藤原コーチのテニスランド

チャンスに気付くヒントかも・・・

うまくいかないときは、スピードアップしてみよう。

2007年01月10日 | テニス
レベルアップしていくには、「うまくなる予感」を間違えないことです。

「ぜんぜんうまくなる予感がしないんですけど・・・どんなときに『うまくなるかも』って思う?」と聞かれました。
「ぜんぜんうまくいかないときのほうが、逆に『うまくなるかも』って気がしますよ」と答えると、「意味わかんないんですけど」と言われました。

いくらやってもうまくいかない場合、やり方が間違っているという可能性もあります。
しかし、その前にやっておいたほうがいいことがあります。
それは、「トコトンやってみる」ことです。
それでもダメだったら、はじめてやり方を変えてみることです。

「これはもったいないなぁ」と思うのは、トコトンやっていないうちに、やり方を変えてしまうことです。
ちょっとやってうまくいかないからって、すぐ違うやり方と繰り返していると、結局損をします。

僕はヘンなことろが負けず嫌いで、意地っ張りなところがあります。
この性格のおかげで、だいぶ損をしてきました。
しかし、意外と得だったこともあります。
なかなかうまくいかないことがあると、ムキになってやります。
それでも、なかなか思いどおりにいきません。
しかし、うまくいかなければいかないほど、さらにムキになって「オレがこうだと思ったら、こうに決まってんだろが!うりゃ~!」と、もっとガンガンやります。
こうやってスピードを上げると、あるときフッとできるようになっちゃうものです。

なかなか「うまくなる予感」がしないときは、それをガンガンやってみることです。
たいていの人は、うまくいかないと「おっかしいな~」と疑ってスピードダウンしたり、立ち止まったりしてしまいます。
逆に、うまくいかないときほど、「こうだ」と思ったことをバンバンスピードアップしてやってみましょう。



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