日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

足の捻挫リハビリが終わった

2024-08-30 23:01:28 | Weblog

<2024.08.31>

5月20日に負傷した足の捻挫から数えて3カ月ちょっとで、ようやくリハビリが終わりました。

 

歩行はかなり前から痛みがほとんど感じなくて普通通り歩けるようになっていたのですが、やはり足首をちょっとひねった時などは、『キリッ』と痛みが走っていたものですから、リハビリを続けていましたが・・・・。

 

痛みの度合いや回数もかなり減って来たので、これからは『自力』と『慣れ』で徐々に回復することを願って区切りを付けました。

 

振り返って、よもや足が捻挫するとは夢にも思いませんでした。

 

平坦な道(時おりは山道)を、1週間に3~4回は1時間ばかり散歩を10年以上続けていたし、右の膝が時々痛い位でしたので何とか山らしい山の登山にチャレンジしようと、お誘いに乗っかったわけであります。

 

従って、今回の登山にあったって一番心配したのは、膝の調子が今一であったので、登り道をメンバーに迷惑をかけずについていけるか?・・・・、という事でした。

 

これについては、最初の標高差300~400m余の登り道を苦痛もなく頂上まで、皆さんに付いて行けたので、「これはうまくいった」と、自信を感じながら・・・・その後も皆さんに付いて行ったようなことでした。

 

ところが魔物は下山に居ましたね。

 

もう後道のりで、わずか50mくらいで駐車場に続く平坦な道にたどり着くと言う、下り坂道で『ツルッ』と、右足が滑って・・・・、良くはわかりませんが石ころに乗ったんでしょうか・・・・足首をどこかにぶっつけて「痛ッ」・・・・そのまま何とか自力で『ビッコ』を引きつつ、車にたどり着いたことでした。

 

我が家迄の帰り道(1時間ちょっと)での車の運転には、不思議と支障は感じませんでしたけど・・・・。

 

帰宅後その足で、今回3カ月お世話になった今の病院に行ったというわけでした。

 

顛末を振り返ったわけですが、外出好きの私にとって今回の足の負傷は非常に痛手でしたが、今日現在通常の散歩はもう大丈夫な様なので、涼しくなってきたら慣れ親しんだ、『運動公園』の散歩を始めようと思っているところです。

 

ただ、山登りは今回の負傷が『ショック』だったので・・・・、しばらくは行けそうにありませんね。

 

<「リハビリ」を兼ねての散歩道・・・・木陰が快適な緑地帯>

 

<「ひまわり」の花鮮やか・・・・今度の台風で倒れたとか・・・・残念>


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近くのコンビニの移動車販売が来始めた

2024-08-23 22:12:43 | Weblog

<2024.08.24> 

今月初めごろから、近くのコンビニエンスストアが、移動車販売を始めたようです

(我が家には『チラシ』がはいりました)

 

チラシによると、当地区は月曜日~金曜日の午前10時~12時に町内各家の近くの通りを巡回して販売するとのことのようです。

 

私は高齢ですが、まだまだ車の運転はできるし近くのコンビニには、徒歩で買い物に行っている現状でありますので、まだまだこのことについては関係はありません。

 

とは言え、いつなん時(どき)にこの様な移動販売車にお世話になるかわかりません。

 

この様な事から、先日販売車が通るであろう時刻を見計らって家の前で待っていましたが、

20分位待っていましたが、とうとう望はかないませんでしたね。

 

とうとう、移動販売車のあるコンビニ(近く)に、同じものを買いに行ったような訳でした。

 

その時お店のレジの人に、「移動車が来なかったというか会えなかった」「音を選挙カー並みに大きくして回ってください」と、冗談半分に言ったら「すみません」と言われましたが、お互いに笑って・・・・私は買い物袋を提げて店を後にしたしだいです。

 

買い物弱者が増加してくる中、この様な『移動販売車』は、大変ありがたい存在なわけですが、まだまだ・・・・、今緒に就いたばかりで買い物をする私たちも、そして移動販売車側も『手探り』状態がしばらくは続くと思いますね。

 

ただ移動販売車側としても買い物弱者を救う意味からも、将来に向けて長い目でその効果を見て置いて欲しいと思いますね。

 

まだまだ買い物弱者には程遠いと自負?している私ですが、このシステム、ねらいに大いに賛同する気持ちがあるので、時おり捉まえて(まだ捉まえきっていませんが)この移動車から買い物をしたいと思っているとところです。

 

<百日紅の花・・・・近くの緑地帯にて>

 

 

 


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JRの特急自由席に飛び入りで座れた

2024-08-16 22:12:00 | Weblog

<2024.08.17> 

今年の夏は次兄の3回忌と次兄嫁の初盆が故郷でおこなわれました。

 

帰郷の折は長らく自家用車でしたが、高齢になったのを理由に高速を含む長距離(往復約450km)運転は、ご法度を子供たちから強く言われこの2年前くらいから、子供たちの車に同乗して帰ることが殆どとなっています。

 

こうした中、今回も子供の運転を予定していたのですが、腰痛がひどくなったという事で急に長距離運転が✖となりました。

 

他の子供や孫に依頼するも、急な事ゆえ対応が不可と、急遽JRを利用することとなり、慣れない『ネット予約』で何とか指定席を確保出来て往復して来たようなしだいです。

 

ところが、行きの方は予定通りの時間スケージュールで問題がありませんでしたが、帰りの指定席列車の時間に対して2時間ほど早く法事や御斎が終わり・・・・、このままいくと2時間ほど帰りの駅で時間を潰さなければなりません。

 

