新年明けましておめでとうございます。

みなさま、新年明けましておめでとうございます。

昨年は、新型コロナウイルスのため、たいへんな一年になりました。
医療関係者のみなさまをはじめ、様々な職業の方々が命の危険にさらされたり、生活に困窮したり、子どもたちにも大きな影響がでました。

子どもたちのためにと始めた「いのちの森の日」もその影響を受け、しばらく開催することができませんでした。
9月の稲刈りから再開しましたが、10月、11月と実施しましたが、12月のクリスマスは中止にせざるを得ませんでした。　様々な対策、工夫をして実施しようとしたのですが、家族でのクリスマス&年末年始を安心して過ごして頂きたいと考え、中止にしました。
その代わり、当時行う予定だった7つのクラフトを自宅できるようにキットにし、クリスマスプレゼントとして学校にお願いし、配布して頂きました。
保護者の方からは、開催を望まれる声、感謝の声も届いています。

東京では、ついに、1000人を超える感染者となりました。
しばらく、コロナと共に日常生活を送ることになりそうです。

いのちの森を作りはじめて20年を迎えた現在、「子どもたちのために何かできることはないか？」という、いのちの森を作ることになった原点に帰る必要があると感じています。
知恵をしぼって、工夫をして、子どもたちのために「いのちの森の日」を実施できる新しい形を模索して行きたいと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

12/27(日)片付

今日も、昨日に引き続き、いのちの森の日倉庫の裏の片付をしました。
廃材を切断し、りんご箱に入れました。
塩ビ管も、短く切断し、不燃物のごみ袋を入れて、片付ました。
　　　
途中、たまたま遊びに来た子どもたちと木の枝や竹のクラフトをしました。
　　　　
籾摺り体験もしました。
　　　　　　
16:30までかかったので、大野台へ到着すると真っ暗なので、運搬は、12/30にします。

いのちの森の落ち葉掻き、池や小川の中の落ち葉も少し取りました。
　
クリスマスの飾りは外しました。
　
防風ネット側は、何もなくなり、きれいになりました。
保全委員のみなさん、本当にありがとうございました。

12/26(土)いのちの森の廃材を大野台へ

今日は、9:00-15:00　いのちの森の倉庫の裏においてある廃材をチェーンソーで切断し、りんご箱に入れ、軽トラで大野台へ運びました。
Aファミリーが手伝って下さいました。
ありがとうございました。

明日も、引き続き、森の倉庫の裏を片付ます。

12/26(土)、27(日)いのちの森

先日、クリスマスプレゼントをお届けしました。
お手元に届いたことと思います。

その中の「ねずこの竹」に穴があいていないものがありました。
ごめんなさい。

12/26(土)、27(日)10:00-15:00の間、横田はいのちの森にいますので、あけてほしい人は来て下さい。　よろしくお願いいたします。

12/14-17 クリスマスプレゼント袋詰め

浅野さん、岡田さん、松本さんが４日間かけて、クリスマスプレゼントの袋詰めをして下さいました。ありがとうございました。
　　　　　　

12/20(日)植草美浜幼稚園

今日は、植草美浜幼稚園のツリーハウスの屋根の取り付け工事をしました。
作業時間は、9:00-16:30でした。
参加者は、植草学園短期大学の男子学生、いのちの森の卒業生3人、鈴木先生、岡田さん、横田ファミリー２人の７人でした。

４枚のパネルを仕上げ、午後から屋根パネルを持ち上げ、取り付けて行きます。
一度取り付けては、微調整をするため一度おろし、切断し、再度上にあげてビスで固定しました。

そして、屋根板を取り付けている桟から出た釘を薄い桟を内側から打ち付け、安全にしました。

大変な作業でしたが、みなさんのご協力で完成することができました。
本当にありがとうございました。

作業の様子です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

12/19(土)植草共生の森であそぼう!

