勝負で勝つには、勝てる部分で勝負していくことです。
「次の試合は、絶対勝ちたいんです」という人がいます。
こういう気持ちは大切です。
「勝てなくてもいいや」という人は、やっぱり勝てないものです。
「どうやって勝つ?」と質問すると、「僕が得意なのはストロークなんで・・・なんとかストロークで勝負していきたいです」と言っています。
「もしストローク戦になったらさ、自分のほうが有利なの?」と聞くと、「それが相手のストロークいいんですよね・・・全然有利なんかじゃないですよ」と言っていました。
先日、久しぶりに以前テニスコーチをやっていた先輩と会いました。
「仕事のほうはどーすか?」と聞くと、「今、けっこう大変なときでさぁ・・・会社の存続を賭けた勝負に、近々出る予定なんだよね・・・うちみたいな小さな会社だとさ、生産能力とか金のかかることでは勝ち目ないから、大手にはなかなかできないようなことで勝負するしかないんだよ・・・お客の個別のニーズに合わせた対応とか、いかに早く対応するかとかさ、そういったところで差別化していかないと勝てないよね・・・まぁ、テニスと同じだよ」と言っていました。
大事なのは、「これだったら、勝負していっても勝ち目がある」というポイントを見極めることです。
勝てないところで勝負したら、負けてしまいます。
これは当たり前なのですが、感情的になってしまうとなかなかできないみたいです。
冷静に、自分が勝てる部分、勝てない部分を分析して、戦略を練ることです。
ストロークの打ち合いでは分が悪いのなら、「ショートボールで相手をネットに引きずり出せば・・・パスとロブをうまく使っていけばこっちの方が有利だな」などのように、勝てそうなプランを考えていくことが大切です。
勝てる部分を考えて、勝負していきましょう。
いつも応援クリックありがとうございます。
おかげさまでテニスのブログランキングも絶好調です。
すごく嬉しいです!ご協力に感謝しています。
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《藤原コーチのレッスン等のご質問・お問い合わせがございましたら、下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。》
《藤原コーチのメールアドレス:fujiwara-coach@mail.goo.ne.jp》
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「もしストローク戦になったらさ、自分のほうが有利なの?」と聞くと、「それが相手のストロークいいんですよね・・・全然有利なんかじゃないですよ」と言っていました。
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「仕事のほうはどーすか?」と聞くと、「今、けっこう大変なときでさぁ・・・会社の存続を賭けた勝負に、近々出る予定なんだよね・・・うちみたいな小さな会社だとさ、生産能力とか金のかかることでは勝ち目ないから、大手にはなかなかできないようなことで勝負するしかないんだよ・・・お客の個別のニーズに合わせた対応とか、いかに早く対応するかとかさ、そういったところで差別化していかないと勝てないよね・・・まぁ、テニスと同じだよ」と言っていました。
大事なのは、「これだったら、勝負していっても勝ち目がある」というポイントを見極めることです。
勝てないところで勝負したら、負けてしまいます。
これは当たり前なのですが、感情的になってしまうとなかなかできないみたいです。
冷静に、自分が勝てる部分、勝てない部分を分析して、戦略を練ることです。
ストロークの打ち合いでは分が悪いのなら、「ショートボールで相手をネットに引きずり出せば・・・パスとロブをうまく使っていけばこっちの方が有利だな」などのように、勝てそうなプランを考えていくことが大切です。
勝てる部分を考えて、勝負していきましょう。
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