法事関係の行事でしたので、多少時間的には余裕を持って予約をしたわけですが・・・・、少し余裕を見過ぎた感は否めません。

 

「もう、こうなったら自由席にチャレンジしてみよう」と「もし座れなったら乗り込んですぐさま降りよう・・・・」思って、まず駅に到着した列車(特急)に乗り込みました。

 

すると、かなり空いてるではありませんか。

 

「ラッキー!・・・・」でした。

 

この先、『ラッキー』は続き、博多からの特急、更には新幹線とすべて自由席を利用しましたが、お盆にも拘わらず、座ることが出来快適な旅を終えることが出来ました。

 

今までの経験から、JRの特急や新幹線はどうしても、安全サイドを見越して『座席指定』をするのを常としていましたが、いざと言う時には「自由席でも何とか座れることがあるんだなあ・・・・」と思ったわけです。

(この想いある意味賭けではありますが・・・・「確かに指定席は満席でも、自由席はかなり空いていた時もあったなあ・・・・」)

 

「座席指定券が取れなくても、いざと言う時には何とかなるかな・・・・」貴重?な体験でした。

 

<法事のあった故郷のお寺>

 

<新幹線の車内・・・・我が家への復路>


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手書き日記をやめた

2024-08-09 22:57:56 | Weblog

<2024.08.10>

 私は30年間ほど続いた、手書き日記を先月で止めました。

 

原因は『blog』と『英語日記』にあり、キーワードは『読み返し』にあります。

 

いきさつを綴って見ましょう。

 

2008年にスタートした、私のblogを時々読み返す時があります。

 

読み返すタイミングとしては、二つあります。

 

一つは、blog投稿者専用の管理ページ(投稿者しか見られない)があるのですが、この中に日々皆さん方が読まれた、私のblogのテーマ名などを垣間見る事が出来ます。

 

この中から「こんなのを投稿していたかなあ」とか、テーマによっては「おや これはもう一度読み返してみようか・・・・」の様な事からですね。

 

二つ目は、過去の投稿日付けやテーマなどを探していく中から、決め打ち的に読み返す事もあります。

 

いずれにしても、自分の過去の想いやその時の写真など・・・・、時が経れば経るほど『懐かしく』日記を振り返るのと同じくらい蘇ってきます。

 

蘇ってくると言えば、過去30年近く『手書き日記』を、付けてきましたが、こちらの方はあまり振り返ってはいません。

 

一番の原因は、手書き日記のために、字があらく、書きなぐった感じの日記となっており、何を書いているのか、自分の字なんですけど『ミミズが這った様な字』の感じで読み辛いんですよ。

 

こんなことから、こちらの『手書き日記』は、今月から廃版としてパソコンで作るブロークン『英語日記』1本にしました。

(日本語の日記と英語日記の二つ同じようなことを書くのは、「せからしい」(長崎弁)と思った事も原因の一つですけど)

 

パソコンで作る文章に慣れてしまって、手書きがおろそかになってしまった私の指・・・・、80云歳余で『自筆日記』を投げ出してしまいました。

(丁寧に書けば脳に良いということは、理解はしているつもりです・・・・)

 

残念な感じはしますが、パソコンで作った文章は、読みやすくあたかも中味がすばらしいように感じられるから不思議です。

 

これからも、パソコン文章(blog・英語日記)で頑張りたいと思います。

 

<夏の夕焼・・・・西の空を見る>

 

<夏の夕焼・・・・南西の空の雲に夕日が・・・・>


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『コロナ』全快

2024-08-02 23:31:04 | Weblog

<2024.08.03> 

今年の夏の入り口5月は捻挫、7月にはコロナにと災難続きでした。

 

コロナの方は10日ばかり気分が優れませんでしたが、ようやく 先月の下旬には全快したようであります。

 

振り返って見ますと・・・・。

 

熱の方は、1日目(医者での感染確認)から2日目にかけて、37.4度位で喉の違和感が段々とひどくなり、咳も伴い始めましたね。

 

その後は喉の違和感や咳は大きくは変わりませんでしたが、体温が38.0度(これが最高)となり、この時は「こりゃー大変やなー」と想いながら、ベッドに横たわっていました。

 

3日目になると、喉の痛みや咳は相変わらずでしたが、体温は下がり始め37度前半まで下がったと思ったら、36度台になり熱っぽい感じは薄れてきました。

(相変わらず、喉と咳は続きました)

 

こんなことで、4日目あたりから熱は平熱(36度前半)に、喉・咳は相変わらずとなって

・・・・1週間、ほぼ全快の感じまでは10日掛かった様であります。

 

よもやのコロナでしたが、高齢ゆえに重症化しなかったのが本当に幸いでした。

 

あまり深くは考えずに、値段が高いので『びっくり』して医者の勧めのコロナ治療薬を断ったわけですが、年齢を冷静に考えると少し「ドキッ」としますね。

 

新聞などでは、『第5類移行』で、やはりこの治療薬が高~くなり、断ってる人が多いなどと・・・・、の掲載を見かけます。

 

『第5類移行』あ、構わないのですが、命に係わる『セーフティネット』だけは、しっかり押さえておいて欲しいですね。

 

結局自力予防しかないようで・・・・、大変心もとないです、

 

今年のお盆付近は、またはやるとか・・・・、一度かかりましたが、免疫がしっかり着いたのかどうか・・・・、こればかりは心配がつきまといますね。

 

<大海原(橘湾)・・・・遠方に雲仙の山々・そして夏の雲を観る>

 

<大海原(橘湾)・・・・白い瀬波も印象的であった>


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