<2025.04.05>
blogの投稿がこの4月で18年目を迎えました。
これを機会に文章を日記風(「・・・・であります」👉「・・・・である」調)に変更してみたいと思います。
<「・・・・である調」始め・・・・>
blogを最初に投稿した18年前は、「である調」で始めたわけである。
私の拙い知識ではあるが、「blog」とは、何か航海日誌(log)とも関係があるそうである。
そんなことも気持ちの中にあったのか、日記風でスタートを切ったわけであるが、数年続ける中で身内の者から「じい(爺)の文章は硬すぎて読みにくい・・・・」と言った苦情が出て来た。
たしかに生真面目な私?、「さもあらんか・・・・、どうしたものか」と思案する中で、「・・・・であります」調の文章であったら少しは柔らかくなるかなあ・・・・、という事で切り替えてからだいぶ長い今迄投稿を続けたような訳であった。
今この文章を綴っていく中で、何行か振り返って見ても・・・・、やはり硬い感じは否めない。
ただ、当初からのblogを時おり振り返って読んでみると、今の「であります調」の文章と比較して「である調」の方が自分の言葉になっている様な気がする。
一方で「であります調」の方は、何か他人事のような表現文になっている気がする感じでもある。
迷いの中で再スタートしたblogの文章表現(文調)の変更であるが、これから先修正を加え乍ら理想とするところは、『随筆風』になればいいなあと思っているところである。
更にはblogを読んでいただく皆様にも読みづらさで、ご迷惑をかけそうであるが、上達するまでご容赦を願うばかりである。
<近くの駅前の花壇の花・・・・鮮やか・きれい(1)・・・・或る篤志の方の手による>
<近くの駅前の花壇の花・・・・鮮やか・きれい(2)>
<「鳩も花見か?」・・・・運動公園にて