<2025.06.14>
高齢のせいか時間(時)の経つのが特に早いと感じるようになった。
特徴的なのは、1年の経過のスピードが早いと感じる事であるが、日々生活の中では月一の投薬診断のための病院通いである。
毎朝服薬に努めている中、最初は袋一杯あった薬(数種類)、「これを一カ月で飲むんかあー」と、通院の翌日であるが・・・・、しばらくすると「これだけしか残ってない・・・・もう病院行かあー」となってくる。
・・・・高齢になると日々の時間の過ごし方で『色々』やる事(仕事)も少なく、単調な生活を繰り返すので振り返って見るとあまり思い出?もなく、だから時の経過が早く感じるのだ・・・・、と書かれた文章を読んだ記憶があるが・・・・、「そうかも知れない・多分そうだろう」。
今のは少し長い『レンジ』で見た感じであるが、私にはもう一つ『時間が早い!』と感じることがある。
それは、朝のフトンの中から起き上がるまでの『時間の感じ』である。
元々朝起きが子供の時から苦手で、その頃の夏休みには、良く『おふくろ』から、「起きんかー!」の怒鳴り声と共に、布団を『はぐられて』いた苦い記憶がある。
『三つ子の根性百まで』の言葉の様に、80過ぎた今でも午前中に特別用事のない時には、
7時半から8時半の間に何とか起き上がる・・・・と言ったところである。
実はこの時に『時間を早く感じる』のである。
例えば7時過ぎに目が覚めるがまだ眠い・・・・、「アト30分くらいで起きなければ、もうちょっと時間あるわ・・・・」と言った感じでゆったりしていると、アッという間に15分経ち~30分経ち、もう・・・・、と言った感じなのである。
この早さは、私の朝にとって鬼門?なんである。
それにしても、現役のころは「一日一日が早く経って早~く給料日が来て欲しい・・・・」と呟いていたものであったが・・・・。
<梅雨に入り「あじさい」咲き始める>
<「つつじの花満開」・・・・この時期にまだ>