今日は、「植草共生の森であそぼう!」というイベントか開催されました。
スケジュールは、以下の通りです。
10:00開会式
10:10-10:30　森のガイド
10:30-12:30　自由遊び

「森のガイド」は２班に分かれて、約２０分で植草共生の森を散策します。
横田は、１班を担当しました。　森の生き物のつながりとお話や千葉の雑木林についてのお話などをしながら、散策しました。

「自由遊び」は、３つのクラフトコーナーを森の中に設け、木の枝のトナカイ、竹の太鼓、どんぐりごま作りを学生が担当。

「森の広場」では、ブランコやフジヅル２箇所、木と木の間に２本のロープを張り、ロープ渡りも楽しみました。

芝生の広場ては、大縄とび、竹ぽっくり、竹馬、ブーメランなどの遊び。

「ねずこの竹」のプレゼントもありました。

　　　　　　　　　　

コロナ渦で、飲食なしのビオトープ祭りとなりましたが、植草共生の森をゆっくりと楽しんで頂けたのではないでしょうか。

木の枝のクリスマスツリー

今日12/14(月)は、植草学園大学へ持って行く「木の枝のクリスマスツリー」(中サイズ)の心棒を竹から真鍮Φ6mmに取り替えました。　ぐらぐらしていたツリーがしっかり立つようになりました。

明日、植草へ持参します。

12/13(日) いのちの森

今日は、大野台からいのちの森へ、軽トラを持ち帰りました。
　　　　　　　　

13:30頃　いのちの森へ到着すると、子どもたちが4,5人遊んでいました。
「あ！　横田さんだ！　やったあー🎵」と寄って来てくれました。

お弁当を食べてから、木の枝や竹などを使って、色々なものを作りました。
先日、植草学園大学の学生さんが作ってくれた大きな木の枝のクリスマスツリーの芯を全ネジボルトに取り替え、いのちの森の木の丘に置きました。
途中から、遊びに来た子どもたちも、このツリー作りに参加し、最後は7人位になっていたでしょうか？
子どもたちは、それぞれ、作品を作っていましたが、落ち葉掻きもしてくれました。
また、親子で、木の枝のクリスマスツリーを作って帰られました。
　　　　　　　　　　　

今日は、イベントでも何でもないのですが、たまたま遊びに来たという子どもたちが集まって、遊んだり、何かを作ったりして自然遊びをする。
いつも、子どもたちの自由な発想に驚かされます。　

いのちの森の日の原点を感じました。
コロナ渦では、こういう形での自然体験活動も、一つの答かもしれません。

12/12(土)クリスマスプレゼント作り

今日は、24人の学生さんが来てくれました。　

クラフトのキット作りをしてくれました。
6種類のクリスマスプレゼントがそれぞれ100個完成しました。

それ以外に、いのちの森をガーランドをぶら下げて飾ったり、木の枝のサンタクロースのファミリーを３家族作って森に付けたり、高さ140cmと高さ60cmの木の枝のツリーも作りました。

140cmのツリーは、いのちの森に飾ります。90cmのツリーは、植草学園大学へプレゼントします。　来週、持参します。

お昼は、いのちの森の中やその周辺でグループごとに食べていました。
13:40頃から、焚き火で焼きマシュマロを作り、ココアを飲んで温まってもらいました。

みなさん、本当にありがとうございました。
今年は、いのちの森のクリスマスは開催できなかったけれど、みなさんが作ってくれたクリスマスプレゼント(クラフト)を自宅で組み立てて、各家庭でクリスマスを過ごしてくれると思います。

今日の作業の様子です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

12/10(木)いのちの森20周年記念式典

今日は、いのちの森20周年記念式典が開催されました。
子どもたちの司会進行で進みます。

スカイプを使って、校長室から映像を流し、子どもたちは各教室で大型テレビだそれを見るというスタイルで記念式典が行われました。　

いのちの森保全委員会のみなさん、岡田さん、横田がノートパソコンの前で自己紹介しました。
そして、校長先生のお話。
持ち時間7分という時間制限の中でしたが、校長先生の思いをいっぱい伝えてくださいました。
「いのちの森があること、そこにホタルが自生していることは奇跡なんですよ。」
「いのちの森は、学校だけでなく、地域の宝物なんだと思います。」という言葉が心に残りました。

