日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

涼しさチラホラ見えてきた

2022-08-27 07:25:43 | Weblog

<2022.08.27>

 

暑さが続きますが、朝や夕方は時おり涼しい風に触れるチャンスが増えてきました。

 

8月もあとわずかなんでさもあらんと思われます。

 

が、何と言ってもやはり暑かったですねー、毎年今年の暑さ最高!・・・・、と言った感じが残ります。

 

この暑さのせいか、例年と同じようにあまり散歩にも出ていませんで、そうですね1回/週位になっています。

(昨年の夏の日記では概ね2回/週くらい)

 

どうしても昼間の午後辺りが一番時間的にも良いのですが、この暑さ出ることもなく、どうしても部屋のクーラーで過ごしてしまいました。

 

せめて、時おり部屋の中でラジオ体操をおこなう程度でした。

 

反省はこれくらいにして、先日に孫たち2人を連れてドライブで市内の小高い丘(山)に行きました。

 

そこは眺望も良く足元には有明海を遠方には、雲仙の山々・・・・、いつ来てもその景色に感動を覚えるものでしたが、この時は特に『風が肌に涼しく』、少しびっくり、「おうー、涼しい、秋風かな・・・・」と思ったしだいでした。

 

また、帰り端には『虫の声も』のおみやげ付きも・・・・。

 

そうですね、「暑い!暑い!・・・・」と言いながらも秋はもうそこまでやってきている・・・・、実感でしたね。

 

間もなく9月、「さあー部屋から出よう!」「そして又運動公園を、小高い山の林の中を!」。

 

先日の小高い丘に登った時の感触が強烈でしたので、9月に向けての健康づくりへの気持ちを、あらためて綴って見ました。

 

<遥か『有明海』『雲仙の山々を望む』・・・・手前にはやがて『コスモス』の花が・・・・>

 

<こちらは別の場所・・・・大村湾に浮かぶ空港島を望む>


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雨の中の阿蘇(高原)の旅

2022-08-20 08:13:53 | Weblog

<2022.08.20>

今週 孫の運転で阿蘇の瀬の本高原ドライブに行ってきました。

 

一泊二日の旅でしたが、特にメインと期待していた1日目は、雨と霧の中の旅でした。

 

東北地方にもたらした大雨の前線の南下が予想される中、ホテルは予約しているし、まあなんとかなるだろうということで出発したわけであります。

 

ところが、どうしてどうして、佐賀の手前の高速を通過する頃から、土砂降りとなり一時前がほとんど見えない中で、孫も時おり悲鳴をあげながら賢明に運転を続けて、約1時間日田を過ぎたあたりから、小止みとなり由布院のインターまでたどり着いた次第でした。

 

そこで昼食を取り一休みして、熊本の瀬の本をめざして山なみハイウエーを南下しましたが、ここでも途中の長者原から瀬の本までのコース『牧ノ戸峠』付近で、またまた雨と霧に阻まれ大げさにいえば一寸先も見えない中でのドライブでした。

 

が・・・・、なんとか瀬の本のホテルに無事に着いた次第でした。

 

ここのホテルは、阿蘇山が眺望できる部屋ということで、6月から予約していたわけですが、これも全く雨雲にかすれて眺望0となってしまいましたね。

 

ホテルは海抜900m位の高原に位置しており、早めにホテルに着いて、高原の中のウオーキングを楽しみの一つとして期待して訪れたわけですが、結局は雨に阻まれ、部屋の阿蘇の眺望0と共に、期待が裏切られてしまいました。

 

せめてもの救いは、ホテルの料理(私は酒も)に舌鼓を打ちながら孫と久しぶりに語らえたことと、従業員の方々の和やかな笑顔でありました。

 

翌日も前の日と同様に霧のかかった中を、阿蘇盆地に向けて下って行き、下界に着いたところで曇り空ではありましたが霧も晴れて、阿蘇の五岳を眺めながらドライブをすることが出来ました。

 

このあとは、熊本港からフェリーで島原に渡ったわけですが、このタイミングでは青空も顔をだしてきており、「う~ん・もう!」・・・・、でした。

 

今回の旅は、あまりにも天気に恵まれませんでしたが、これに懲りずに次は良い季節を選んでまた、雄大な『阿蘇高原散策』に向けてチャレンジ(大袈裟)したいと思います。

 

<写真の中の説明の通り・・・・由布山は雲の傘>

 

<途中で休憩・・・・霧の中の「牧ノ戸峠」>

 

<ホテルに着いたが・・・・>

 

<窓の向こうに「阿蘇五岳」が見えるはずが・・・・ホテル部屋にて>

 

<「根子岳」にかかる雲・・・・阿蘇盆地にて(翌日)>


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終戦記念日に想う

2022-08-13 00:25:47 | Weblog

<2022.08.13>

今年の8月15日は、で太平洋戦争終戦記念77周年あたるそうです。

 

