Discover the 「風雅のブリキ缶」 written by tonkyu

科学と文芸を融合した仮説作品「風雅のブリキ缶」姉妹篇。街で撮った写真と俳句の取り合わせ。やさしい作品サンプルも追加。

アメ横は安いは安い

2006年12月08日 07時59分18秒 | Journal
 別に、アメ横で買い物する気はなかったが、見てまわるうちに、「たら子6個入り1500円を800円にするよ」との掛け声が耳に入り、写真とは違う店だったが、つい、「これ、1つちょうだいな」と言ってしまった。家へ持ち帰って、食べると、まずまずの良品。たら子は10年来の痛風予備軍には悪いはずだが、熱燗をちびちびやりながら2個食べて、あとで深く反省した。
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アメ横(上野―御徒町)

2006年12月08日 07時53分52秒 | Journal
 昨日、日比谷線の仲御徒町でおりて、松坂屋の近辺まで出かけた。その途中、アメ横がある。師走のこの時期でも混雑していた。
 一体に、御徒町から上野へかけては、仰山あるジェリー店に得体の知れないオバサンたちが群がっていたり、裏通りの露天風の一杯飲み屋が昼から外国人もまじえて賑やかかと思えば、表通りの松坂屋に入れば、これはけっこうハイカラである。均質、秩序がなく、ちょっとニッポンの無国籍風無法地帯で、おもしろい。

 Wikipediaによれば、「アメヤ横丁(あめやよこちょう)」は、東京都台東区のJR御徒町駅から上野駅方向に、山手線の高架線に沿って縦長に伸びる商店街。通称アメ横、上野アメ横とも呼ばれる。正しくは、「アメ横商店街連合会」で、400軒以上の店舗から構成されている。
 名称の由来としては第二次大戦後、旧満州からの引揚者等が米軍の払い下げ物資を安く売りたたく店が沢山集まったことからの「アメヤ」の名や、飴を販売する店が多数出店したことからの「飴屋」、米兵が小遣い稼ぎに物資を持ち込んで店を開き、アメリカの製品が大量に出回ったことからの「アメリカ+屋(店)」の三つの説がある。
 2004年現在では、食品(主に魚介類や乾物)、衣類、雑貨、宝飾品などの店が業種ごとに集中している。特に年末には、正月用の生鮮食品などを買い求める人たちで混雑が激しくなり、季節の風物詩としてニュース番組でよく中継される。
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