続いて、横田の持ち時間が20分。
ノートパソコンの前で約2分のお話をして、PowerPointでいのちの森の歩みについてお話ししました。と言って、PowerPointの写真データに音声ものせてあるので、当日は聞くだけですが。

そのあと、鎌田くんの「いのちの森への思い」を話してくれました。
とても、りっぱな挨拶でした。彼のいのちの森「愛」を感じました。

環境委員のみなさんが、いのちの森についてのクイズをみんなでやってくれたり、
いのちの森の20才のバースデーケーキ🎂のローソクに火をともし、ピアノの演奏と合唱。
落ち葉などを模したうちわで火を消して、拍手などの演出をしてくださいました。

約１時間の式典できたが、感無量でした。
作るときから、現在まで、いのちの森に関わって下さったみなさんのおかげで、今日の日をむかえることができました。　本当に、ありがとうございました。

いのちの森保全委員のみなさんが視聴覚室で記念式典を見ているようすです。
岡田さんが送ってくれました。
　　

12/12(土)いのちの森のクリスマス中止のお知らせ

たいへん残念ですが、12月のいのちの森の日(クリスマス)は、と中止にします。
100人近い参加申込みがありました。お許し下さい。申し訳ありません。

何とか実施しようと、午前と午後に分け、かつ1班5人で10班に分けてクリスマスクラフトやゲームをし、密にならないようと工夫をしたり、お手伝いを希望する学生も30人を超え、各班3人が担当できる体制も作れたのですが、新型コロナウイルスの感染状況から、中止の選択をせざるを得ませんでした。

当日クリスマスクラフトで作る予定だったクラフトを家で作り、楽しんで頂けるようにキットにして、プレゼントをさせて頂くことにしました。

12/12(土)には、30人を超える大学生が学校に来て、キット作りとプレゼント包装をしてくれます。　何種類のキットが揃えられるかわかりませんが、みなさんのお気持ちに答えられるようにがんばります。

なお、プレゼントは学校から配って頂けることになりました。　大野台の稲刈りに参加したかたにはお米も同封します。　どうぞ、よろしくお願いいたします。

お元気で、クリスマス、そして新年をお迎えください。　コロナが少しでも落ち着き、1月のいのちの森の日が実施できることを祈っております。

12/6(日)いなはまの里の大規模メンテナンス

今日は、いなはまの里の大規模メンテナンスをしました。
作業時間は、8:30-12:00
参加者は、約20人でした。
岡田さん、松本さん、新居さん、済間さん、横田でサポートしました。
作業内容は、以下の通りです。
①いなはまの里(ビオトープ)の北側の護岸の取り替え
②泉のしがらみの取り替え
③ターザンロープ4個、ブランコ1個の取り付け
④落ち葉掻き

雨天で延期になり、参加者は半分になりましたが、予定していた作業をすべて終えることができました。　参加者のみなさんのがんばりに感謝いたします。　ありがとうございました。
子どもたちも、本当によく働きました。
ご褒美として、バードコール作り、焼き芋、焼きマシュマロ、竹ぽっくり、そして何よりのご褒美は、ターザンロープとブランコだったかもしれません。

家に帰り、お昼を食べてから、ターザンロープとブランコをするために、遊びに来ていました。
明日から、いなはまの里へ行く、楽しみがふえましたね。
みんなで、話し合って、みんなが楽しく遊べるルールも作って欲しいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

12/2(木)鎌ヶ谷の里山へ

今日は、鎌ヶ谷の里山整備に行きました。
作業内容は、以下の通りです。
①草刈り、ヨシ、ガマ刈り
②クレソン取り

見違えるように、きれいなヨシ原、小川、ため池になりました。
来週は、散策路のルートを想定して、整備を進めます。

来春が楽しみです。

12/1(火)植草共生の森へ

今日は、13:00に植草共生の森で、マップの打ち合わせをしました。

15:00-16:00 植草共生の森の定例メンテナンスをしました。
作業内容は、以下の通りです。
①12/19(土)のビオトープ祭りの準備の草刈り
②　同上　　　　　　　　　　竹林ゾーンの散策路の竹の株切り
③クラフト用の細い竹切り
④ツリーハウスの残材片付け
など。

みなさん、お疲れ様でした。