昭和20年、終戦の日は、私は小学校(国民学校と言っていた)の1年生でありました。

 

今でも覚えていますが、当時1年生の国語の教科書はカラー(今では当たり前ですが)で、

「アカイ アカイ アサヒ アサヒ」で始まる縦書きの片かな文字であったと・・・。

 

終戦当日は、日時からして夏休みのはずですが、どうも休みではなかった様で、1・2年生は学校から少し離れた森の中にあった神社で疎開授業を受けていたと思います。

 

『玉音放送』は、今となっては全く記憶にないのですが、その日の帰りに近所のお兄さん(農学校に通っていた)の自転車の荷台に乗せてもらいながら、「日本は戦争に負けたんやなあー」と、そのお兄さんと話しながら帰ったことは覚えてますね。

 

戦争のさなかには、子供の遊びは『兵隊ごっこ』を良くしていたようで、隊列を組んでは行進?をしたり、誰が大将になるか(やはり『がき大将』ボスがいた)、記憶がありますね。

 

小学校の運動会でも(未就学の時に見た?)、上級生は杉の葉っぱで覆った『模擬戦車』を動かしながら、

『パチン・パチン』火花がでる鉄砲みたいな物を使って競技をしていたようでした。

 

家に居て一番怖かったのは時々訪ねてくる(何の用事か?)巡査さん(警察官)でしたね。

 

記憶にある巡査さんは、上下白い夏の制服に身を固め、白い軍帽をかぶり、腰には鞘(さや)付の『サーベル』()を下げてました。

 

この巡査さんが来ると、私は隅の方の部屋に隠れたりしていました。

(怖かった理由は、はっきりとは思い出しませんが・・・・制服と刀だったんでしょう)

 

又、餅つきをしていても、空襲警報が鳴り始めると、「それ、煙を出すな!」ということで、かまどの火を消して楽しい餅つきも中断したこともありました。

 

あとは、アメリカの爆撃機(『B-29』)が、編隊を組んで夜中に「ごうごう」と音を立てて上空を飛んで行ったり・・・・、と想いでは尽きません。

 

昭和20年8月15日、この日を境に今日まで自由で平和な日々が続いているわけですが、先人のご苦労(特に戦争犠牲者)に感謝すると共に絶対に戦争を起こしてはならない・・・・。

 

あらためて胆に銘じながら、77年前を振り返った事でした。

 

<夏空・・・・雲 乱舞>

 

<夏・・・・百日紅と入道雲>


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ワクチン4回目接種 <きつかった>

2022-08-06 06:28:08 | Weblog

<2022.08.06>

コロナが猛威を振るっている中、4回目のワクチンの注射を打ちました。

 

3回目からの5カ月後のワクチンは今までの様に、行きつけの病院で接種して貰い、まず一安心と言ったところです。

 

が・・、今回のは3回目に比べて、副反応が厳しかったですね。

 

1日目の夜は、腕が少し痛い位でして、これなら副反応も軽く過ごせるかなあー、と思っていたのですが、何と翌日が大変でした。

 

朝方から頭が何となくボヤーとするとともに、風邪の初期症状の感じで身体がだるく感じて、何もする気がしませんでした。

 

午後のかかりに電子体温計で額の熱を計って見たら37度(毎朝36~36.5度位)あり、「さもあらんか」と思って、久しぶりにベッドに横たわって昼寝を1時間位しましたね。

 

この昼寝で思い出せば、確か2回目のワクチンの時も具合が悪くなり、しばらくベッドに横たわった記憶がありました。(今回ほどはきつくなかった感じ、昼寝まではしなかった記憶)

 

このように、2日目は大変でしたしワクチン接種がなければ、『コロナ感染か?』と言ってもおかしくない位の状況でしたね。

 

こんな感じでしたが、2日目の夜からは徐々に『身体のだるさ』も取れて来たようで、3日目の朝からは、腕を動かすと少し注射の跡が痛みましたが、その他頭の調子も通常の状態に完全にもどった感じとなりました。

 

1~4回目の接種を振り返って、私は1回目と3回目は、ほとんど副反応は感じませんでしたが、2・4回目は今綴った通りの状況となりましたね。

 

余談ですが、私はコロナ前迄は、冬のインフルエンザのワクチンは毎年打ってましたが、腕の痛さ(こちらはコロナよりきつかった)のみで、身体がだるくなることはありませんでした。

 

副反応は人さまざま、体調にもよるでしょうし、また薬の中味(私はずーとファイザー社)にも関係してくるのでしょうね。

 

5カ月後にまた5回目の接種か?・・・・、もう来ませんことを祈りつつ・・・・。

 

<夏・真っ盛り・・・・雲もモクモク>

 

<夏・真っ盛り・・・・近くの花壇の花   あえいで いる(時々水やり中)

 

<夏・真っ盛り・・・・百日紅 元気に咲く(我が家の庭)


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