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Discover the 「風雅のブリキ缶」 written by tonkyu

科学と文芸を融合した仮説作品「風雅のブリキ缶」姉妹篇。街で撮った写真と俳句の取り合わせ。やさしい作品サンプルも追加。

豊洲IHIビルからの眺望

2006年04月01日 10時22分50秒 | Journal
 水曜日は、石川島播磨重工業(IHI)と三井不動産が再開発している豊洲へ出かけ、IHI本社ビルで説明を受けた後、写真のような眺望を楽しんだ。
 石川島播磨が造船ドックを横浜へ移転した跡地を再開発しようというもので、プロジェクトの名称は「アーバンドック(URBAN DOCK)」。写真手前は、建設が始まった高層マンション。

COMMENT:(Wikipedia「石川島播磨重工業」から)石川島播磨重工業株式会社(いしかわじまはりまじゅうこうぎょう、Ishikawajima-Harima Heavy Industries)とは、東京都に本社を持つ、重工業を主体とする製造会社である。略称はIHIまたは石播。合併で新社名を決める際に旧社名を繋ぎ合わせる手法は、この石川島播磨重工業が最初に行った。
 元来独立系の企業だが、旧石川島重工業の社長だった土光敏夫が、三井系の電機メーカーである東芝の再建に関わって以来、東芝と密接な関係にあるため、三井グループを構成する二木会(社長会)及び三井業際研究所(二木会直轄のシンクタンク)に加盟している。一方、旧石川島重工業と旧第一銀行とのつながりからみずほフィナンシャルグループの大株主であり、メインバンクはみずほコーポレート銀行である。さらに旧播磨造船所と旧三和銀行とのつながりから三菱東京UFJ銀行とも接点を持つ。

【旧石川島重工業】1853年 - 石川島造船所、江戸幕府により江戸隅田川河口の石川島(現在の東京都中央区佃二丁目)に創業。
【旧播磨造船所】1907年 - 播磨船渠株式会社設立。兵庫県相生(現在の相生市)に船渠建設開始。
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