまでの思考過程などの説明・・・・、「うーん、なるほど」と、あまり知らなかった事柄なので、感心すること大でした。

 

この講座は、錯視・錯覚から人間の心のありよう・・・・心理学的か?・・・・の、内容にも発展していっているようであります。

 

受講している学生さんは、テキストを見ながらの学習でしょうから、もっともっと、専門的に勉強していることだと思います。

 

放送大学の地方の学習教室の映像も時おりありますが、本当に年配の方々が多いですね。

 

人の持つ「『好奇心』、『未知への探求心』は、年老いても変わらないんだなあー、いや若い時に、色んな学びについて『忘れ物を』をしたことに気づいて、今取りに行っているんだ」とも、思えますね。

 

忘れ物を取りに行くほど熱心ではありませんが、時々視聴して『未知への好奇心』を満たしたいと、思っているところです。

 

<秋近し(1)・・・・朝の雲>

 

<秋近し(2)・・・・バッタ>

 

<秋近し(3)・・・・かまきり>


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スロージョギングを散歩に組み入れた

2019-08-03 07:30:09 | Weblog

<2019.08.03>

 

先日新聞の広告を見ていると、『らくらくスロージョギング・・・・』の本が眼に付き、早速買いましたが、読むうちになかなか良さそうであったので早朝散歩の時に取り入れて見ました。

 

『スロージョギング』は、きつさは、変わらないが消費するエネルギーが、散歩に比較してかなり大きく『メタボ対策』として、効果があると言う様な内容になっていました。

 

推奨としては、ジョギングと言いながらも、スピードは散歩(歩く)の速さと変わらない位ですが、軽くチョコチョコ小走り?で、1分間に180歩位を目途にと書いてありましたね。

 

慣れるまでは、これに30秒間の通常の歩きを組み合わせると良いというようなことも書いてあったようです。

 

もう一つ、ジョギングの時は、踵から着地をするのではなくて、足の指の付け根から着地をすると、膝の負担も軽くなるとも書いてありましたね。

 

今週の月曜日からですので、今は前記の様にチョコチョコ小走りと歩きを適当に(時間は拘ってない)組み合わせながら、おこなっているところですが、まだ慣れないので、何となく『ギコチナイ』感じのジョギングになっている感じはあります。

 

ただ『小走り』と『歩き』の組み合わせは、飽きが来ない感じでもありますし、身体にも良いとなると、案外自分には合っているのではないかと、期待しているところです。

 

しかし今朝は昨夜の熱帯夜のせいか、身体が重い感じで『スロージョギング』ならず『スローウオーキング』で、ラジオ体操に行って来たところです。

 

体力と良く相談しながらの『スロージョギング』が、大切なようです。

 

<ひまわり・・・・しっかり朝日を向いていた>

 

<木洩れ日の一景>

 

<真っ直ぐ・・・・飛行機雲>


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