<2013.01.20>
今日は大寒の日であった。
ところが朝から天気も良く、今年初と思われるようなポカポカの陽気に誘われて午後約1時間半くらい散歩をしてきた。
ジャンパー・マフラー・手袋で装うと言った様に寒風の中で歩く姿そのままで、スタートしたわけであるが、1時間ほど歩いたところ少し汗ばんできて、手袋とはサヨナラをした様なしだいである。
歩く傍ら思ったことは、まわりの景色がとても陽気に明るく感じられるとともに、元気に歩数を踏めていることの幸せ感がこみ上げて来て、いろいろ考えたり、思い浮かべたりすることが、すべて前向きに感じられるといったうな・・・・、今日は歩いて本当によかったなあ・・・・、と強く感じた散歩であった。
1年を通じて歩く中、特にこの冬に歩くということは、寒暖、天候により気分が大きく左右されることが強いのだなあと、あらためて気づいたしだいで、春や秋など気候が良いのが当たり前の環境では、味わえない気分であった。
今日の陽気、今年も昨年より永く早朝散歩を頑張ろうという気色になった。
<陽気な中・・・・水仙開花>
<桜のつぼみ・・・・醸成中>
<畑の中のペットボトル・・・・役割?>