日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

秋の名残りを歩く

2023-11-24 23:15:45 | Weblog

<2023.11.25>

間もなく12月早いもので今年もあと1カ月ですね。

 

こうした中、先日久しぶりに近くの運動公園を散歩(約1時間)しました。

 

今年は11月の半ばでも温度が下がり、少し出不精になっていましたが、この日は珍しく朝から天気も良く『ポカポカ』陽気でした。

 

今年も歩き慣れたいつものコースでしたが、紅葉も盛りを過ぎ加減の様子で、まさしく『秋の名残り』を感じさせる風景でした。

 

この秋の名残りを愛でながら歩く途中に想ったことを、ちょっと・・・・。

 

①この歳でまだ何とか歩けている・・・・幸せなことだなあ

②ただ、しばらく歩かんかったなあー、健康の素は足腰なんだが・・・・

③秋はやはりいいなあー、回りが緑・青・赤・黄色と色とりどり・・・・春より好きだなあ

④相変わらずだが、演歌(スマホに録音した)を聴きながらの散歩・・・・、何か元気が出て調子も上がるなあ

⑤なるべく『サッサ・サッサ』と足を上げて、つまずかん様に歩く練習もせんとー

⑥来年85歳になったら、この公園で健康で歩かせてもらっている記念に、『桜』苗を寄付しょうかなあ?・・・・1本2万円って言っていたなあ、ちょっと高いなあー

 

健康づくりの源・・・・、この公園大好きです。

 

<秋の名残り(1)>

 

<秋の名残り(2)>

 

<秋の名残り(3)>




 


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秋の「阿蘇路」・「九重路」をドライブ

2023-11-17 22:47:08 | Weblog

<2023.11.18> 

先日孫の運転で、「阿蘇路」・「九重路」をドライブ方々、一泊で別府の温泉に浸かって来ました。

 

秋晴れの絶好のドライブ日和でしたね。

 

道中は島原~フェリーで熊本に渡り、阿蘇路~九重路 をひたすら『別府』をめがけて・・・・でした。

 

途中『瀬の本高原』迄は、その名前の通り秋色に染まり広々とした高原の中を右に・左に

曲線道路に沿ってのドライブでありました。

 

この『瀬の本高原』からは、左に入り込んで九重の『筋湯温泉』を通って、大分道の『豊後中村』迄でしたが、途中の紅葉が茂る林の中のドライブ・・・・、圧巻でした。

 

私は一部ハンドルを握りましたが、ほとんど助手席で、専ら『スマホ』のカメラで動画の撮影に夢中でした。

 

撮影後あらためてこの動画をリプレイするにつけ、車の動きとスマホの動画撮影が、旨~くマッチして、臨場感溢れ迫力満点の動画となりましたね。(自画自賛)

 

大分道経由で別府のホテルに着いたのは、午後4時過ぎでした。

 

ホテルは、海岸沿いにあり部屋からは、右手に高崎山そして左手には国東半島とオーシャンビユーの部屋でありました。

 

夜は温泉と飲み放題のアルコールとバイキング料理で、ゆったりと過ごすことが出来ました。

 

翌朝は、丁度ホテルの下(海岸沿い)が散歩道になっていたので、6時に起きて朝焼けの雲が鮮やかな中を30分ほど散歩をしながら、またスモホ写真を撮ったしだいです。

 

この日に長崎に帰着したわけですが、当日は昼頃から大雨に会い福岡付近(九州道)では、土砂降りの中を何とか運転(孫)して、鳥栖あたりからまた曇り空となり通常の天候の中で無事に帰り着いたわけです。

 

一泊二日の旅、実は「いつか一杯飲もうか!」が発端だったわけですが、段々話が太くなって、別府までの遠出の旅となりましたが、秋の『阿蘇路』と『九重路』をドライブして、温泉で一杯飲めたのは、最高でした。

 

<島原~船で熊本へ・・・・島原「眉山」を観る(10倍ズーム)>

 

<紅葉の中を車は走る・・・・九重路>

 

