Discover the 「風雅のブリキ缶」 written by tonkyu

科学と文芸を融合した仮説作品「風雅のブリキ缶」姉妹篇。街で撮った写真と俳句の取り合わせ。やさしい作品サンプルも追加。

金田一温泉の風景

2008年03月09日 17時41分00秒 | Journal
 これは翌朝撮った写真。
 金田一温泉のWikipediaには「以前は湯田温泉という名称であった。(田んぼから湯が沸いていたことに由来する) この温泉の起源については、1000年以上も前に蝦夷の酋長アテルイが湯浴みしたのが始まりとの説があるように、開湯年代を求めるのは難しい。一般的に開湯年代として紹介されるのは、1626年である。歴史のある名湯であって、江戸時代には盛岡南部藩の指定湯治場となり、『侍の湯』と呼ばれた。その時期から既に温泉街が形成されていたものと考えられる。ちなみに、金田一を姓にする金田一氏は、南部氏の祖南部光行の第4子の四戸氏から出たとされる」とある。
 湯田の「田圃から湯がわいた」というのが分かる写真であろう。
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