手すりなのですが・・・

森の中でひとり言　その３

9月6日の日曜日
森はどうかな？と覗いてみると・・・

あれ？
イチョウの葉っぱが、かわいらしく見えています。

でも、あなたたち。そこは、手すりですよ。

「手すりになっているのに木としてまだ生きている。」
いのちの不思議を感じます。

ということは、今頃は紅葉しているのかな？

さて、どうでしょう。じっくりと探してみましょう。

場所のご案内です(地図を片手に。）
いのちの森のゲートをくぐり、
泉と小さな滝を見ながら行くと、
テラスがあり、ベンチが2台あります。
そこでまずひと休みしてください。
ここから空中デッキや木の丘をのんびり眺めましょう。
そのあと、コナラやイロハモミジの紅葉を堪能しながら
小川に沿ってまっすぐ歩いて行くと、
メダカの池を眺めるつきあたりになります。
その橋の手前の手すりです。


その後、
このイチョウの葉っぱたちがどうなっているか
キタキツネもまだ確認しておりません。

明日の「いのちの森の日」で。
お天気はどうかな。

ただいま紅葉中です

森の中でひとり言　その２

いのちの森のあたりでおこる出来事を
ひとり言のようにつぶやくコーナーです。
「森のキタキツネ」が担当しています。

いのちの森を校庭側のブランコ前から見てみると
このように見えます。
校庭のどの位置にあるのかは
いのちの森の地図をご覧ください。

デッキ横の入口にはイチョウの葉が
絨毯のように敷き詰められています。

他にも、コナラ、イロハモミジなどが
真っ赤に紅葉中です。
暖色系に染まった森もなかなか
いい感じです。

写真は、去年の12月の様子です。
森はほぼ一年中、修繕したり、新しくしたりと
いろいろなところが変化しています。
なので、この写真も懐かしいと
感じる人もいるかも。

今年は、去年とどの辺が違うのか、
じっくりと探してみるのも楽しいと思います。

ぜひ、森へ遊びに来てください。

森の中でひとり言

森の中でひとり言　その１

「いのちの森の日」の活動のほかに
いのちの森の辺りでおこっている
いろいろなことを
ご報告しようと思います。

写真は、「いのちの森産」のシイタケです。
どこで作られているかは
いのちの森の地図をご覧ください。

一番大きいもので２０センチ弱あります。

今、このシイタケたちは
作業部屋で「干され中」デス。

１２月のいのちの森の日の
シチューの中に入る予定です。
楽しみにしていてください。