<車は別府を目指し・・・・先方は「由布の山」>

 

<夜明けの別府の海・・・・象徴的な風景「高崎山」も>

 


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初めて『西九州新幹線』に乗った

2023-11-10 22:43:43 | Weblog

<2023.11.11>

 

先日福岡で中学の同窓会がありましたので、新幹線を利用して往復しました。

 

『新幹線』開業以来1年あまり経ってようやく乗車する機会がありました。

 

さすがに速く乗換駅の『武雄温泉駅』まで、「アッと」言う間・・・・、さすがに速かったですね。

 

記念にと新幹線の『顔』写真を撮ったことは勿論の事でした。

 

車内も明るく、普通車の4列配置の座席は新幹線の私のイメージ(5列配置)とは違っていてゆったりとして大変快適でした。

 

ただ、外の景色は残念ながらあまり見えませんでしたね・・・・。

 

トンネルが多く、『青空』かと思ったらまた『トンネル』と言った具合でした。

 

その『青空』も、極端に言えば『青空トンネル』と言った感じで、窓から見える景色は、かなり上の方の景色(山々と空)が多くて、田園や街の風景は少しばかりでした。

 

これは、騒音の関係で線路わきの側壁を高くせざるを得なかったのかもしれませんが、折角新しい新幹線に乗車したのに、これは残念でした。

 

お金がかかるかも知れませんが、最上段の側壁だけでも『透明性』のあるものになっていると、「『スピード』と『周りの景色』の両方を堪能できるのになあー」・・・・と。

 

始めて当地の新幹線に乗車した事を感想を含めて綴りました。

 

<西九州新幹線(1)>

 

<西九州新幹線(2)・・・・車内>


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中学の同窓会に出席した

2023-11-03 22:46:25 | Weblog

<2023.11.04> 

 

今週初め福岡での中学同窓会に一泊で出席して来ました。

 

同窓会と言っても・・・・名ばかりか?・・・・男女4名ずつの『おばあー・おじいー』(昭和29年卒業)のミニ集まりの会でした。

 

大々的な同窓会は、5年前くらいの『傘寿のお祝い同窓会』でおしまい?となっていたわけですが・・・・。

 

その後物足らなくなったのか女性群は、元気もん!が4~5人集まっては年に一回ほどミニ同窓会をやっていたようです。

 

そうした中女性のメンバーの方とのメールのやりとりをする中で、女性群のミニ同窓会の情報から、「一度男性も仲間に入れてくれんねー・・・・」が発端でありました。

 

いきさつから、私が男性の仲間集めの役を請け負いました。

 

男性には概ね10人くらいに電話をして、ミニ同窓会への参加を呼びかけました・・・・。

 

ところが、「腰や膝が痛い」「心臓の手術の経過観察中」「今一体調が・・・・」などで、結局私を含めて4人の参加となったわけです。

 

それでも東京から一人駆けつけてくれましたね。

 

同窓会は、全員博多駅前のホテルに一泊しました。

 

宴会は、同ホテル内のレストランの一室を借りておこなわれましたが、近況報告や想い出話など、酒も交えながら2時間ばかり懐かしいひと時でした。

 

二次会の方は、二間続きの和室でしたので、また8人部屋に集まって、今度はお茶と茶菓子でまた1時間半ばかり・・・・。

 

この時には、私が持参した『喜寿の祝い』『傘寿の祝い』他、以前撮影していたDVDをパソコンで観ながら、また想い出話に花が咲いた時間となったしだいです。

 

女性群の『ミニ同窓会』はこれからも続くでしょうが、翌日の帰り際に次の『米寿』(3年後)の時には、「また男性群も参加させてー・・・・」で、帰途に着いたしだいでした。

 

<秋たけなわ(1)・・・・銀杏並木>

 

<秋たけなわ(2)・・・・ナンキンハゼ・・・・ポツンと>

 

<秋たけなわ(3?)・・・・カマキリ(カワイイー)に出会った>

 


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