H18年度はお陰様で無事終えることができました
さあ、H19年度最初の
いのちの森の日は4/15(日)です
新緑のいのちの森で春を満喫しましょう
詳細は近日中にお知らせします
「啓蟄」です。いのちの森の下の田んぼでは、卵から孵ったオタマジャクシが泳いでいますまた、クモやマルハナバチも活動を始めました/hearts_pink/}
3/4(日)のいのちの森の日は、お天気にも恵まれ、80人を超える参加者がありました
ご参加いただきましたみなさん、ありがとうございました
稲浜公民館の菊間副館長もご参加頂き、カレーの準備もお手伝い頂きました。
ありがとうございました
まずは、大枝さんの手作りのいのちの森のおひなさまの前で、
小島さんの「おひなさま」の紙芝居を聞き、日本の歳時記について学びました
ひき続き、「啓蟄」の絵本を読んで頂きました
「♪いのちの森 啓蟄(けいちつ)クイズ!♪」では、
啓蟄の意味や生き物の生態について学びました
クイズの全問正解者は御菓子をゲットです
カレー作りが始まるまでは、自由遊びです
森のハンモック、ダンボールの滑り台、空中デッキ、ターザンロープ1及び2、、、
子どもたちの歓声が響きわたっていました
そして、今年1年間のいのちの森の日で<楽しかったこと>と
4月からの新年度のいのちの森も日で<やりたいこと>を
ハート型の短冊に書いて大きな画用紙に貼りました
この子どもたちの夢を一つでも実現していきたいと思います
森の中で食べる自分たちで作ったカレーは格別でしたね
さて、最後は、いよいよ表彰式
金賞、銀賞、緑賞が表彰され、表彰状と賞品をもらいました
全て手作りです
皆勤賞を、目指して雨の日も風の日も、台風の日も来た子どももいました
また、全員にスプーントンボの参加賞がわたされました
また、3月のお誕生日の子どもたちにもプレゼントが。(これは毎月のこと)
のんびりと、のどかな、今年度最後のいのちの森の日でした
でも、なんといっても、今回のメインは、六角形のカフェ(ダンボールの大型パネルの組立式)!
6年生は、小学校最後のいのちの森の日。
その思い出にと、前日に組み立てたものです
いっぱい、楽しい思い出を胸に、旅立ってほしいと願っています
これから、楽しいこともあれば、悲しいこと、苦しいこともあります。
そんな時、「変わらないもの」、それは形のあるもの、ないものどちらでもかまいません。
そこに行けばその頃の自分を思い出せるところ、
故郷があることで、きっと救われることがあります。
いのちの森は、そういう場所、子どもたちの心の故郷になってくれればいいなあと願っています